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検索結果591件(上位20件を表示)
住友化学株式会社
東京都 中央区 日本橋2丁目7番1号
住友化学株式会社は、1913年に別子銅山の煙害問題解決と農業振興への貢献を目指し、「住友肥料製造所」として創業した総合化学メーカーです。同社は「自利利他 公私一如」の精神を継承し、化学の力で社会課題解決と人々の豊かな暮らしを支える「Innovative Solution Provider」としてグローバルに事業を展開しています。主要な事業部門は、アグロ&ライフソリューション、ICT&モビリティソリューション、アドバンストメディカルソリューション、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの4つです。 アグロ&ライフソリューション部門では、食糧問題や生活環境の改善に貢献する農薬や肥料、家庭用殺虫剤などを提供しています。ICT&モビリティソリューション部門では、情報通信技術や次世代モビリティを支える高性能な材料や製品を開発・供給しており、液晶ディスプレイ用偏光フィルムや半導体材料、エンジニアリングプラスチックスなどが含まれます。アドバンストメディカルソリューション部門は、ヘルスケア分野において革新的なソリューションを提供し、特にゲノム編集技術に不可欠な高純度gRNAの化学合成において世界最高水準の技術とGMP製造実績を持ち、治療用途のgRNAを開発から臨床試験、商業生産まで一貫してサポートしています。エッセンシャル&グリーンマテリアルズ部門では、石油化学製品や基礎化学品、機能性材料などを提供し、持続可能な社会の実現に向けた炭素資源循環事業化推進にも注力しています。 同社は、長年にわたり培ってきた結晶成長技術、加工技術、評価技術を活かし、GaNやGaAsといった化合物半導体材料の提供も行っています。研究開発体制を強化し、技術革新を通じて、食糧、ICT、ヘルスケア、環境といった国際社会が抱える多様な課題に対し、製品や技術によるソリューションをグローバルに提供することで、人々のQuality of Life向上に貢献しています。特に、高純度gRNAの製造においては、90% purity @100 mer、80% purity @130 merといった世界最高水準の純度を実現し、独自の分析方法と堅牢なGMPコンプライアンスで、ゲノム編集技術の発展を強力に推進しています。
日本化学工業株式会社
東京都 江東区 亀戸9丁目11番1号
日本化学工業株式会社は、1893年の創業以来、100年以上の歴史を持つ総合化学品メーカーです。同社は、燐製品、珪酸塩、バリウム塩、クロム塩といった無機化学品を主力事業とし、これらに加えて電子材料、有機化学品、農薬などの製造販売および輸出を手掛けています。福島第一工場では、電子セラミック材料、電池材料、回路材料、高純度炭酸バリウム、硫酸バリウムといった先端材料を生産し、電子産業の発展に貢献しています。福島第二工場では、各種有機燐化合物、農薬原体「ヒシコーリン®」、高純度ホスフィンガス、高純度赤燐、次亜燐酸ソーダなどを製造し、農業分野や半導体分野に貢献しています。愛知工場では、りん酸、無水燐酸、ポリ燐酸、高純度メタ燐酸塩、食品添加物用燐酸塩、リチウム塩、過マンガン酸塩、珪酸カリなど、幅広い産業ニーズに応える製品を提供しています。特に食品添加物用りん酸ではFSSC22000認証、りん酸・各種燐酸塩ではハラール認証を取得しており、高い品質管理体制を誇ります。徳山工場では、無水クロム酸、酸化クロム、重クロム酸ナトリウム、硝酸バリウム、水酸化バリウム、中性無水芒硝、三価クロム塩といった製品を製造しています。同社は「人を大切に、技を大切に」という企業理念のもと、長年の伝統と実績に裏打ちされた独自の技術力を強みとし、常に新しい挑戦を通じて高品質な製品とサービスを提供しています。国内に複数の工場と物流拠点を持ち、米国、中国、タイ、台湾にも拠点を展開し、グローバルな事業活動を通じて、豊かな社会と持続可能な発展に貢献しています。
三洋化成工業株式会社
京都府 京都市東山区 一橋野本町11番地の1
三洋化成工業株式会社は、「パフォーマンス・ケミカルス」と呼ばれる約3000種を超える多岐にわたる機能化学品を開発、製造、販売する化学メーカーです。同社は、組成ではなく機能や性能が問われるこれらの化学品を通じて、社会のあらゆる場面に深く浸透し、私たちの暮らしや産業の様々な分野を下支えしています。特に、長年培ってきた「界面制御技術」を強みとし、幅広い顧客の課題解決に貢献しています。 自動車分野では、炭素繊維の品質・強度向上に寄与する機能化学品、燃費性能を向上させる潤滑油添加剤、シートベルトの耐久性・しなやかさを高める製品、高級感のある自動車内装表皮材、そして電気自動車や家電に不可欠なアルミ電解コンデンサ用電解液を提供しています。建設・住宅分野では、少ない水で丈夫なコンクリートを製造する混和剤、橋梁などの金属の錆を防ぐ防錆剤、きれいで長持ちする外壁塗装を実現する塗料添加剤、バイオマス建材の均一混合を可能にする機能化学品、ソファ用ウレタンフォーム原料などを供給しています。 生活・パーソナルケア分野では、透湿防水素材の機能付与、液体洗剤やシャンプーの主成分である界面活性剤、スキンケア製品の使い心地を向上させる機能化学品を手掛けています。電気電子・半導体分野では、スマートフォンの有機ELディスプレイの貼り付け・保護材、半導体搬送トレーの静電気防止材、省エネルギー・高画質を実現する複合機用トナー原料などを提供しています。 医療・ヘルスケア分野では、錠剤のコーティング材、低濃度で効果を発揮する消毒薬、人工腎臓の固定材、創傷治癒材や半月板再生材として期待される機能性タンパク質「シルクエラスチン」、手術用止血材など、多岐にわたる製品で医療現場を支えています。さらに、匂いセンサーの開発、持続可能な農業に貢献するバイオスティミュラント、病気の早期診断に繋がる細胞外小胞(EV)精製キットなど、新たな技術開発にも積極的に挑戦し、社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。同社のビジネスモデルは、高い研究開発力と多様な製品群を基盤に、幅広い産業分野の顧客に高付加価値なソリューションを提供するBtoBが中心です。
