- 法人番号
- 2130001075134
- 所在地
- 京都府 京都市中京区 杉屋町629番地
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 36.4 / 100.0
株式会社京都ニホンミツバチ研究所は、養蜂に関する科学的現象の解明と関連分野の商品開発を主軸とする企業です。同社は、京都先端科学大学(旧京都学園大学)の大学発ベンチャーとして発足した有限責任事業組合京都ニホンミツバチ研究所を前身とし、2023年9月1日に法人化されました。主要事業として、ニホンミツバチの分蜂群を誘引する「待ち箱ルアー」をはじめとする養蜂資材の製造販売、養蜂に関連する各種コンサルテーション、そして昆虫や微生物由来の有用物質の探索および応用研究を展開しています。 特に「待ち箱ルアー」は、ニホンミツバチの誘引に用いられてきたキンリョウヘンの有効成分を科学的に解明し、「いつでも、だれでも、どこでも使える分蜂誘引剤」として開発された独自の製品です。2013年には京都学園大学の坂本文夫教授グループがその効果を検証し、2014年に商品化されました。同製品は、ニホンミツバチの大アゴ腺に含まれる誘引物質をキンリョウヘンが化学擬態しているという仮説に基づき、セイヨウミツバチには反応しないニホンミツバチ特異的な誘引効果を持つことが強みです。製造は全て手作業で行われ、学生や趣味の養蜂家も製造スタッフとして関わることで地域交流の場としての役割も担っています。販売は提携する販売店サイトを通じて行われ、全国の養蜂家や愛好家に利用されています。 また、同社は養蜂の普及・教育活動にも力を入れており、研究会や市民講座への積極的な参加、ミツバチサミットへの協賛、自治体・市民団体・学校などからの依頼に応じた講話やワークショップを実施しています。さらに、ニホンミツバチに深刻な被害をもたらすアカリンダニの解剖検鏡法による検査や、検査方法の講習会も提供し、養蜂家の支援を行っています。研究開発分野では、分蜂誘引システムの開発、誘引花の誘引物質の検討、待ち箱ルアーの改良版開発、ミツバチ体内揮発性物質等の解析など、多岐にわたるプロジェクトを推進し、常に新たな知見と製品の創出を目指しています。これらの活動を通じて、人間とミツバチが共生できる自然環境の保全に貢献することを使命としています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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