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検索結果849件(上位20件を表示)
株式会社資生堂
東京都 中央区 銀座7丁目5番5号
株式会社資生堂は、1872年の創業以来、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」を企業使命に掲げ、アートとサイエンスを融合した独自の視点で、人々の美と幸福を追求し続けているグローバルビューティーカンパニーです。同社の主要事業は、高価格帯のプレステージ化粧品・フレグランス、ドラッグストアなどで展開する中価格帯のプレミアム化粧品、そして美しさを内面からサポートするインナービューティー製品の製造販売です。プレステージ領域では「SHISEIDO」「Clé de Peau Beauté」「NARS」「IPSA」「Drunk Elephant」といったブランドに投資を集中し、中国をはじめとするアジア地域では「ELIXIR」「ANESSA」を育成するなど、ブランドの「選択と集中」戦略を推進しています。また、ウェルネス領域への展開として、インナービューティーブランド「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」を本格始動し、クオリティーオブライフをサポートする「Perfect Cover」ブランドにも注力しています。 同社は、化粧品に留まらない包括的なアプローチでイノベーション創出を加速しており、「パーソナルビューティーウェルネスカンパニー」の実現を目指し、これまで培ってきた皮膚科学研究の強みを活かして肌・身体・心のデータを取得・解析し、食品、機器、運動など多角的なソリューションを提供しています。研究開発においては、西洋科学と東洋の叡智を融合する「DYNAMIC HARMONY」という独自の理念に基づき、基底膜、シワ、たるみといった先進的な研究領域で成果を上げています。さらに、企業向けには、資生堂トップレベルの知識と技術を持つ「美のスペシャリスト」が講師を務める「BEAUTY & SELF PRODUCE PROGRAM」を提供。この企業研修プログラムでは、ビジネスメイクや表情演出、パーソナルカラー診断、接遇スキルなどを通じて、社員の内面と外見の両面を磨き、企業の営業力や顧客満足度、従業員エンゲージメントの向上を支援しています。対象顧客は一般消費者から法人まで幅広く、日本、中国、アジアパシフィック、米州、欧州、トラベルリテールといったグローバルな地域で事業を展開し、美を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献しています。
富士フイルム株式会社
東京都 港区 西麻布2丁目26番30号
富士フイルム株式会社は、写真フィルム事業で培った独自の先進技術を基盤に、ヘルスケア、マテリアルズ、イメージングの3つの重点事業分野を中心に多岐にわたる事業を展開するグローバル企業です。同社は、社会の多様な課題解決に貢献するため、革新的な製品とサービスを提供しています。 ヘルスケア分野では、医療ITソリューションとして、CT画像からの脳脊髄液腔抽出AI技術や肝臓領域の術中ソリューション、患者情報文書案生成AI、統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」、間質性肺疾患解析ソフトウェアなどを医療機関に提供し、診断・治療の高度化に貢献しています。また、バイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)事業をグローバルに展開し、抗体薬物複合体(ADC)技術基盤への投資や、英国・米国での大型製造工場開設を通じて、医薬品の安定供給と新薬開発を支援しています。創薬支援・再生医療分野では、国立がん研究センターとの共同研究によるがん治療技術開発や、iPS細胞を用いた網膜疾患治療法の開発など、最先端の研究を進めています。さらに、化粧品やサプリメントといった健康支援製品も提供し、人々の健康と生活の質の向上に貢献しています。 マテリアルズ分野では、半導体材料事業において、最先端半導体の国産化を目指すRapidusへの出資や、KrF露光に対応した「Wave Control Mosaic」などの革新的な材料を提供し、情報社会の基盤を支えています。製造・生産現場向けには、圧力画像解析装置や圧力測定フィルム、毒性予測システムを提供し、品質管理と生産効率の向上を支援。インクジェットソリューションでは、水性インクジェットデジタルプレスやワイドフォーマットインクジェットプリンター向け新技術「AQUAFUZE技術」を展開し、多様な印刷ニーズに応えています。材料・試薬事業では、医薬品品質管理試験用試薬や化成品の生産手法開発を通じて、産業界の発展に寄与しています。 イメージング分野では、写真事業において、小型インクジェットプリンターやミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」を展開し、プロフェッショナルから一般消費者まで幅広い顧客層に高品質な写真体験を提供。instax™ “チェキ”シリーズや写真プリントサービス、フィルム製品も手掛けています。光学デバイス事業では、4K対応の放送用ズームレンズ「FUJINON」シリーズやプロジェクター、レンズ一体型遠望カメラなどを開発し、放送・映画業界やセキュリティ分野に貢献。広告・ディスプレイ分野では、3Dモデル生成技術やイベント・ビジネス向けアプリ「INSTAX Biz」を提供し、新たな表現とビジネス機会を創出しています。データ管理ソリューションとして、大容量のLTO Ultriumデータカートリッジや磁気テープ製品を提供し、企業のデータ資産の安全な保管と活用を支援しています。
