- 法人番号
- 9040001104713
- 所在地
- 千葉県 千葉市中央区 中央2丁目5番1号千葉中央ツインビル2号館7階
- 設立
- 企業スコア
- 71.7 / 100.0
代表者
代表取締役
中田孝明
確認日: 2026年4月19日
事業概要
株式会社Smart119は、「安心できる未来医療を創造する」というミッションのもと、最先端のICTとAI技術を駆使し、医療現場の課題解決と救急医療の質の向上を目指す千葉大学発のスタートアップ企業です。同社の主要事業は、音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」、緊急時医師集合要請システム「ACES」、医療事業継続支援システム「respon:sum」の開発・運用です。 「Smart119」は、119番通報から病院搬送に至るまでの情報を、消防指令センター、救急隊、医療機関の三者間でリアルタイムに共有する画期的なシステムです。音声認識による入力支援、OCR機能、心電図モニター連携によるバイタルデータ自動取得などにより、救急隊の業務負担を大幅に軽減し、現場滞在時間や病院滞在時間の短縮に貢献します。さらに、AIを活用した救急需要予測や脳卒中・急性冠症候群の予測診断、転院搬送予測AIを搭載し、救急車の適正配置や最適な搬送先選定を支援することで、救命率向上と後遺症軽減を目指します。千葉市消防局や東広島市消防局に導入され、千葉県下への拡大も進んでいます。 「ACES(Acute Care Elastic System)」は、大規模災害や夜間・休日など、医療スタッフが不足しがちな状況下で、医師や看護師などの医療従事者へ緊急集合要請を迅速に行い、的確な治療体制を確立するためのシステムです。これにより、救急患者の「たらい回し」を解消し、医療の質の低下を防ぎます。 「respon:sum」は、大規模災害やパンデミック発生時における医療事業の継続と早期復旧を支援するBCP準拠システムです。職員の安否確認や集合要請、救護所への人員配置に加え、感染症対策として職員の健康管理機能も備え、感染の予兆把握やワクチン接種後の体調変化を管理できます。大阪急性期・総合医療センターや茨城県さくらがわ地域医療センターなどで導入実績があります。 その他、遠隔治療を支援する「Smart TelMed」、研究成果を共有するクラウド型サービス「Smart:RA」、医師の働き方改革を支援するシフト作成・勤怠管理システム「Smart Work」、LINEを活用したリモート診断履歴管理サービス、診療ガイドラインアプリ作成サービスなど、多岐にわたる医療ITソリューションを提供しています。同社は、現役の救急集中治療医である代表取締役の中田孝明氏が、医療現場の「もどかしさ」を解決するために起業した背景を持ち、その深い現場理解と最先端技術の融合が強みです。地方自治体や医療機関、消防機関を主要顧客とし、ICTとAIの力で、誰もが安心できる未来医療の実現に貢献しています。
提供サービス
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
