- 法人番号
- 5220003000953
- 所在地
- 石川県 金沢市 大額2丁目44番地N3・203号室
- 設立
- 従業員
- 8名
- 企業スコア
- 46.4 / 100.0
代表社員
堀井洋
確認日: 2026年4月19日
合同会社AMANEは、2009年4月に多様な専門分野を持つ研究者らによって設立された学術専門人材集団です。同社は、国内外に存在する多種多様な学術資料を単なる「物」ではなく、私たちの世界を定義し意味を持たせる重要な「学術資源」と捉え、その保存・継承・活用、そしてオープンな情報資源化を目指しています。未整理で価値が見出されていない資料や、研究成果と結びついていない学術データ、さらには研究者の社会的な活用・流動化が不十分であるという現状の課題に対し、高度な専門知識と技能を持つ研究者・学芸スタッフが多角的にアプローチしています。 同社の主要な事業は三つの柱から成り立っています。第一に「学術資料の調査・整理」では、古文書、民具、ガラス乾板などの歴史資料を中心に、学芸員資格と豊富な研究実績を持つ専門家が、調査から保存、整理、データ生成までを一貫して実施します。具体的には、くずし字古文書の解読、デジタル撮影、フィルム・ガラス乾板のデジタル化、大型資料の高精細撮影など、多岐にわたる専門的作業を提供し、大学や自治体、博物館などの機関が抱える資料の保存・公開に関する課題解決を支援しています。 第二に「学術資料の活用と発信」では、学術資料を教育や観光、地域活性化といった分野で実践的に活用し、社会へ広く発信する活動を展開しています。資料の展示企画、ミュージアムグッズの制作、観光コンテンツの開発、歴史再現料理の提供、市民参加型イベントの企画・運営など、資料の選定から具体的な活用アイデアの創出、製品化までを総合的に手掛けています。特に「キテンプロジェクト」では、デジタルアーカイブを活用した学術サインプロダクト「キテンの木」を設置し、コロナ禍における文化活動の再活性化や、大学と市民を繋ぐ役割を担いました。 第三に「学術資料のオープンな情報資源化」では、オープンサイエンスの理念に基づき、学術資料情報への自由なアクセスと利用を可能にするための取り組みを進めています。Creative Commonsなどのライセンス体系設定に加え、学術的信頼性、個人情報・人権への配慮を重視した質の高いデータ生成が強みです。既存データの再構築・高度化や、学術オープンデータを利用した新たな利活用提案も行い、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)との連携実績も有しています。 同社は、研究者が自らの意志と能力に基づき社会貢献する新しい形を追求し、学術資源と人、組織が連携して新しい価値を生み出す社会の実現を目指しています。また、令和6年能登半島地震においては、被災資料の調査・救出・一時保管、低温殺虫などの保全活動を積極的に行い、輪島市と災害応援協定を締結するなど、災害時における文化財レスキューにも貢献しています。これらの活動を通じて、地域社会の歴史・文化の継承と発展に寄与しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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