共英製鋼株式会社
大阪府 大阪市北区 堂島浜1丁目4番16号
共英製鋼株式会社は、鉄スクラップを主原料とする電気炉製鋼を中核事業とし、国内鉄鋼事業、海外鉄鋼事業、環境リサイクル事業の三本柱で事業を展開しています。国内鉄鋼事業では、使われなくなった鉄を電気炉で溶解し、新たな鉄として蘇らせることで、鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)を主力に、ネジ節鉄筋、平鋼、Iバー、等辺山形鋼、構造用棒鋼、ビレットなど多種多様な鋼材を製造・供給しています。同社は鉄筋の国内市場でトップシェアを誇り、関東、中部、関西、中国・九州の主要需要地すべてに製造・販売拠点を有する「地産地消」型のビジネスモデルを確立しています。顧客は主に建築・土木工事業界であり、WEB発注システム「テツクル」を通じて製品発注や情報照会を可能にしています。海外鉄鋼事業では、1963年の台湾進出を皮切りにグローバル展開を進め、現在は成長市場のベトナムと成熟市場の北米(米国、カナダ)に拠点を持ち、日本を含めた「世界3極体制」を構築し、世界のインフラ構築に貢献しています。環境リサイクル事業では、鉄鋼事業で培った電気炉での溶解技術を応用し、難処理産業廃棄物や感染性医療廃棄物などを数千度のアーク熱で完全に無害化溶解処理し、資源循環型社会の実現に貢献しています。この独自の技術は35年以上の歴史を持ち、環境負荷の低い生産方法と廃棄物の適正処理を通じて、持続可能な社会の実現に寄与しています。同社は「挑戦の精神」をDNAとし、75年以上の歴史の中で培った技術力と安定供給体制を強みとしています。
第一カッター興業株式会社
神奈川県 茅ヶ崎市 萩園833番地
第一カッター興業株式会社は、社会インフラの維持修繕を専門とする工事会社であり、地震や台風などの自然災害から人々の安全と安心を守り、安定した社会を支えることを使命としています。同社の主要事業は、ダイヤモンド工法、ウォータージェット工法、ブラスト工法、下地処理工法、ビルメンテナンス、そして産業廃棄物の中間処理(汚泥)を含むその他工事に多岐にわたります。ダイヤモンド工法では、フラットソーイング、コアドリリング、ウォールソーイング、ワイヤーソーイング、グルービングなど、多様な切断・穿孔技術を提供し、コンクリートや金属の精密な加工を可能にします。ウォータージェット工法は、土木・建築、産業メンテナンス、環境関連の各部門で、コンクリートのはつり処理、表面処理、塗膜除去、金属切断、プラント設備洗浄、除染など、高圧水を用いた幅広い作業に対応します。ブラスト工法ではショットブラストやバキュームブラストによる表面処理・除染を行い、下地処理工法ではレーザー表面処理、各種研掃・研磨、機械式切削・剥離、鏡面床研磨などを手掛けます。特に「PlaConFloor™(プラコンフロア)」は、コンクリートの素地を直接研磨して鏡面仕上げにする画期的な床仕上げ工法であり、耐久性向上、美観、工期短縮、トータルコスト削減に貢献します。ビルメンテナンス事業では、汚雑排水管洗浄、雨水管・側溝洗浄、各種槽洗浄、給排水設備点検・工事、貯水槽清掃、内視鏡調査など、建物の衛生環境維持に不可欠なサービスを提供しています。その他、各種アンカー工事やバースター工事、産業廃棄物の収集運搬・中間処理(汚泥)も行います。 同社の強みは、国内屈指の技術者集団としての企画力と技術力にあり、試験施工ヤードを完備し、大手ゼネコンや大学などと連携してHydro-Jet RD工法や無動力追従式切断工法「Quattro FX」といった新工法・新技術の開発を積極的に推進しています。また、高効率かつ低環境負荷な施工技術の追求にも注力し、振動・騒音の抑制、カーボン・オフセット対応、水圧駆動式・切断穿孔工法ECOA、ウォーターリサイクル工法、可搬式蓄電池、濁水再生装置の導入など、環境に配慮した取り組みを進めています。人材育成にも力を入れ、多様な働き方を支援する環境を整備。全国に拠点を持ち、茅ヶ崎市との災害協力協定締結やネーミングライツ、障がい者雇用支援、地域貢献活動を通じて、地域社会の安全・安心にも貢献しています。主要取引先には大手建設会社やプラントメーカーが名を連ね、社会インフラの維持修繕におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
太平洋セメント株式会社
東京都 文京区 小石川1丁目1番1号
太平洋セメント株式会社は、国内セメント事業、資源事業、環境事業、建材・建築土木事業、海外事業を中核に、環太平洋地域を視野に入れたグローバルな事業展開を行うリーディングカンパニーです。同社は1881年の創業以来、100年以上にわたり培ってきた技術と経験を基盤に、社会基盤の整備に不可欠なセメントの製造・供給を主軸としています。セメント事業では、普通セメントに加え、都市ごみ焼却灰を原料とするエコセメントの販売や、各種廃棄物を燃料・原料として活用するリサイクル技術を駆使した循環型社会の構築に貢献しています。資源事業では、セメント製造に必要な石灰石などの鉱物資源の採掘・供給を行うほか、砕石や砂利といった建設資材の提供も手掛けています。環境事業においては、セメント工場の特性を活かし、大量の廃棄物や副産物の処理・再資源化を推進。灰水洗システムやAKシステムといった独自の技術を通じて、地球環境保全と資源循環の促進に積極的に取り組んでいます。建材・建築土木事業では、コンクリート製品や建材の製造・販売を通じて、安全・安心な社会基盤づくりを支援。また、海外事業として米国、ベトナム、フィリピン、パプアニューギニア、中国などに生産拠点を持ち、グローバル市場でのプレゼンスを確立しています。その他事業として、不動産、エンジニアリング、情報処理、金融、運輸・倉庫、化学製品、スポーツ、電力供給など多岐にわたる分野でグループ会社と共に事業を展開し、総合力を発揮しています。同社は、持続可能な地球の未来を拓く先導役として、経済発展と環境配慮、社会貢献を調和させた事業活動を推進し、GX推進やDX推進にも注力しながら、技術革新と企業価値の最大化を目指しています。
