- 法人番号
- 3500001010218
- 所在地
- 愛媛県 新居浜市 多喜浜3丁目5番50号
- 設立
- 従業員
- 46名
- 企業スコア
- 68.1 / 100.0
代表者
代表
萩尾広典
確認日: 2026年4月17日
事業概要
萩尾高圧容器株式会社は、1961年の設立以来、金属加工の現場で培った高度な技術と知恵を駆使し、エネルギー分野、エコロジー分野、衛生分野において、ガス設備を中心とした容器・機械装置の開発設計、製造、メンテナンスを一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は「容器製造事業」「プラント事業」「機器事業」の三本柱で構成されています。 「容器製造事業」では、LPガス容器、フロンガス容器、LPガスバルク貯槽の製造・販売を行っています。LPガス容器は2Kから50Kサイズまで幅広く提供し、独自のプレス成型技術と溶接技術、厳格な品質管理により高い安全性を追求。プロテクターの軽量化やデザイン性向上、スカートの通気性・排水性強化など、使い手の利便性を考慮した製品開発に注力しています。フロンガス容器においては、地球温暖化対策として重要なフロンガス回収事業に貢献するため、LPガス容器で培った製造技術を応用。特に、容器内面に無電解ニッケルめっきを施すことで、耐腐食性に優れたフロンガス回収容器を開発し、安定した品質と多様な容量に対応しています。LPガスバルク貯槽は、新バルク供給システムに対応し、ガス販売事業者の配送合理化とLPガス料金の低減に貢献するとともに、家庭用としても美観を損なわないデザインで提供しています。 「プラント事業」では、LPガス基地および消費プラントの設計・施工に加え、タンク・配管等の設計、施工、検査業務で培ったノウハウを活かし、LPガス関連以外の多種多様なプラントに関する相談も受け付けています。同社は経済産業省中国四国産業保安監督部より指定保安検査機関の指定を受けており、中四国地区全域で高圧ガス設備の保安検査を中立・公正な立場で実施できる専門性と信頼性を有しています。 「機器事業」では、長年のものづくり経験と技術力を活かし、次世代エネルギー関連機器や新たな分野にも積極的に挑戦。実績として、チップ船等の塩害環境下で使用されるベルトコンベアローラーを開発し、深絞り成形フランジや全周溶接構造により軽量化と気密性を高め、回転速度1.5倍、寿命2倍を実現した製品を提供しています。 同社の強みは、容器の製作から試験、塗装、マーキング、出荷まで社内一貫体制による迅速な対応力と、自社内で設備修理が可能なため生産ラインの停止時間が短いこと。また、開発・設計・製作の総合力により、クライアントの多様なニーズに応える製品・設備を一貫して手掛けることができます。主な顧客はLPガス販売事業者、プラント設備を必要とする企業、フロンガス回収事業者、産業用設備利用者など多岐にわたり、将来的にはアジア地域を中心に海外展開も視野に入れ、金属加工技術で現地社会問題の解決に貢献することを目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
