- 法人番号
- 3490001008453
- 所在地
- 高知県 高知市 梅ノ辻2番4号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 42.6 / 100.0
株式会社KINPは、高知大学発ベンチャーとして2016年9月1日に設立され、「生物」と「化学」の融合を基礎に、新しい付加価値の創造と人類福祉への貢献を目指しています。同社の主要事業は、天然成分を活用した生物行動制御剤の研究開発と販売、新規機能性成分の研究・開発、そして天然物研究を担う人材育成です。自然界に見出される生物間の現象から環境に優しい解決策を生み出すことを信条としています。 特に、スズメバチ科ハチ類に対する忌避・攻撃本能消失剤「スズメバチサラバ」と、ミツバチ点検用水煙剤「ビーサイレント」の開発・販売に注力しています。「スズメバチサラバ」は、菜の花や桜の花、杏子の花、蜂蜜にも含まれる食品添加物成分であるフェニルメタノールを主成分とし、スズメバチやアシナガバチの攻撃本能を消失させ、最大4mの距離から安全に遠ざけることが可能です。殺虫剤とは異なり、ハチを殺さずに生態系を壊さない環境に優しい製品であり、アウトドアレジャー、山林作業、一般家庭での軒先の巣対策、刺された際の二次攻撃防止など、幅広いシーンでの予防と対策に貢献します。同製品は中部電力グループや関西電力、全国森林組合連合会など大手企業や団体に採用され、南国市のふるさと納税返礼品にも選定されるなど、その効果と安全性が高く評価されています。2019年には四国産業技術大賞優秀技術革新賞を受賞し、日本を含む世界7か国地域で特許を取得しています。 一方、「ビーサイレント」は「スズメバチサラバ」の技術を応用し、セイヨウミツバチやニホンミツバチの攻撃性を一時的に(約3〜5分間)抑制するミツバチ専用の水煙剤です。火を使わないため、燻煙器が使用できない都市型養蜂や、安全かつ迅速な巣箱の内検作業を求める養蜂家にとって画期的なソリューションを提供します。同社は、これらの製品を通じて、ハチによる人的被害の軽減と、養蜂業の効率化・安全性向上に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。製品は自社ECサイト、Amazon、ホームセンター、アウトドア用品店、通販カタログ、および全国の代理店を通じて販売されており、多様な顧客層にリーチするビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
25期分(2024/05〜2026/05)
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