住友大阪セメント株式会社
東京都 港区 東新橋1丁目9番2号
住友大阪セメント株式会社は、1907年の創業以来、社会インフラ整備に不可欠な基礎資材の安定供給を通じて、豊かな社会の維持・発展に貢献してきた総合素材メーカーです。同社の事業は多岐にわたり、主要な柱として「セメント事業」「鉱産品事業」「建材事業」「光電子事業」「新材料事業」を展開しています。 セメント事業では、各種セメントやセメント系固化材の製造・販売を通じて、高度な技術力と徹底した品質管理により、国内外の様々な構造物や建築物の基盤を支えています。特に、産業廃棄物や副産物の受け入れ拡大、災害廃棄物のリサイクル、廃プラスチックの処理など、循環型社会への貢献に積極的に取り組んでおり、セメント製造プロセス自体が環境負荷低減に寄与する独自のビジネスモデルを確立しています。また、電力供給も行い、バイオマス発電の導入によりCO2排出削減にも貢献しています。 鉱産品事業では、国内有数の規模を誇る良質で豊富な石灰石資源を活かし、鉄鋼、化学、セメントなど幅広い分野に工業用原料として石灰石、骨材、タンカル、ドロマイト、珪石粉などを供給しています。高純度の石灰石は国内だけでなくアジア市場へも輸出され、その品質と安定供給能力が強みです。 建材事業では、コンクリート構造物向けの補修・補強材料を製造・販売し、社会インフラの維持補修を支えています。重金属汚染対策材や電気防食工法「エルガードシステム」といった専門性の高い製品・サービスを提供し、海洋生物の生育環境保全に貢献する魚礁・藻場礁の供給も行っています。 高機能品事業は、セメント事業で培った無機材料の技術を応用し、同社の新たな収益の柱として成長しています。この中核をなすのが「光電子事業」と「新材料事業」です。光電子事業では、最先端の光通信技術を駆使し、光通信システムにおいて最重要部品の一つであるLN変調器や計測機器を開発・製造・販売し、IoT・ICT社会の発展に貢献しています。新材料事業では、独自のナノ粒子製造技術を活かし、化粧品材料、塗料、抗菌剤などの機能性材料、さらには半導体製造装置などに採用される特殊な機能性粒子を使ったセラミックス製品を開発・製造・販売し、最先端産業のイノベーションを支えています。 同社は「2050年カーボンニュートラル」ビジョン「SOCN2050」を掲げ、化石エネルギー使用削減、代替熱エネルギー利用拡大、省エネルギー設備の導入、オープンイノベーションによる新技術開発を推進しています。研究開発体制としてセメント・コンクリート研究所と新規技術研究所を有し、持続可能な社会の実現に向けた技術革新を追求しています。これらの多様な事業と環境への取り組みを通じて、同社は社会の発展と地球環境保全の両立を目指しています。
株式会社ダイセキ
愛知県 名古屋市港区 船見町1番地86
株式会社ダイセキは、1958年の設立以来、「限られた資源を活かして使う」を理念に掲げ、産業廃棄物の処理・リサイクルを通じて持続可能な社会の発展に貢献する環境創造企業です。同社は、廃棄物を単なるゴミではなく価値ある資源と捉え、多様な技術を組み合わせて可能な限り再資源化するサーキュラーエコノミー型リサイクル事業を推進しています。全事業所で焼却炉を一切持たず、環境負荷の低い処理方法を徹底している点が大きな特徴です。 主要な事業として、まず「廃油処理・リサイクル」では、工場やディーラーから排出される廃油・廃溶剤を再生燃料にリサイクルし、石炭や重油などの化石燃料の代替として利用することで、サーマルリサイクルと化石燃料消費量の削減に貢献しています。次に「廃液処理・リサイクル」では、処理用の薬剤を使わず、廃液同士を掛け合わせる独自の複合処理技術により、高いリサイクル率と無駄な副産物の削減を実現しており、国内トップクラスのシェアを誇ります。さらに「汚泥処理・リサイクル」では、工場から排出される汚泥をセメント原料にリサイクルし、石灰石などの天然資源の代替として活用することで、廃棄物の資源化を促進しています。 これらの主要事業に加え、同社は「その他周辺事業」として、グループ会社と連携し、汚染土壌・建設関係廃棄物のリサイクル、廃食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクルする事業、廃石膏ボードのリサイクル、廃鉛バッテリーから鉛インゴットを精錬する鉛リサイクル、大型原油タンク等の無人洗浄工事などを展開し、幅広い環境課題に対応しています。また、「石油化学製品」事業では、独自のノウハウでコンクリート用離型剤「パネロール」やプラスチック用離型剤「ダイセキプラコート」、防錆剤「ダイセキプルーフ」などの製造・販売を行い、工業用潤滑油や燃料油の供給も行っています。さらに、「環境関連分析・研究」では、最新のテクノロジーを駆使して産業廃棄物の成分分析、処理・リサイクル方法の決定、活性汚泥や排水の管理、リサイクル製品の品質管理、排出企業へのコンサルティング、リサイクル技術の研究開発、計量証明事業などを手掛け、高度な技術力で多様化・複合化するニーズに応えています。 同社の強みは、製造業や建設業など幅広い業界にわたる強固な顧客基盤、商談から収集運搬、中間処理、再資源化・製品化、コンサルティングまでを一貫して提供する「オールダイセキ」のバリューチェーン、最先端かつ多様なニーズに応える高い技術力、社内外のプレイヤーを巻き込むアライアンス戦略、そして全社員が共有する「環境創造企業」としての使命感にあります。特に、処理難度の高い廃棄物に対応できる技術力と、全国49拠点に及ぶネットワーク、年間197万トンに及ぶリサイクル処理入荷量は、大規模な排出事業者のニーズに応える基盤となっています。また、名古屋大学発ベンチャー企業SyncMOF株式会社の事業を承継し、金属有機構造体(MOF)を利用したアンモニア回収事業に加え、CO2や水素を含む幅広いビジネスに取り組むことで、新たな社会課題解決にも挑戦しています。これらの事業活動を通じて、同社は環境汚染の防止、気候変動の抑制、資源循環によるサーキュラーエコノミーへの貢献、国内製造業の活性化、経済安全保障の確保といった社会的価値を創出しています。
