- 法人番号
- 2120001043050
- 所在地
- 大阪府 大阪市西区 土佐堀1丁目3番7号
- 設立
- 従業員
- 186名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 76.7 / 100.0
代表者
代表
石川孝康
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社原子力エンジニアリングは、原子力発電所の建設から運転・保守、そして廃止措置に至るまで、一貫した総合エンジニアリングサービスを提供する企業です。同社は関西電力と原子燃料工業を母体とし、長年にわたり培ってきた「開拓者精神」と「現場オペレーションに精通した技術力」を強みとしています。 主要な事業として、まず「解析サービス本部」では、取替炉心設計を中心とした炉心解析、耐震・構造・流体解析といった高度な解析サービスを提供し、プラントデータの収集・監視・分析を通じて技術ソリューションを提供することで、原子力発電所の安全で効率的な運転に貢献しています。特に安全技術グループは、確率論的リスク評価(PRA)の高度な解析能力とプラント挙動解析技術を駆使し、リスク評価・安全評価、調査・分析、さらには教育訓練まで幅広いサービスを展開。システム技術グループは、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やAIなどの先端情報技術を活用したソフトエンジニアリング技術により、運転データ収集や業務支援システムの開発・保守・改修、サイバーセキュリティ強化にも取り組んでいます。 次に「プラントサービス本部」では、発電所の安全性向上と厳格な規定遵守を支援するため、ハードウェアとソフトウェアの両面から総合的なエンジニアリングサービスを提供しています。プラント運営グループは高度な発電所運営支援技術と関連情報を基に保全業務を担い、プラント診断グループは国内外の最新技術情報を把握し、検査、放射線計測、評価に関する優れた技術力で蒸気発生器の非破壊検査(SG検査)などを実施。施設エンジニアリンググループは、原子力発電所の施設に関する高度なエンジニアリング技術を活かし、全国の電力会社に対し、建設から運営、廃止措置までの長期・大型プロジェクトをトータルかつ継続的に支援しており、高経年化に関わる審査業務も手掛けています。 同社は、1985年の設立以来、日常炉心管理、取替炉心設計、蒸気発生器伝熱管定期検査、確率論的リスク評価モデル整備、高経年プラント技術評価支援、新規制基準対応支援、MOX炉心設計、使用済燃料キャスク検査など、多岐にわたる実績を積み重ねてきました。顧客は11電力会社および電力関係会社、日本原燃、電力中央研究所、原子力規制庁、原子力安全推進協会等の電力関連組織、福島県、大学等官公庁関連と広範にわたります。常に国内外の先進技術をリサーチし、現場への適用検討を行うことで、最新のソリューションを提供し、電力の安定供給と原子力安全に貢献するビジネスモデルを確立しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
7.1億円
総資産
71億円
KPI
自己資本比率_単体
73.5% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
10.06% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
13.69% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
186人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
