ダイセル物流株式会社は、1947年の創業以来、75年以上にわたり培ってきた高度なノウハウと全国に広がる物流ネットワークを基盤に、国内・海外の包括的な物流サービスを提供する「物流のプロ集団」です。同社は、ダイセルグループの物流部門としてその中核を担いつつ、グループ外の顧客に対しても最適な物流ソリューションを提供しています。主要事業は、運輸事業、倉庫事業、輸出入事業、構内物流事業の4本柱です。 運輸事業では、一般品から危険物、火薬、火工品に至るまで多岐にわたる品目に対応し、トラック輸送(ウイング車、セミトレーラー、JRコンテナ)、タンクローリー輸送(有機化学品液体)、ISOコンテナ輸送、鉄道輸送、ケミカル船やコンテナ内航船を利用した海上輸送など、多彩な輸送手段を組み合わせ、安全・迅速・確実な輸送を実現しています。特に化学品・危険物輸送においては長年の実績とノウハウを有し、「安全第一」を徹底。環境負荷低減のため、トラックから船舶や鉄道へのモーダルシフトを積極的に推進し、CO2排出量72%削減を達成しています。 倉庫事業では、普通品(指定可燃物、毒劇物)から危険物(第4類・第5類、毒劇物)まで、常温・定温の両方に対応した多様な保管施設を全国に展開。フレコンバック、段ボールケース、ドラム缶などあらゆる荷姿の貨物に対応し、国際海上コンテナのバンニング・デバンニング作業も行っています。輸出入事業では、東京に機能を集中させ、インボイスや原産地証明書作成などの実務ノウハウを蓄積。輸入コンテナを輸出に再利用する「コンテナのラウンドユース」を長年にわたり実践し、環境負荷低減とコスト削減に貢献しています。構内物流事業では、顧客工場構内でのフォークリフトによる荷役、ケミカル船・タンクローリー・ISOコンテナ・IBCコンテナ・ドラム・缶などへの充填、梱包・結束、出荷付帯作業(パレタイズ、シュリンク)などを安全かつ正確に実施。作業解析を通じてムリ・ムダ・ムラを排除し、効率改善を図っています。 同社は「安全品質共育センター」を設け、乗務員や荷役作業者の技能向上と安全意識の徹底を図るなど、人材育成にも注力。ISO9001認証取得やGマーク認定、ロジスティクス大賞・環境貢献賞の受賞実績も持ち、高品質な物流サービスと環境配慮への取り組みが評価されています。長期ビジョンとして、物流機能領域の拡大と新たな物流サービスの開拓、ダイセルグループのサプライチェーンマネジメント強化、外部シナジーを活かした収益力強化を目指し、顧客・従業員満足度ナンバー1の物流企業となることを掲げています。
従業員数(被保険者)
364人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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