大栄環境株式会社
大阪府 和泉市 テクノステージ2丁目3番28号
大栄環境株式会社は、1979年の創業以来、「未来は、信頼から生まれる」を経営理念とし、持続可能な循環型社会の実現を目指す環境創造企業です。同社のコア事業である廃棄物処理・資源循環では、一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化、最終処分までをワンストップで提供しています。約740台の収集運搬車両と約800基の海上コンテナを保有し、関西圏・中部圏・関東圏を中心に東北から沖縄まで広範囲からの廃棄物収集に対応。再資源化においては、年間1032.2千トン(2025年3月期実績)の廃棄物をリサイクルし、プラスチック資源循環促進法に基づきマテリアル・ケミカル・サーマルリサイクルを推進。再生プラスチックパレットやアルミペレットの製造、食品残さからの堆肥製造とバイオガス発電、建設廃棄物からの路盤材再生、自動車破砕残さや小型家電からの有用金属回収など、多岐にわたる資源循環に取り組んでいます。最終処分は、8地域で供用中の最終処分場を徹底した維持管理のもと運営し、埋立完了後の跡地は「和泉リサイクル環境公園」として地域に還元。2031年3月期以降は有機性廃棄物・資源化可能物の埋立ゼロを目指しています。土壌浄化事業では、土壌汚染対策法に基づき、調査・コンサルティングから熱分解、洗浄、乾式磁力選別、不溶化、化学脱着などの多様な浄化処理を提供し、浄化後の土壌は骨材等に再利用されます。施設建設・運営管理事業では、自治体クリーンセンター等の廃棄物処理施設の建設、運営、点検・保守修繕をトータルでサポートし、緊急時にはグループの焼却炉によるバックアップ体制も提供。コンサルティング事業では、廃棄物管理サービス、災害廃棄物処理情報管理システム、製品の不正転売・流出リスク管理、分析から処理までの一元管理、分別回収システム、ゼロエミッション活動支援など、顧客の課題解決を支援しています。エネルギー創造事業では、廃棄物バイオマス発電(焼却熱利用、バイオエタノール製造、高効率焼却発電)、バイオガス発電(有機性廃棄物からのメタン発電)、埋立完了跡地での太陽光発電、熱エネルギー輸送システム「トランスヒート®コンテナ」など、廃棄物と自然の力を活用したエネルギー創出に取り組んでいます。森林保全事業では、全国約8,170ヘクタールの社有林を核に、持続可能な森林経営、生物多様性の保全(自然共生サイト認定)、防災活動、山林売却コンサルティングを展開。その他事業として、人材派遣・人材紹介(クリエイトナビ、DINSみらい)、アグリビジネス(農事組合法人ねぎぼーず、槇の)、スポーツ地域振興(INAC神戸レオネッサの運営を通じた青少年育成、地域経済発展)、ゴルフ場経営(福知山カントリー倶楽部)も手掛けています。同社は、これらの事業を通じて、循環経済や脱炭素社会の実現、廃棄物処理コストの抑制といった社会的価値を創出し、社会からの信頼と持続的な成長を目指しています。
東ソー株式会社
山口県 周南市 開成町4560番地
東ソー株式会社は、1935年にアンモニアソーダ法によるソーダ灰および苛性ソーダの製造・販売を目的として設立された総合化学メーカーです。同社は「化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」という企業理念のもと、コモディティとスペシャリティの両分野をバランスよく強化する「ハイブリッド経営」を成長戦略の基本に据えています。事業は主に「クロル・アルカリ事業」「石油化学事業」「機能商品事業」「エンジニアリング事業」および「その他」の5つのセグメントで構成されています。 クロル・アルカリ事業では、塩の電気分解を出発点に、苛性ソーダ、塩ビ樹脂、ウレタン原料(MDIなど)、セメントといった基礎化学品を製造・販売し、化学繊維、紙・パルプ、無機化学、建設などの幅広い産業を支えています。特に苛性ソーダやMDIは自動車シート、冷蔵庫断熱材、建材など多種多様な最終製品に利用され、同社の強みの一つです。石油化学事業では、ナフサを分解してエチレン、プロピレンなどの基礎原料や、ポリエチレン(低密度ポリエチレン「ペトロセン®」)、合成ゴム(クロロプレンゴム「スカイプレン®」、CSM「TOSO-CSM®」)といった誘導品を製造し、自動車部品、食品容器、電線などに貢献しています。 機能商品事業は、有機化成品(エチレンアミン、臭素、三級アミン触媒「TOYOCAT®」など)、バイオサイエンス(高速液体クロマトグラフ用カラム「トヨパール」、自動グリコヘモグロビン分析計「HLC-723®GR01」、臨床検査機器・試薬)、高機能材料(ファインセラミックス用ジルコニア粉末、合成ゼオライト「HSZ®」、石英ガラス、シリカ、スパッタリングターゲット)の3領域で高付加価値製品を提供しています。これらの製品は、医薬品の純度分析、糖尿病診断、歯科材料、半導体・液晶材料、潤滑油添加剤、難燃剤など、医療・医薬・分析、エレクトロニクス、工業用品といった先端分野で不可欠な役割を担っています。 エンジニアリング事業では、水処理やプラント建設を手掛け、社会インフラの整備に貢献。その他事業では、商社、物流、分析・検査、情報システムなど多角的なサービスを提供し、グループ全体の事業活動を支えています。同社はファインセラミックス用ジルコニア粉末、CSM(合成ゴム)、高速液体クロマトグラフィー用カラム、MDI、臭素、電解二酸化マンガン、エチレンアミンなど、多くの製品で「No.1 & Only.1」の地位を確立しており、その高い技術力と製品競争力が強みです。研究開発はライフサイエンス、環境・エネルギー、電子材料の3分野に注力し、高分子材料の新たな構造解析手法や高耐久性ポリウレタン樹脂、2.5次元培養器材、自動グリコヘモグロビン分析計の開発など、未来を見据えた挑戦を続けています。また、2050年カーボンニュートラルを目指し、GHG排出量削減にも積極的に取り組むなど、持続可能な社会の実現に貢献しています。グローバルに19カ国・約50拠点を展開し、海外売上比率が51%を占めるなど、国際的な事業展開も特徴です。
東邦亜鉛株式会社
東京都 港区 虎ノ門3丁目18番19号
