事業概要
丸朝園芸農業協同組合は、昭和39年に全国でも数少ない農産物の出荷・販売専門の農業協同組合として発足しました。同法人は「安全・安心で美味しい農産物を消費者にお届けすること」を理念に掲げ、組合員一丸となって生産技術の革新と向上に取り組んでいます。設立以来50年以上の歴史の中で、作物の主力品目は土物から果菜類へと移行し、現在は西瓜、人参、トマト、南瓜を主要な野菜としています。特に西瓜は「丸朝西瓜」ブランドとして、甘さ、シャリ感、ジューシーな果肉を追求し、非破壊糖度測定器(光センサー)を導入するなど徹底した品質管理を行っています。人参や南瓜においても、ミネラル肥料「メイクミネラル」を用いた栄養価の高い栽培に注力し、「丸朝栗あじ南瓜」「丸朝恋味ねぎ」といったブランドを確立しています。 平成4年には千葉県の「新産地育成事業」を契機に花卉の振興に着手し、花卉部が発足しました。以来、野菜栽培で培った独自の生産技術と販売戦略を活かし、サンダーソニア、カラー、マムを主力とする40品目以上の花き類を北海道から九州まで出荷しており、特にサンダーソニアは品質・物量ともに日本一の産地として高い評価を得ています。同法人は、省力化と規模拡大を見据え、平成10年には人参・トマトの大型選果場「BigSun」を、平成17年には花卉出荷施設「フラワードーム」を建設し、効率的な流通体制を構築しています。また、農薬使用基準の徹底や防除日誌検索システムの導入により、安心・安全な作物生産を追求しています。 さらに、同法人は地域農業の活性化にも貢献しており、平成19年には直売所「さわやか丸朝」を開設し、消費者が新鮮な農産物を直接購入できる場を提供しています。また、「丸朝無料職業紹介所」を運営し、農業で働きたい求職者と人材を求める農家とのマッチングを支援することで、地域農業の担い手確保にも尽力しています。同法人は、主力品目の糖度向上や栄養価向上、均一な品質の維持を通じて「丸朝ブランド」の確立に努め、組合員と消費者の双方に貢献し続けています。
キーワード
KPI
紹介就職者数
0人 · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
紹介離職者数
0人 · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
27人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

