- 法人番号
- 8010001237426
- 所在地
- 東京都 中央区 築地1丁目12番22号コンワビル2階
- 設立
- 従業員
- 6名
- 企業スコア
- 45.2 / 100.0
代表取締役
瀬戸山亨
確認日: 2026年4月16日
iPEACE223株式会社は、「化石資源を使わない世の中へ」をビジョンに掲げ、バイオエタノールを原料としたグリーンな化学品原料および燃料の製造技術開発に取り組むスタートアップ企業です。同社の主要事業は、バイオエタノールからプロピレン(化学品原料)およびプロパン(燃料)等を製造する触媒プロセスの開発と、その触媒を活用したプラントのプロセス設計です。具体的には、バイオエタノールを脱水して生成したエチレンを、同社独自のゼオライト触媒を用いて高選択的にプロピレンへ変換するETP(Ethylene To Propylene)反応技術を確立しています。この技術は、エチレンからプロピレンを一段階で直接製造できる点、プロピレンの高い選択性による製造コスト低減、そして従来の空気再生で課題であったスチームによる構造崩壊を防ぐ水素を利用した独自の触媒再生方法を強みとしています。これにより、触媒の永久劣化を防ぎながら、高収率で安定的なバイオプロピレンの連続生産を可能にします。 同社は、CO2排出量の多い石油化学原料からではなく、大量調達可能なバイオエタノールを原料とすることで、大幅なCO2排出量削減に貢献し、エネルギーおよび化学品のカーボンニュートラル実現を目指しています。対象顧客は、脱炭素化を推進する化学品メーカーや燃料供給企業であり、同社は触媒プロセスの開発と大型プラント向けのプロセス設計を通じて、これらの企業に革新的なソリューションを提供します。2025年にはベンチプラントでの技術実証を開始予定であり、将来的には2031年を目途に年間20万トンのバイオプロピレン生産を目指すなど、具体的な商業化計画も進行中です。三菱ケミカルが開発した技術を実用化する役割を担い、日本化薬との共同研究や、三菱重工業、ジクシスといった大手企業との協業を通じて、技術の実用化と市場展開を加速させています。Forbes Japanの「時代を担う新星たち 2026年注目の日本発スタートアップ100選」にも選出されるなど、その革新性と将来性が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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