東邦亜鉛株式会社は、1937年の創業以来、約90年にわたり鉛や亜鉛をはじめとする非鉄金属製錬事業を核として産業と社会の発展に貢献してきた企業です。同社は現在、「社会インフラを支えるリサイクリングのリーディングカンパニーへの進化」をビジョンに掲げ、持続的な成長に向けた抜本的な事業再生を進めています。主要事業は、製錬事業、電子部材事業、機能材料事業、環境・リサイクル事業の4つです。 製錬事業では、国内シェアNo.1の鉛や国内トップクラスの銀を生産しています。鉛製品は自動車・産業用バッテリー、はんだ、海底ケーブル、遮蔽材などに幅広く利用され、銀製品ははんだ、接点、写真感光材、その他工業用途に供給されています。特に亜鉛製錬事業は、主力施設の操業停止に伴い、亜鉛ダスト処理を中心とした金属リサイクル事業へと再編を進めています。安中製錬所では、亜鉛、鉛、銅、貴金属などを含む低品位フライアッシュを原料とする各種金属製品加工および金属リサイクル事業を展開し、小名浜製錬所では濃硫酸・希硫酸の製造販売を継続しつつ、環境施設の運用を通じて環境保護にも貢献しています。 電子部材事業では、車載用途をはじめ、OA機器や産業機械など多岐にわたるエレクトロニクス製品に不可欠なインダクタやトランスの製造販売を手掛けています。同社が培ってきた自社製材料を強みとし、顧客の多様なニーズに応じた製品開発に注力し、成長分野への電子部材供給を継続しています。 機能材料事業では、独自の電気分解技術により高純度化した「電解鉄」を製造販売しており、その品質と世界シェアはトップクラスを誇ります。電解鉄は航空機や自動車の安全運行を支える重要部材のほか、電子部材や高機能磁石など幅広い用途で活用されています。カーボンニュートラル社会の実現に向け、大規模蓄電システムやCO2回収システムへの材料供給も行っています。 環境・リサイクル事業は、同社の新たな成長戦略の中核を担います。産業廃棄物、特に廃バッテリー、電炉ダスト、リチウムイオン電池などから有価金属を回収する高度なリサイクル技術を強みとし、資源循環型社会の実現とゼロ・エミッションを目指しています。長年培ってきた電池回収・リサイクル技術を活かし、リチウムイオン電池のリサイクル事業の検討も進めています。 かつて行っていた資源事業は、原料鉱石の安定確保を目的として豪州の鉱山会社を子会社化し、亜鉛・鉛鉱山を操業していましたが、2024年に撤退を決定し、2025年6月には鉱山事業からの完全撤退を完了しています。同社は、これらの事業を通じて、限りある資源の有効活用と環境負荷の低減に貢献し、社会インフラを支える重要な役割を担っています。
住友金属鉱山株式会社
東京都 港区 新橋5丁目11番3号
住友金属鉱山株式会社は、1590年の創業以来、430年以上にわたる歴史を持つ非鉄金属の総合企業です。同社は「資源事業」「製錬事業」「材料事業」を三つの柱とし、持続可能な社会の実現に貢献しています。資源事業では、高品位な金鉱山である菱刈鉱山(日本)をはじめ、モレンシー銅鉱山(米国)、セロ・ベルデ銅鉱山(ペルー)、ケブラダ・ブランカ銅鉱山(チリ)、コテ金鉱山(カナダ)など、世界各地の優良鉱山に権益を保有し、銅、金、ニッケル、コバルトなどの安定供給源を確保しています。製錬事業では、世界最大級の単一自熔炉を持つ東予工場で銅を製錬し、また国内唯一の電気ニッケルメーカーとしてMCLE法による高品質な電気ニッケルを生産しています。特に、低品位ニッケル酸化鉱石からニッケルとコバルトを抽出するHPAL(高圧硫酸浸出)技術をフィリピンのコーラルベイニッケル社やタガニートHPALニッケル社で商業生産に成功させ、未利用資源の有効活用と環境負荷低減を両立しています。材料事業では、車載用リチウムイオン電池の正極材において高い技術力と品質管理体制でワールドワイドなシェアを誇り、水酸化ニッケル、ニッケル酸リチウム(NCA)、三元系正極材(NMC)などを提供しています。さらに、スマートフォン向けタンタル酸リチウム・ニオブ酸リチウム、光通信用部品、近赤外線吸収材料CWO®、厚膜ペースト、そして次世代パワー半導体材料として注目される貼り合せSiC基板「SiCkrest®」など、多岐にわたる機能性材料を開発・製造しています。これらの事業を通じて、エレクトロニクス、自動車、通信、化学、インフラといった幅広い産業の基盤を支え、貴金属リサイクルや水リサイクルといった環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。
片倉コープアグリ株式会社
東京都 千代田区 九段北1丁目8番10号
片倉コープアグリ株式会社は、国内トップクラスの肥料メーカーとして、農業の持続可能性と食の安全・安心に貢献する多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業である肥料部門では、化成肥料、配合肥料、有機質肥料、液体肥料、ペースト肥料、育苗培土、土壌改良材、微生物資材、バイオスティミュラント資材など、幅広い農業資材を開発・製造・販売し、地域の気候や土壌、作物のニーズに応じた製品と地域密着型のサービスを提供しています。特に、高温・乾燥対策資材「Skeepon」や窒素固定菌「ユートリシャ™N」といったバイオスティミュラント資材の普及にも注力し、環境負荷低減と収量安定化を両立する技術を提供しています。 また、同社は化学品部門として、化成品、有機素材、無機素材、飼料の各事業を展開しています。化成品事業では、工業用・食添用リン酸、硫酸、液安などを確かな品質と安定供給で提供し、特に中国の合弁企業で生産されるリン酸はHalal認証も取得しています。有機素材事業では、天然素材と発酵・抽出技術を組み合わせた高機能な化粧品原料(スキンケア、ヘアケア、メイクアップ用)や健康食品原料を提供し、凍結乾燥化粧品の受託製造も手掛けています。無機素材事業では、高純度・高白色・高透明度を特徴とする合成粘土鉱物(合成雲母、合成スメクタイト)を製造・販売し、フィルム、塗料、樹脂、化粧品、電材、摺動材など幅広い分野で機能性素材を提供しています。飼料事業では、自社製造および輸入による高品質なリン酸カルシウムや炭酸カルシウム、その他飼料原料を提供し、安心・安全な畜産・水産物の生産を支えています。 さらに、同社は分析受託事業を通じて、土壌や生産資材の理化学性・生物性分析、農作物の品質分析、栽培試験などを行い、総合的な土壌診断で「安全・安心・良食味」農産物の生産とコスト低減に貢献しています。不動産事業では、全国に点在する自社所有不動産の有効活用・管理運用(賃貸事業、売却、管理業務)を行い、安定的な収益確保を図っています。海外事業では、独自の有機質・微生物・土壌技術をベースに、ワラ分解微生物製品の開発・製造・販売や土壌分析・診断・改良指導を海外で推進し、国際的な農業課題の解決にも貢献しています。これらの多角的な事業展開により、同社は「企業活動を通して社会に貢献する」という基本理念のもと、稔り豊かな未来の創造を目指しています。
