- 法人番号
- 2180002053142
- 所在地
- 愛知県 名古屋市中区 新栄1丁目29番23号アーバンドエル新栄2階
- 設立
- 従業員
- 45名
- 企業スコア
- 58.0 / 100.0
代表
佐藤太亮
確認日: 2026年4月12日
有限会社来栖川電算は、2003年に名古屋工業大学発ベンチャーとして設立された、AI技術の研究開発から応用までを手掛ける企業です。同社は、ソフトウェア開発、ソフトウェア開発プロセス改善、ソフトウェア技術開発、ソフトウェア開発技術教育、およびソフトウェアサービスの企画・開発・運営を主要事業としています。特に、最先端のAI技術、膨大な高品質データを生み出す技術、ハードウェアの限界性能を引き出す実装技術、高品質なソフトウェアを実現する設計技術に強みを持っています。 同社の提供するサービスは多岐にわたり、手軽に利用できる様々な認識エンジンを開発しています。これには、あらかじめ登録した画像から類似画像を検索し、種類・位置・大きさ・向きを認識する「画像認識API」、ワインラベル認識の「Cellars」、AR付箋、走行データ解析、自動運転向け地図生成、情景画像からの単語抽出サービス「タンゴチュウ」、スマートフォンやスマートウォッチの動きから動作を推定する「動作推定API」、ラジオ体操採点アプリ「毎朝体操」、格闘ゲームの必殺技を再現するデモ「なりきり2.0」などが含まれます。これらの認識エンジンは、Linux、Android、iOS向けのライブラリ、WebAPI、コマンドラインツールとして提供され、トレーニングやコンサルティングも行っています。 また、研究開発支援として、DNNコンパイラ、実験スケジューラ、アノテーションツール「Annofab」を提供し、AI開発の効率化と品質向上をサポートしています。特に「Annofab」は、教師データ作成における品質・生産性の課題解決に貢献し、無料で利用できるサービスです。 近年では、AIの社会実装を加速させており、その実績として「エスカレーター見守り君」が挙げられます。これはLiDARセンサーとAIを活用し、エスカレーター上での歩行や片側空けを検知して音声で注意を促すシステムで、福岡市地下鉄や名古屋市営地下鉄に導入され、安全性と輸送効率の改善に貢献しています。さらに、JR東海との共同研究による「大規模人流計測システム」や、JR名古屋駅での自動搬送ロボット実証実験にも参画し、高密度な人流解析技術を提供しています。 社内においてもAI活用を推進しており、職業能力開発総合大学校と共同開発した職務分析ツール「Job Skills Navigator powered by AI(通称スキルアイ)」や、社内AIアシスタント「ジェントルボーグMk-II」、AIによるプログラミング課題の自動レビュー・コーチングシステムなどを導入し、「現場で動くAI」と「社内で回るAI」を両輪として、研究開発の成果を社会実装へつなげるとともに、日々の業務プロセス自体もアップデートしています。同社は、認識技術の基礎研究から現場適用、データ収集・作成までを一貫して手掛けるワンストップ体制を確立しており、顧客のビジネス課題解決に貢献しています。
従業員数(被保険者)
45人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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