代表者
代表取締役社長
齊藤宗明
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社ユニエツクスNCTは、日本郵船と三菱倉庫が出資するエム・ワイ・ターミナルズ・ホールディングスの傘下企業として、2019年にユニエツクスと日本コンテナ・ターミナルが合併して誕生した港湾系総合物流企業です。同社の主要事業は、港湾運送事業、整備事業、倉庫業、海運貨物取扱業、通関業、貨物利用運送事業、内航海運業に多岐にわたります。 港湾運送事業では、東京、横浜、神戸といった国内主要港のコンテナターミナルにおいて、輸出入貨物の荷役、ヤード内でのコンテナ保管・検査、本船への貨物積付プランニング、荷役中の問題対応などを一貫して手掛けています。具体的には、輸出ドキュメント作成、ヤードコントロールによるコンテナ蔵置管理、本船プランニングによる効率的な積付作業を実施し、巨大なコンテナ船の円滑な運航を支えています。整備事業においては、全国15ヶ所の拠点で港湾荷役機器のきめ細やかな整備を提供し、高い評価を得ています。 倉庫業では、AEO(認定通関業者・特定保税承認者)制度の承認を受けた保税倉庫を運営し、貨物の保管、梱包、出荷、バンニング(コンテナへの積込)、デバンニング(コンテナからの取出し)といった多様なサービスを提供しています。海運貨物取扱業では、荷主やNVOCCからの情報収集、通関書類作成、トラック・ドレージ手配、船社への貨物情報送信、運賃立替、B/L発行手続きなど、輸出入業務全般をサポート。通関業では、輸出入申告書の作成・チェック、税関との折衝、検査手配に加え、食品法令チームによる輸入食品の申請・検査手配も行い、HSコードの採番における迅速かつ正確な手続きを強みとしています。貨物利用運送事業では自動車・鉄道、内航海運業では内航船サービスを提供し、モーダルシフトにも貢献しています。 同社は、AEO制度の取得によりセキュリティ管理と法令遵守体制を確立し、税関手続きの緩和・簡易化を実現しています。顧客は船会社、荷主、海貨業者、NVOCC、輸出入業者など多岐にわたり、国際貿易の円滑化に貢献しています。また、SDGsへの積極的な取り組みとして、ゼロエミッション荷役機器への移行、太陽光発電設備の設置、モーダルシフトの推進、人材育成、多様な働き方の推進などを行い、横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」の認証も取得しており、持続可能な社会づくりに貢献する企業として事業を展開しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
304億円
純利益
53億円
総資産
278億円
KPI
自己資本比率_単体
79.67% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
24.15% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
19.24% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
458人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
