代表者
代表
西中晃
確認日: 2026年4月17日
事業概要
広島県酪農業協同組合は、広島県内一円を区域とする酪農専門農協として、組合員の酪農経営の安定と発展、そして安全・安心な牛乳・乳製品の消費者への供給を使命としています。同組合の主要な事業活動は多岐にわたります。まず、組合員が生産する生乳の販売事業では、中国生乳販売農業協同組合連合会と連携し、県内外の乳業者へ有利に販売するとともに、広域需給調整施設を活用して効率的な集荷・送乳を行っています。次に、購買事業として、組合員の酪農事業に必要な飼料や資材を一括大量購入し、低廉かつ高品質な物品を提供。特に「みわTMRセンター」では、飼料安全法を遵守した高品質なTMR飼料を製造し、国産飼料イネの活用も推進しています。また、組合員の経営・技術向上を目的とした指導事業では、乳質管理技術の普及、飼養管理技術の向上、牛群能力検定データや遺伝的能力データを用いた科学的な分析に基づく技術・経営指導を実施し、食品衛生法(ポジティブリスト制)への対応も支援しています。さらに、搾乳用後継牛の導入斡旋や、子牛の育成を目的とした北海道の公共牧場への預託事業も展開。糞尿処理機械や搾乳機器のリースを通じて組合員の設備投資負担を軽減し、冠婚葬祭や傷病時に酪農作業を代行する酪農ヘルパー事業により、酪農家のゆとりある生活を支援しています。酪農共済の推進も行い、組合員の福利厚生と相互扶助の精神を大切にしています。消費拡大活動としては、アンテナショップ「ミルクファームHARU」を運営し、地元生乳を使用した手作りアイスクリームや「七塚バター」などの乳製品を製造・販売し、地産地消を推進。情報提供事業では、情報誌「らくのうだより」の発刊や「もーもーファックス」、ホームページを通じて、地域情報や技術指導、酪農情勢などを発信しています。食育活動として、牛乳・乳製品利用料理コンクールや児童牛乳ポスターコンクール、シンポジウム開催などを通じて、牛乳・乳製品の普及啓発にも積極的に取り組んでいます。これらの活動により、同組合は「第10回全国自給飼料生産コンクール」での農林水産大臣賞受賞や「第63回農林水産祭」での日本農林漁業振興会会長賞受賞といった実績を上げています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

