- 法人番号
- 9020001051503
- 所在地
- 東京都 文京区 本郷4丁目3番4号
- 設立
- 従業員
- 3名
- 決算月
- 6月
- 企業スコア
- 63.8 / 100.0
代表取締役社長
箕浦公人
確認日: 2026年4月15日
株式会社脳機能研究所は、脳電位(脳波)情報を活用した先進的な生体情報研究開発を主軸とする企業です。同社は、脳波解析技術を基盤に、高齢者認知症の早期診断補助情報を提供する「脳活動画像表示技術(NAT)」の開発と実用化に注力しています。このNAT技術は、脳波データを可視化することで、認知症の研究者や医療機関向けに「脳波解析システム NATESAS®」および「脳活動検査データ統計解析システム」として、株式会社NTTデータアイと日本光電工業株式会社を通じて全国の医療機関へ提供されています。従来のNAT解析システムも臨床研究用に引き続き提供されており、その応用範囲は広範です。 同社の事業は、生体用計測器・電子計測器・医療用具、その他各種コンピューターソフトウェアの設計、製造、販売、そして各種計測に関するコンサルタントおよび受託研究業務を含みます。特に、脳波を用いててんかん発生源の位置推定を行う「脳機能解析システムBFA」、喜怒哀楽といった心の状態を数値指標化する「感性スペクトル解析法ESAM」、脳内シナプス・ニューロン機能の低下度を数値指標化する「脳機能活性度計測法DIMENSION」など、多岐にわたる脳機能解析技術を開発し、商品化してきました。DIMENSION技術は、国立精神神経センターとの共同研究により、認知症の早期発見に高感度で貢献できることが明らかになっており、その臨床応用が進められています。さらに、脳内ニューロン機能劣化部位を脳表面に表示する「L-DIMENSION」も開発されています。 また、同社は感性評価技術の進化にも取り組んでおり、視覚情報と脳電位情報を補完する「ハイブリッド感性評価技術」の開発を進めています。これは、株式会社夏目綜合研究所の表情解析システムとの共同研究を通じて、より正確な感性評価を目指すものです。認知症予防の分野では、筑波大学や株式会社ルネサンスとの共同研究により、脳活動画像化装置NATを用いた認知症予防プログラムの社会実装を推進。軽度認知障害(MCI)患者の認知症疾患の度合いを定量的に評価する簡便かつ有効な手法として、シナプソロジー®などの脳活性化プログラムと組み合わせた脳波測定とNAT解析による「見える化」を実施し、その有効性を検証しています。国内外の学会での発表や国際共同研究を通じて、認知症予防・診断技術の普及と発展に貢献しており、その技術力と研究開発力は同社の大きな強みです。
純利益
58万円
総資産
7,409万円
ROE_単体
3.85% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
ROA_単体
0.78% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
自己資本比率_単体
20.21% · 2017年6月
1期分(2017/06〜2017/06)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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