代表取締役社長
平松知義
確認日: 2026年4月15日
マキチエ株式会社は、1945年の創業から80年、1977年の設立から48年を迎える補聴器業界のパイオニア企業です。同社は補聴器の設計、製造、卸販売、小売販売を一貫して手掛ける「ハイブリッド経営」を強みとし、聴力検査機器や職能訓練器も主要な営業品目としています。特に「補聴器は病院や医師を介して販売されるべきである」という創業者の信念を大切にし、全国の大学病院や耳鼻咽喉科医と連携した販売網を構築、約1800の病院・医院を主な取引先としています。すべての直営店舗は「認定補聴器専門店」として認定され、全販売員が「認定補聴器技能者」または養成課程にあり、高度な専門知識と丁寧なアフターフォローでお客様に最適な補聴器を提供しています。 製品開発においては、日本の消費者の肌色や耳の形に合わせた補聴器づくりにこだわり、業界初の挑戦を続けています。2015年には世界初となるリチウムイオン充電式補聴器を開発・発売し、従来の電池交換の煩わしさを解消しました。また、2009年には日本で初めて耳鳴り治療機能を備えた補聴器を開発し、音響療法を用いて耳鳴りへの意識を軽減させる製品を提供しています。近年では、音楽イヤホンのようなデザインで目立ちにくく、スマートフォンアプリと連携する新製品「Heart」や、オーダーメイド不要で手軽に始められる既製耳あな型補聴器「フリーフィット」(レゼルヴァ、ティニトレア)など、多様なニーズに応える製品を展開しています。 同社は、補聴器の購入がゴールではなく、継続的なアフターフォローが重要であるとの考えから、お客様の「聞こえの見える化」に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。顧客データを全店舗で共有することで、どの店舗を訪れても均一で質の高いサービスを提供できる体制を整えています。将来的には、補聴効果の拡大やウェアラブルとしての機能向上に加え、疾患に限定されない「エンターテインメント用補聴器」など、健常者をもターゲットにした新たな製品開発や、安心安全を担保したオンライン販売、海外への卸売業展開も視野に入れています。これにより、補聴器が「きこえを補う」だけでなく、「生活をより便利に、より楽しくする」ためのツールとして積極的に活用される未来を創造することを目指しています。
音楽イヤホンのような革新的デザインの日本製耳かけ型補聴器です。
従業員数(被保険者)
310人 · 2024年4月
2期分(2024/03〜2024/04)
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