- 法人番号
- 6290801025401
- 所在地
- 福岡県 北九州市若松区 向洋町22番地1
- 設立
- 従業員
- 117名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 93.0 / 100.0
代表者
代表取締役
佐藤裕之
確認日: 2024年12月31日
事業概要
株式会社EVモーターズ・ジャパンは、日本のバッテリー安全技術を基盤に、ゼロエミッション社会の実現を目指す環境エネルギー企業です。同社は30年以上にわたり培ってきたリチウムイオン電池の充放電応用システム開発の知見を活かし、商用EV車両(バス、トラック、トライク、グリーンスローモビリティ、特殊車両)の開発、製造、販売を一貫して手掛けるメーカーとして事業を展開しています。 同社の最大の強みは、独自開発したモーター制御システム「アクティブ・インバーター」にあります。この技術は、バッテリーの劣化防止と電力消費の大幅な低減を実現し、世界最高クラスの低電力消費率、長寿命、そして安全性を兼ね備えたEV車両を提供することを可能にしています。これにより、EV導入における主要な課題であった「性能」と「コスト優位性」を両立させ、量産型商用EVのグローバル展開を強力に推進しています。 サービスラインナップとしては、小型乗合バスから大型路線バス、観光バスまで多岐にわたるEVバス、用途に応じたe物流車、デリバリーから物流まで活用できるeトライク、地域交通や観光振興に貢献するeグリーンスローモビリティを提供しています。また、日本で広く普及しているCHAdeMO規格に対応した急速充電設備の開発・販売も行い、最大120kWの高出力で超高速充電を可能にしています。 さらに、同社は車両販売に留まらず、独自の電池制御技術を応用したエネルギーマネジメント事業も展開しています。これには、リユースリチウムイオンバッテリーによる大容量蓄電システムや、薄型・軽量・柔軟性を特徴とする次世代CIGSフレキシブルソーラーパネルを活用した再生可能エネルギーソリューションが含まれます。商用EVをコアに、リユースバッテリー、ソーラー発電システム、燃料電池、充電インフラを組み合わせた5つの柱でソリューションを実現し、ゼロエミッション社会への貢献を目指しています。 MaaS(Mobility as a Service)事業にも注力しており、商用EVで培った知見を活かし、「電気と通信の塊」であるEVの特性を最大限に引き出し、地域に最適化された移動サービスを提供することで、脱炭素化と地域交通の維持・活性化という社会課題の解決に貢献しています。 実績としては、住友化学株式会社への観光EVバス納車や、北九州市特別支援学校での大型路線EVバス運行開始、2025年日本国際博覧会協会へのEVマイクロバス協賛などがあります。また、eMotion Fleet株式会社や四電ビジネス株式会社、株式会社Fixxとの業務提携を通じて、EV導入促進、運用支援、整備・メンテナンス体制の強化を図り、EVシフトの加速と持続可能な街づくりを推進しています。 現在、福岡県北九州市には国内初となる体感型EV複合施設「ゼロエミッションe-PARK」を建設中です。この施設は、商用EVの最終組立工場、試運転コース、自動運転テストコース、リユースバッテリー組立施設、充電設備、EV資料館、EV体験施設などを備え、EV技術の発信、新たな地場産業及び雇用の創出、地域活性化を目的としています。2025年度には数台から生産を開始し、最終的には年産1,600台を目指す計画です。この施設は風力発電やソーラー発電を活用した再生可能エネルギーによる自立発電で稼働予定であり、SDGsへの取り組みも積極的に推進しています。同社は、商用EVの量産体制構築と車両ラインナップ拡充を通じて、地域社会の発展とゼロエミッション社会の実現に邁進しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
80億円
純利益
-5.5億円
総資産
108億円
KPI
ROE_単体
-9.1% · 2024年12月
3期分(2022/12〜2024/12)
ROA_単体
-5.06% · 2024年12月
3期分(2022/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
55.58% · 2024年12月
3期分(2022/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
117人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

