- 法人番号
- 2010001180722
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋堀留町1丁目10番9号
- 設立
- 従業員
- 17名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 64.8 / 100.0
代表取締役
関誠
確認日: 2025年12月31日
セルアクシア株式会社は、既存の治療法では治せなかった難病や希少疾病に対し、細胞の持つ潜在能力を科学的に探求し、革新的な治療薬の開発と実用化を目指す創薬バイオベンチャーです。同社は、優れた治療効果と安全性を持つ新規治療薬を通じて、単に疾患を治療するだけでなく、患者のQOL(生活の質)回復に貢献することをミッションとしています。 同社の主要な研究開発プロジェクトの一つに、高機能単核細胞(E-MNC)を用いた自己細胞治療薬の開発があります。E-MNCは、末梢血由来単核球を原料とし、単純閉鎖系培養で得られるM2マクロファージを有効成分とする細胞集団で、抗炎症能と組織機能再生能を併せ持ちます。現在、シェーグレン症候群を対象疾患としたPhase2企業治験を進めており、放射線性唾液腺萎縮症患者を対象とした臨床試験では、良好な安全性と唾液分泌能の改善という有効性が確認され、その成果は国際学術誌「Regenerative Therapy」に掲載されました。 もう一つの柱である「ダイレクトコンバージョン(DC)技術」は、分化能を有する多能性細胞を介さずに、体細胞(線維芽細胞など)から目的の体細胞(骨芽細胞など)へ直接転換させる画期的な新技術です。このDC技術を応用し、広島大学との共同研究では、人工材料を含まない機能的な骨芽細胞と骨基質タンパク質で構成される3次元骨様組織「3D-DCob」を開発しており、強力な骨造成効果と高い安全性が期待される新規骨再生細胞治療法として注目されています。また、株式会社メディネットとの提携により、このDC骨芽細胞を用いた歯科領域における骨造成治療の実用化・商業化も推進しています。 同社は、細胞治療薬の製造効率向上と細胞機能改善のため、株式会社FRONTEOのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」を活用したPoC契約を締結し、独自の自然言語処理AI技術と解析ノウハウをDC技術に応用することで、採算性のさらなる向上と目的細胞の性能向上を目指しています。これらの取り組みを通じて、同社はアンメット・メディカル・ニーズの解消に貢献し、日本発の医療イノベーションを世界に発信することを目指しています。東京都の「ゼロエミッション東京の実現等に向けたイノベーション促進事業」にも「オーダーメイド型細胞治療薬の開発」が採択されるなど、その革新性が評価されています。
純利益
-2.3億円
総資産
2.9億円
ROE_単体
-87.95% · 2025年12月
7期分(2018/12〜2025/12)
ROA_単体
-79.21% · 2025年12月
7期分(2018/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
90.05% · 2025年12月
7期分(2018/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
27期分(2023/12〜2026/05)
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