事業概要
日本ポリエチレン株式会社は、2003年に日本ポリケム株式会社と日本ポリオレフィン株式会社のポリエチレン事業を継承・統合し、国内最大のポリエチレンメーカーとして発足しました。同社は、ポリエチレン樹脂およびこれらを主原料とする複合樹脂の製造・販売、そして研究開発を主要事業としています。基礎化学品であるエチレンを主原料とし、独自の重合反応様式、触媒種、反応条件を駆使することで、高密度ポリエチレン(ノバテック™ HD、ハイフォテック™)、直鎖状低密度ポリエチレン(ノバテック™ LL、ハーモレックス™、カーネル™、シンフォテック™)、低密度ポリエチレン(ノバテック™ LD)、エチレン系特殊コポリマー(レクスパール™)、接着性ポリエチレン(アドテックス™)、機能性ポリエチレン(キレポリ™)など、多種多様な高性能ポリエチレン製品を開発・提供しています。 同社の製品は、食品包材、洗剤・薬品容器、衛生材料、流通用フィルムといった生活資材から、水道・ガスパイプ、電線被覆、自動車部品(燃料タンクなど)といった産業資材まで、幅広い分野で活用されており、現代社会に不可欠な素材として多岐にわたる産業のお客様のビジネスを支えています。長年培ってきた触媒・製造・樹脂設計技術を最大限に活用し、お客様の多様なニーズに応える幅広い製品ラインナップと、全国に広がる生産・販売ネットワークによる安定供給体制が強みです。また、「使いやすさ」と「環境への配慮」を重視した研究開発を推進し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けた環境負荷低減ソリューション(バイオマスポリエチレン、マテリアルリサイクル適性向上材など)を提供することで、社会と地球の持続的発展に貢献しています。特殊用途への豊富な実績や、各種規格(ポリ衛協継承基準、PE100、バイオマスプラマーク、ISCC PLUS認証)への適合も、同社の高い技術力と品質保証体制を裏付けています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
1,655億円
純利益
27億円
総資産
867億円
KPI
ROE_単体
12.62% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.17% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
25.09% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