三和油化工業株式会社
愛知県 刈谷市 一里山町深田15番地
三和油化工業株式会社は、「環境ニーズを創造する」をコンセプトに、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開する環境リーディングカンパニーです。同社は、産業廃棄物の高付加価値再資源化を行うリユース事業、産業廃棄物の再資源化を行うリサイクル事業、高純度化学品の製造・販売・受託加工を行う化学品事業、自動車産業向け油剤製品や副資材の製造・販売を行う自動車事業、そして各種設備の清掃・解体・撤去作業を手掛けるエンジニアリング事業の5つの柱で構成されています。 リユース事業では、製造業の工場から排出される使用済み有機溶剤、廃酸、有用金属などを含む産業廃棄物を、蒸留や溶媒抽出といった高度な化学的手法で分離・精製し、新品に近い品質の再生製品としてマテリアルリサイクルしています。特に、有機溶剤の蒸留再生、混酸からのリン酸回収(関西大学との共同開発技術)、金・銀・銅・白金・パラジウム・レアアースなどの希少金属回収に強みを発揮し、焼却処分時に排出されるCO2削減と資源の有効利用、国内製造業のコスト削減に貢献しています。 リサイクル事業では、使用済み廃溶剤、汚泥、廃プラスチック類などの産業廃棄物を中間処分・再資源化し、重油や石炭の代替となる再生燃料(サーマルリサイクル)や、セメント・石灰・鉄鋼の副原料・副資材として二次利用を促進しています。廃溶剤の混合エマルジョン化や固形廃棄物の混練処理により、環境負荷の低減と資源の有効活用を実現しています。 化学品事業では、国内外から調達した化学品原料を基に、汎用化学品から半導体・電子機器・電池業界で求められるppbからpptオーダーの高純度化学品まで、製造・販売・受託加工を一貫して行っています。リユース・リサイクル事業で培った高度な分離・精製・分析技術が、この高純度化を可能にしています。 自動車事業は、創業以来の基盤であり、自動車メーカーや部品メーカー向けに潤滑油、金属加工油、工業用洗浄剤、各種副資材を製造・販売しています。廃油を精製した再生油剤製品も提供し、カーボンニュートラルへの貢献も図っています。 エンジニアリング事業では、プラントなどの老朽化に伴う設備の清掃・解体・撤去作業を元請けとしてワンストップで提供し、発生する産業廃棄物の処理まで連携して対応します。化学物質の危険性を熟知した専門作業員による安全かつ確実な作業と、廃棄物の再利用推進が特徴です。 同社の強みは、全国に広がる収集運搬ネットワークと多種多様な産業廃棄物処分許可、輸入依存資源をマテリアルリサイクルできる高度な分離・精製技術、そしてリサイクル企業と化学品メーカーの両側面を持つことで、お客様の多様な廃棄物処理ニーズから半導体向け高品位製品供給まで一気通貫で対応できる点にあります。これにより、半導体、自動車、医農薬、化学メーカーなど幅広い業界の優良企業を顧客とし、環境負荷低減と資源循環に貢献する独自のビジネスモデルを確立しています。
東亞合成株式会社
東京都 港区 西新橋1丁目14番1号
東亞合成株式会社は、1944年の創立以来、「素材と機能の可能性を追求し、化学の力で新しい幸せをあなたへ届ける」ことを企業理念に掲げ、基幹化学品から高付加価値製品まで多岐にわたる化学製品の製造・販売を手掛ける総合化学メーカーです。同社の事業は主に5つのセグメントで構成されています。 まず「基幹化学品事業」では、カセイソーダ、次亜塩素酸ソーダ、アクリル酸、アクリル酸エステル、工業用ガスなどの基礎化学品を提供し、上下水道の消毒、紙・建材製造、自動車部品、電子材料、食品、医療といった幅広い産業と人々の暮らしの基盤を支えています。特に高品位次亜塩素酸ソーダは水道水の滅菌に利用され、半導体製造工程で使用されるクリーニングガスもトップシェア製品の一つです。 次に「ポリマー・オリゴマー事業」では、アクリル酸をコア材料とした高機能製品を展開。光硬化型樹脂「アロニックス」はスマートフォンの内部部品や表面コーティング、カラーレジストに用いられ、アクリルポリマーは化粧品、テープ、リチウムイオン二次電池、電子材料に、高分子凝集剤は排水処理に貢献しています。合成・重合技術を強みとし、セルロースナノファイバーなどの新素材開発も進めています。 「接着材料事業」では、家庭用瞬間接着剤の代名詞である「アロンアルフア」をはじめ、自動車や電子材料向けの機能性接着剤を提供。独自の配合設計技術と強力なブランド力により、日用品から最先端技術分野まで幅広いニーズに応えています。 「高機能材料事業」では、高純度無機化学品を半導体などの電子部品製造向けに提供するほか、抗菌・消臭機能を持つ「ノバロン」「ケスモン」といった無機機能材料、さらには医療用接着剤や抜歯後止血材などのメディカルケア製品も手掛けています。高純度化技術を駆使し、精密な製品づくりや快適な生活環境の実現に貢献しています。 そして「樹脂加工製品事業」は、グループ会社のアロン化成株式会社が担い、国内初の硬質塩化ビニル管「アロンパイプ」以来、下水道インフラ製品や介護用品のトップブランド「安寿」を展開。インフラ老朽化対策製品、自然災害対応製品、リサイクル可能な熱可塑性エラストマーなど、プラスチックの可能性を活かして暮らしや街づくりに貢献しています。 同社は、これらの多様な事業と独自の技術力を基盤に、モビリティ、半導体・電子材料、メディカルケア、環境インフラといった成長分野に注力。革新的な研究開発と生産基盤の強化を通じて、社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。国内外のユーザーへの展開を推進し、アカデミア・ベンチャーとの共同開発やM&Aも視野に入れ、グローバルな事業領域の拡大を図っています。