保土谷化学工業株式会社
東京都 港区 東新橋1丁目9番2号
保土谷化学工業株式会社は、1916年の創業以来、「本邦嚆矢」のチャレンジ精神と長年の技術を基盤に、多岐にわたるスペシャリティ製品とサービスを提供する総合化学メーカーです。同社は、研究開発、生産、販売部門が密接に連携する「三位一体のビジネスモデル」を構築し、多様化する社会や顧客のニーズに迅速に対応しています。 主要事業として、まず「機能性色素セグメント(有機・光デバイス)」では、有機EL材料(正孔輸送材料、電子輸送材料、塗布型正孔輸送材料など)やイメージング材料(電荷制御剤、OPC材料)を提供し、スマートフォン、タブレット、ノートPC、車載ディスプレイ、複写機、プリンターといった最先端の電子デバイス市場を支えています。次に「機能性色素セグメント(色素)」では、独自の技術による高品質な染料製品(カラーフォーマー、スピロン染料、カラートリートメント用染料、カラーフィルター用染料、医薬・化粧品用色素、工業用酸性染料)や、食品のおいしさや楽しさを演出する食用色素(天然色素、合成色素)および品質保持製剤を提供しています。 「機能性樹脂セグメント」では、ポリウレタンに柔軟性や弾性をもたらすPTG(ポリマー材料)を衣類、自動車部材、レジャー用品向けに供給するほか、他社に先駆けて開発したウレタン塗膜防水材をオフィスビルや学校の屋上、立体駐車場などに提供しています。また、長年培った有機合成技術と独自のホスゲン化技術を駆使し、医薬品や化粧品分野向けの中間材料や添加剤(クロロホーメート類、酸クロライド類、モノイソシアネート類)を開発・製造しています。「基礎化学品セグメント」では、50年以上の実績を持つ環境に優しいクリーンな酸化剤である過酸化水素とその誘導品(過炭酸ナトリウム、過酢酸製剤)を、紙パルプの漂白、半導体洗浄、汚染土壌浄化、動物用医薬品、衣料用漂白剤、食品表面除菌など幅広い用途で提供し、全国各地のストックポイントを通じて安全かつスピーディな供給体制を確立しています。 「アグロサイエンスセグメント」では、自社原体を中心とした農薬原体、農薬製剤、微生物資材、農業用酸素供給資材を提供し、農耕地の作物保護から緑地環境の保全、鉄道、山林、ゴルフ場での雑草・病害虫管理に貢献しています。特に家庭園芸や緑地管理用除草剤では業界トップクラスのシェアを誇り、関連会社の保土谷UPL株式会社や保土谷アグロテック株式会社が農薬の製造・販売を担っています。「物流関連セグメント」では、保土谷ロジスティックス株式会社が100年余りの危険物・化学品物流の経験とノウハウを活かし、横浜・郡山・南陽の大規模倉庫・物流センターでの保管サービス、輸出入・通関業務、陸海空の輸配送サービスを提供し、物流トータルソリューションを展開しています。 さらに「その他事業(研究受託)」では、保土谷コントラクトラボ株式会社が、ホスゲンを用いた合成反応やファインケミカル分野で培った高い合成・分析技術を活かし、医農薬中間体、電子材料、各種モノマーなどの合成受託や、農薬GLP適合試験、化審法GLP基準適合試験、各種毒性試験などの分析・試験受託サービスを提供し、お客様の研究開発をサポートしています。同社は、高度な精製技術、新機能素材開発力、高度な評価技術、そして「環境」と「安全」を重視した質の高いものづくりを強みとし、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社近鉄百貨店
大阪府 大阪市阿倍野区 阿倍野筋1丁目1番43号
株式会社近鉄百貨店は、近畿地方を中心に多店舗展開する百貨店事業を核とし、お客様の「暮らしを彩る」ことを目指した多角的なサービスを提供しています。同社は、あべのハルカス近鉄本店をはじめとする主要店舗において、ファッション、食品、リビング用品、高級ブランド品など幅広い商品を展開する総合小売業を営んでいます。実店舗での販売に加え、近鉄ネットショップやスイーツ予約、デジタルカタログといったオンラインチャネルも強化し、多様な顧客ニーズに対応しています。 同社の強みは、単なる商品販売に留まらない、きめ細やかな顧客サービスにあります。例えば、特選ブティックでの専門スタッフによる「ラグジュアリーコンシェルジュサービス」は、富裕層や高感度な顧客に対し、パーソナルなショッピング体験を提供しています。