- 法人番号
- 5120001087409
- 所在地
- 大阪府 大阪市中央区 内平野町3丁目2番12号
- 設立
- 従業員
- 341名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 80.3 / 100.0
代表者
代表取締役
和田清之
確認日: 2020年12月31日
事業概要
林純薬工業株式会社は、分析用試薬、分析用標準品、電子工業用薬品、機能性薬品、高純度工業用薬品、化成品の製造販売、および有機化合物の受託合成サービス、受託調液サービスを主要事業として展開しています。同社は1950年から試薬製造を開始し、1980年代には電子工業用薬品、特に半導体産業向け機能性薬品の技術開発へと事業を拡大しました。現在、電子材料事業は半導体および液晶パネルの製造プロセスに不可欠な多様な機能性薬品を提供しており、ウェットエッチングなど特定のプロセス市場で高いシェアを誇ります。具体的には、各膜エッチング液、現像液・剥離液、粗面化エッチング液、テクスチャーエッチング液といった機能性薬品、高純度な酸類、アルカリ、有機溶剤、さらに超低金属薬品UHPグレードシリーズなどを提供し、FPD製造、半導体製造、太陽電池製造、LED製造といった幅広い電子デバイス製造プロセスをサポートしています。また、顧客の要望に応じた受託製造サービスや、半導体基板、液晶基板、電子デバイス基板の画像観察や薬液処理を支援する受託観察・処理サービスも提供し、開発評価プロセスの効率化と高品質な製品開発に貢献しています。 試薬化成品事業では、研究や分析に用いられる多種多様な試薬に加え、微量の残留農薬測定に特化した「特定用途試薬」の技術で新たな分野を開拓しました。特定用途の試薬調製や調液サービス、有機合成の受託サービスも手掛けており、オンライン試薬購入サイト「試薬ダイレクト」を通じて利便性の高いサービスを提供しています。さらに、工数・コスト削減、法令・環境対策、防災といった顧客の課題解決を支援する「ラボダイレクト」サービスや、スピーディな試作品づくりや研究開発、社内外の研究者間のコミュニケーション促進を目的とした体験型実験・研究施設「Labo(ラボ)」を運営しています。同社の強みは、約40年の経験に裏打ちされた確かな生産技術と、高度化する要求規格を満たす生産設備、そして顧客ニーズに迅速に対応する組織体制と技術力にあります。高性能な分析装置と厳格な品質保証体系により、信頼性の高い製品とサービスを提供し、化学技術の可能性を広げ、人と地球の持続可能な未来に貢献することを目指しています。最近では、人工尿臭(消臭試験用)、人工汗液(ジャングル試験用)、人工血液(バリア性試験用)などの特殊試薬の取り扱いも開始し、多岐にわたる産業のニーズに応えています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
2,340万円
総資産
94億円
KPI
ROE_単体
1.88% · 2020年12月
1期分(2020/12〜2020/12)
ROA_単体
0.25% · 2020年12月
1期分(2020/12〜2020/12)
自己資本比率_単体
13.23% · 2020年12月
1期分(2020/12〜2020/12)
従業員数(被保険者)
341人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)
