代表者
代表理事
田名部英樹
確認日: 2026年4月17日
事業概要
釧路市漁業協同組合は、昭和24年の設立以来、北海道道東に位置する有数の漁業基地港である釧路港を拠点に、水産物の安定的な供給と組合員の経済的・社会的地位の向上を使命として多岐にわたる事業を展開しています。同法人は、産地市場である副港市場と道東地域の消費地市場である新富士市場を運営し、地元組合員による沿岸漁業の水揚から外来船による水産物まで、多種多様な魚介類を円滑に受け入れ、流通させる拠点市場としての機能を果たしています。令和6年度には、副港市場で5,977百万円、新富士市場で7,888百万円の取扱高を達成しました。 さらに、同法人は総合流通センターにおいて、釧路産水産物の加工・販売・商品開発を手掛け、安心安全で付加価値の高い製品を全国に供給しています。製氷冷凍事業も展開し、充実した設備で水産物の鮮度保持と安定供給を支えています。指導事業では、漁業権管理、漁業経営改善指導、各漁業部会の育成指導に加え、ししゃもやほっき貝、ウニの人工ふ化・資源増殖事業を通じて「つくり育てる漁業」を推進。特にししゃも漁業では、近隣漁協と連携した広域的な資源管理型漁業の確立に尽力しています。共済事業では、普通厚生共済、生活総合共済、火災共済、乗組員厚生共済、団体信用厚生共済、漁業者老齢福祉年金、漁獲共済、漁業経営安定対策事業など、組合員の経営と暮らしを多角的にバックアップ。また、植樹活動による環境保全や、食育をテーマとした料理教室、漁業出前講座などを通じた魚食普及活動にも積極的に取り組み、地域社会への貢献と漁業の魅力発信に努めています。これらの活動を通じて、同法人は漁業を取り巻く環境変化に対応し、持続可能な事業基盤の構築・強化を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
50人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

