- 法人番号
- 3370001038818
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉6-6-40-501
- 設立
- 従業員
- 13名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 81.4 / 100.0
代表者
代表取締役
赤尾慎吾
確認日: 2025年3月31日
事業概要
ボールウェーブ株式会社は、革新的な「ボールSAWセンサ」を基盤技術とし、センサーの開発、製造、販売、およびこれらを用いたシステムの製造、販売、輸出入、さらにセンサーに関する研究・開発・コンサルティングの受託事業を展開しています。同社のボールSAWセンサは、微小な水晶球の表面に計測対象に応じた感応膜を形成することで、微量水分や水素、天然ガス、有機混合ガスなど多様なガス・気体の超高感度かつ高速な計測を可能にします。水晶球が持つ高温・高圧耐性も特長で、従来技術と比較して約100倍の高感度と高速応答性を実現し、これまでにない全く新しいセンサシステムとして可能性を広げています。 主要製品の一つである「超微量水分計FalconTrace」シリーズは、ボールSAWセンサを用いて気体中の水分濃度を1ppb(10億分の1)レベルまで短時間で正確に測定できるコンパクトな装置です。半導体や二次電池の製造プロセスにおける水分濃度管理、工業用ガスや天然ガスの品質管理に貢献し、応答速度が極めて早く、水分量の変化をリアルタイムでモニターできます。特にFT-700WT Mk-IIは露点-110℃から-42℃までのワイドレンジ計測に加え、バックグラウンドガスの組成(平均分子量相当)も%レベルで検出可能です。もう一つの主力製品「超小型ガスクロマトグラフSylph」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究から生まれた手のひらサイズ(A5版)の可搬型分析装置で、多種類のガスの種類と濃度を現場で手軽に測定できます。生鮮食品の鮮度・熟成度チェック、工場運営における有毒ガス・異臭の検査、発酵・醸造プロセスのモニタリング、シックハウスガスや土壌中の汚染物質の検出、呼気・体臭・腸内ガス等の分析による病気発見、最先端製造工程のガス成分分析、環境中の有毒ガス・異臭の検査など、エネルギー、工業、農林水産、ヘルスケアといった幅広い分野での活用が期待されています。 同社は、世界初の特殊ガス供給システム向けオンライン微量水分計が台湾の最先端半導体製造企業によって認定されるなど、国際的な実績も有しています。また、超小型ガスクロマトグラフはハイテク、プラント、香料、日本酒酒造、食品、自動車、政府機関、半導体製造といった多岐にわたる業種に納入されており、VOC(揮発性有機化合物)やバイオリアクターのセンシングに活用されています。これらの製品とサービスを通じて、ボールウェーブ株式会社は「世界の今を取り込みデータにする。そして、それを情報へと変換する。」というビジョンのもと、安全・安心・クリーンで持続可能な社会の実現に寄与しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2.1億円
総資産
2.4億円
KPI
ROE_単体
—% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
ROA_単体
-85.66% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-34.84% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年4月
19期分(2024/10〜2026/04)