三菱マテリアル株式会社
東京都 千代田区 丸の内3丁目2番3号
三菱マテリアル株式会社は、「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、限りある資源の有効活用と再生を追求する循環型ビジネスモデルを構築し、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、金属素材の安定供給と資源循環を使命とする金属・資源循環事業、オンリーワン技術で産業基盤を支える銅加工事業、圧倒的な開発力とものづくりで勝負する電子材料事業、そして世界の総合工具工房を目指す加工事業です。金属・資源循環事業では、独自の三菱連続製銅法を核に、E-Scrapや家電製品、シュレッダーダスト、溶融飛灰などから金、銀、銅、パラジウムといった有価金属を回収する世界トップクラスのリサイクル技術を誇り、循環型社会の実現に大きく貢献しています。銅加工事業では、お客様の加工工程で発生する銅屑を回収し、自社工程内で循環・再利用することで持続可能なものづくりを推進。電子材料事業では、半導体、電子材料、電子部品、新素材、太陽電池向け製品などを提供し、エレクトロニクス産業の発展を支えています。加工事業では、主力製品である超硬工具の主要原料であるタングステンを、使用済超硬工具からリサイクルする取り組みを強化し、2030年までにリサイクル原料使用比率80%以上を目指しています。さらに、約50年にわたる実績を持つ地熱発電をはじめ、風力、太陽光などの再生可能エネルギー事業を通じて、脱炭素社会の構築にも貢献しています。同社は、川上の資源から川中の素材、川下の加工品に至るまでの幅広い技術とノウハウを活用し、自動車関連やエレクトロニクス分野など、多様な産業顧客に対し高品質な製品とサービスを提供しています。
関西ペイント株式会社
兵庫県 尼崎市 神崎町33番1号
関西ペイント株式会社は、総合塗料メーカーとして多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、建築用塗料、防食用塗料、自動車補修用塗料、工業用塗料、そして塗料開発で培った基盤技術を応用した新事業分野です。建築用塗料では、建物の劣化を防ぎ美観を創る超高耐候性無機有機ハイブリッド塗料「ラグゼMUKIシリーズ」や、カビ・ニオイ・ウイルス対策に貢献する「アレスシックイ」、建物の長期保護とライフサイクルコスト最適化を目指す「アレスダイナミックシリーズ」、屋根の表面温度上昇を抑制する遮熱塗料「アレスクール」、さらに抗ウイルス製品統合ブランドを展開し、一般住宅から公共施設まで幅広い顧客のニーズに応えています。防食用塗料は、東京タワーや明石海峡大橋といった大規模インフラから各種プラント設備まで、被塗物を強固に保護し、腐食や塩害対策に貢献。プラントメンテナンスにおける最適な塗装提案や調査診断サービスも提供しています。自動車補修用塗料では、環境配慮型製品ラインアップを揃え、自動車アフターマーケットの多様なニーズに対応。工業用塗料は、多種多様な分野で使われる高品質な製品を提供し、幅広い金属素材に対応する環境配慮型下塗塗料「メタルグリップPro」などを展開しています。 同社はグローバルな事業展開も強みとしており、グループ会社を通じて環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。例えば、KANSAI HELIOSグループは、VOC排出量A+グレードの内装用塗料「Helios Spektra」を開発し、室内の空気質改善に貢献。また、初の太陽光発電所を建設するなど、脱炭素社会の実現に向けた取り組みも推進しています。南アフリカのPlasconは、有害なAPEO化合物を含まない屋根用塗料「TradePro Roof&More」を提供し、水質保全に貢献しています。さらに、Rembrandtin社によるクロメートフリーワニスや、Remsolarによる環境に優しいコーティング材の開発など、サステナビリティを重視した製品・技術開発を進めています。顧客へのサポート体制も充実しており、「リフォームサミット」を通じて塗り替えサービスを提案するほか、「カンサポ」で塗装現場を支援し、「KANSAI PAINT スマートカラー」で色選びをサポート、店頭用缶内調色システムも提供しています。これらの事業を通じて、同社は「塗料で人を幸せにする」という企業理念のもと、世界中の人々に役立つ素晴らしい塗料とサービスを届け続けています。
東洋合成工業株式会社
千葉県 市川市 上妙典1603番地
東洋合成工業株式会社は、1954年の創業以来、常に時代の変化を先読みし、未来にフィットした高付加価値な化学製品とサービスを提供することで、グローバルニッチトップの地位を確立してきた研究開発型グローバルカンパニーです。同社の主要事業は、ディスプレイ(液晶、有機EL)および半導体製造に不可欠な感光材事業、高純度な化学品を提供する化成品事業、そして液体化学品の保管・物流を担うロジスティック事業の三本柱で構成されています。 感光材事業では、紫外線、KrF、ArF、EUVといった各露光波長に対応するフォトレジスト用感光材やポリマー製品の開発・製造を手掛け、特に半導体の微細化・高機能化を支えるEUVプロセス向け先端フォトレジスト材料においては、低メタル化・超ファイン化といった市場の厳しい要求に応える超高純度感光材を安定供給しています。同社の独創的な研究開発力は、7〜8年先の需要を見越した次世代技術の開発を可能にし、フォトレジスト用感光材分野で世界トップクラスのシェアを誇ります。また、世界唯一の技術である水溶性感光性樹脂「BIOSURFINER-AWP」も提供しています。 化成品事業では、半導体・電子材料向けの高純度合成溶剤や、香料向け化学品、医薬品用化学製品、塗料原料、農業原料、合成樹脂添加剤、イオン性液体、食品添加物など多岐にわたるファインケミカル製品を製造。