代表取締役社長
堀田豊
確認日: 2025年3月31日
株式会社エコペーパーJPは、古紙100%を原料とした再生紙の製造販売と、機密文書の溶解処理を主要事業として展開し、持続可能な循環型社会とセキュリティ社会の実現に貢献しています。同社は、回収業者から新聞や段ボールなどの古紙を仕入れ、独自の溶解・脱墨・抄紙設備を備えた敷地面積4万1,000m²の工場で、高品質な再生紙を製造しています。具体的には、1号抄紙機で印刷用紙を生産し、漫画雑誌、封筒、緩衝材などの原料として印刷会社や加工会社へ提供。また、3号抄紙機では段ボール原紙を生産し、日用雑貨や食料品を運ぶ段ボールの原料として段ボール製造会社へ供給しています。 さらに、同社は情報セキュリティへの社会的な関心の高まりに応え、機密文書の溶解処理サービスを提供しています。お客様が持ち込んだ機密書類は、完全密閉の屋内施設で、情報セキュリティ教育を受けた限られた作業員が取り扱い、お客様立ち会いのもと専用溶解機(パルパー)に投入され、瞬時に繊維の状態まで溶解されます。これにより情報の復元を不可能にし、高いセキュリティを確保。溶解後の繊維は再生紙の原料として再利用されるため、環境負荷の低減にも貢献する資源循環型のビジネスモデルを確立しています。 同社の強みは、半世紀以上にわたる製紙事業の実績と信頼に加え、東証プライム市場上場の日本紙パルプ商事株式会社の100%出資企業としての安定した経営基盤と販路です。ISO14001(環境マネジメントシステム)とISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を取得し、環境とセキュリティの両面で高い基準を維持。SDGsへの取り組みも積極的で、バイオマスボイラーによる自家発電、電気自動車の導入、構内照明のLED化、愛知Greenでんきの購入、リニア真空ポンプの導入などにより、CO2排出量削減に尽力しています。特に、尾張東部衛生組合との連携による「蒸気の地産地消」は、新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞」を受賞するなど、地域と連携した環境負荷低減の取り組みが高く評価されています。これらの事業を通じて、同社は資源の有効活用と情報セキュリティの確保を両立させ、社会に不可欠な役割を担っています。
純利益
8.5億円
総資産
83億円
ROE_単体
12.88% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
10.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
79.23% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
130人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社エコペーパーJPの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る