創業以来培ってきた高純度合成力と精製技術を基盤に、顧客品質を満たす安定供給体制を強化し、世界の技術革新を支えています。 ロジスティック事業では、液体化学品の保管管理・物流倉庫業を展開し、東京湾最深部に位置する高浜油槽所を中心に、船・ローリー・ドラムなどあらゆる荷姿に対応した配送サービスを提供。保税倉庫業務やLPGの委託保管業務も行い、化学品の安全かつ効率的なサプライチェーンを支えます。同社は、超純度液体化学品や超高純度感光材の分子設計技術、量産化技術、供給技術を強みとし、全世界26カ国への直接輸出を通じて海外売上高比率約34%を達成。2020年には経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されるなど、日本のマテリアルイノベーターとして、ライフサイエンス、ナノテクノロジー、エネルギー分野など、常に未来の技術革新に貢献しています。
新日本電工株式会社
東京都 中央区 八重洲1丁目4番16号
新日本電工株式会社は、創業以来、素材と環境を通じて豊かな未来の創造に貢献する企業として、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、合金鉄、機能材料、焼却灰資源化、アクアソリューション、電力の5つのコア事業で構成されています。 まず、合金鉄事業では、徳島県とマレーシアに生産拠点を持ち、長年培った確かな技術力のもと、高品質なマンガン系合金鉄をはじめとする各種合金鉄製品を国内外の需要家へ安定的に供給しています。特に高炭素フェロマンガンにおいては、経営資源を重点投入し、コストダウンを極限まで追求することで、国際的に上位の競争力と世界最高水準の環境基準を満たす強みを有しています。製品には高炭素フェロマンガン、低炭素フェロマンガン(SLP)、シリコマンガン、フェロシリコンなどがあり、合金鉄のトップメーカーとして高い評価を得ています。 次に、機能材料事業では、同社が蓄積してきた冶金・粉体技術を駆使し、高機能かつ高品位な製品を提供しています。これらの機能材料は、ハイブリッド車用水素吸蔵合金や電気自動車用リチウムイオン電池正極材といった数多くの先端素材に採用されており、持続可能な社会の実現に貢献しています。具体的な製品としては、酸化ジルコニウム、酸化ほう素、水素吸蔵合金、ボロン系合金、マンガン系無機化学品、リチウムイオン電池正極材などがあります。 焼却灰資源化事業は、自治体のゴミ焼却炉から発生する焼却灰を電気炉の高温で溶融し、無害化する環境ソリューションを提供しています。溶融によって生成されるスラグ(エコラロック®)や有価金属を資源として再利用することで、廃棄物のパーフェクトリサイクルを実現し、循環型社会の構築に貢献しています。 アクアソリューション事業では、限りある水資源の保護と有効活用を目指し、産業排水の浄化システムや、エネファーム用純水器、水素ステーション向け純水製造装置などを提供しています。さらに、同社は微細藻類を活用した貴金属回収技術を持つスタートアップ企業への投資を通じて、都市鉱山や工場排水からの金、パラジウム、白金族金属などの貴金属回収事業の早期立ち上げを目指しており、既存技術では困難だった低濃度溶液からの回収を可能にするなど、循環経済への貢献を強化しています。 そして、電力事業では、北海道日高地方に位置する幌満川水力発電所を運営し、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を活用した売電により安定的な収益を確保しています。ユネスコ世界ジオパークに認定された豊かな自然環境に配慮しながら、グリーン電力の供給を通じてカーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。 これらの5つのコア事業を通じて、新日本電工株式会社は素材と環境の両面から社会課題の解決と企業価値の向上を両立させ、より良い未来の創造に挑戦し続けています。
大王製紙株式会社
愛媛県 四国中央市 三島紙屋町2番60号
大王製紙株式会社は、1943年の設立以来、総合製紙メーカーとして、洋紙、板紙、パルプ、日用品雑貨、機能性フィルム、粘着シート、粘着剤等の製造加工および販売を主軸に事業を展開しています。同社の事業は多岐にわたり、紙・板紙・パルプ事業では、新聞用紙、出版用紙(週刊誌・月刊誌・教科書など)、印刷用紙(印刷・加工の作業性、環境対応)、情報用紙(オフィスからパーソナルユース)、包装用紙(手提げ袋、封筒、セメント袋)、再生色画用紙、タック紙、段ボール原紙などを提供し、印刷業界、出版業界、オフィス、物流業界など幅広い顧客のニーズに応えています。特に、愛媛県の三島工場を中心とした多様なパルプからあらゆる紙を生産できるフレキシブルな生産体制と、「自ら生産したものは、自らの手で売る」という独自の営業スタイルが強みです。 日用品雑貨事業では、「エリエール」ブランドに代表される衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプなどのホーム&パーソナルケア製品を開発・製造・販売しており、「やさしさ」をコンセプトに消費者の快適な暮らしを支えています。また、機能性フィルム、粘着シート、粘着剤といった合成樹脂材料の製造加工・販売も手掛け、さらにこれらの製造に関連するプラントの設計、据付、売買、技術指導、紙類・パルプ類製造加工に係る原材料・燃料の製造加工・売買も行っています。 同社は、国内市場の需要減少に対応し、海外事業展開を積極的に推進しており、製紙、ホーム&パーソナルケア、そしてセルロースナノファイバーに代表される新素材領域を新たな成長分野と位置づけています。持続可能な社会の実現を目指し、「DAIO地球環境憲章」に基づいた環境保全活動や、地域社会との共生、カーボンニュートラルの達成に向けたエネルギー転換にも積極的に取り組んでいます。品質管理の徹底、高付加価値製品の提供、そして「誠意と熱意」を創業の精神とする企業文化を基盤に、グローバル社会から信頼される企業グループとして、人々の心豊かな暮らしと地球環境への貢献を目指しています。