また、靴や眼鏡、結納品に関する専門相談、衣料品や宝飾品、時計、靴、鞄などの修理・加工、オーダーメイドサービス、さらには各種カルチャー教室(パソコン、英会話、音楽、料理など)やフィットネスジムの運営を通じて、お客様のライフスタイル全般をサポートしています。 顧客層は一般消費者から、KIPSカードや近鉄友の会といった独自のロイヤルティプログラムを利用するお得意様、ファミリー層、シニア層まで幅広く、地域に根差したサービス展開が特徴です。配送サービス(自宅配送、即日配送、海外発送)や輸出免税手続き、ケータリングサービスなども提供し、利便性を追求しています。同社は「健康経営優良法人」に認定されるなど、企業としての持続可能性にも配慮し、地域社会との共創を重視するビジネスモデルを推進しています。これにより、お客様にとって単なる購買の場ではなく、豊かな生活を提案し、共に創り上げるパートナーとしての価値を提供しています。
フマキラー株式会社
東京都 千代田区 神田美倉町11番地
フマキラー株式会社は、1874年の創業以来、「ひとの命、ひとの暮らし、ひとを育む環境を守る」という経営理念のもと、殺虫用品、家庭用品、園芸用品、業務用品の製造販売および輸出入を手掛けるグローバル企業です。同社は、1914年頃に世界に先駆けて除虫菊を主成分とする殺虫液「強力フマキラー液」を開発し、日本の衛生環境改善に貢献しました。その後も、1963年には世界初の電気式蚊取り「ベープ」、2000年には電池式虫よけ「どこでもベープ」、2008年には火・電気・電池不要のワンプッシュ式蚊取り「おすだけベープ」など、革新的な製品を次々と市場に投入し、蚊取りの歴史を塗り替えてきました。 同社の事業は、蚊・ハエ・ゴキブリ・ダニなどの衛生害虫対策、アリ・ハチ・ムカデなどの不快害虫対策を行う「殺虫剤」事業を核とし、住宅のカビ・ダニ、花粉症、食中毒対策の「家庭用品」事業、そして植物と暮らす喜びを提案する「カダン」ブランドの「園芸用品」事業へと領域を拡大しています。特に殺虫剤分野では、マラリアやデング熱、ジカ熱といった蚊が媒介する感染症から人々を守るため、海外の研究開発拠点で現地の強力な蚊を徹底研究し、その国の気候や暮らしに根ざした高効力な製品を開発。2016年には厚生労働省と連携し、高濃度虫よけ剤の早期承認・発売を実現するなど、公衆衛生の向上にも大きく貢献しています。 研究開発部門では、昆虫学、植物学、細菌・ウイルス学といった基礎科学分野の知見を深め、約50種類・300万匹もの虫を飼育して生態を徹底的に解明。駆動技術や薬剤拡散技術の革新にも注力し、教育機関や他企業との共同開発も積極的に行っています。生産体制においては、広島工場で最先端テクノロジーを駆使し、容器やキャップ、ノズルまで自社で一貫生産することで「日用品質」を追求。品質保証室による厳格な管理体制を構築しています。 営業部門は、市場データに基づいた販促企画や棚割プランを提案し、顧客の声を製品開発にフィードバックしています。海外展開にも積極的で、世界70カ国にネットワークを広げ、インド、インドネシア、メキシコ、マレーシア、ベトナム、タイ、ミャンマーに子会社を設立。欧米・アフリカ・中近東など55カ国へ輸出を行い、イタリアでは「VAPE」ブランドがトップシェアを獲得するなど、グローバル企業としての地位を確立しています。また、環境省の許可を得てアルゼンチンアリの生態研究や駆除剤開発、啓蒙活動も行うなど、社会課題解決にも取り組んでいます。
第一実業株式会社
東京都 千代田区 神田駿河台4丁目6番地
第一実業株式会社は、1948年に機械専門の商事会社として創業以来、「人をつなぎ、技術をつなぎ、世界を豊かに」をミッションに掲げ、「次世代型エンジニアリング商社」を目指すグローバル企業です。同社は、プラント及び機械器具の国内販売ならびに輸出入を主要事業とし、世界のモノづくり現場に価値を提供しています。事業は多岐にわたり、プラント・エネルギー、エナジーソリューションズ、産業機械、エレクトロニクス、自動車、ヘルスケア、航空・インフラの7つの領域で展開しています。 プラント・エネルギー事業では、資源開発、石油、化学、素材分野における各種設備や高度な技術を提供し、再生可能エネルギーを中心に脱炭素社会に向けた関連商材やエンジニアリングサービスを提供しています。特に中・大型バイナリー発電システムでは、有機ランキンサイクル(ORC)発電ユニットを世界49カ国で417台以上の納入実績を持ち、高い稼働率とメンテナンスコスト低減を実現しています。エナジーソリューションズ事業では、リチウムイオン・バッテリー(LIB)製造関連設備をはじめ、燃料電池、太陽光、蓄電池などの次世代エネルギーソリューションを提供し、リサイクル分野にも注力しています。 産業機械事業では、家電、住宅設備、食品包装、医療機器、二輪、建設機械など幅広い分野向けに、樹脂加工成形機(押出・真空・射出)、自動組立機、表面処理設備、原材料などを提供し、アグリ分野ではイチゴ培養苗も扱っています。エレクトロニクス事業では、電子部品実装ライン、半導体組立装置、周辺機器、各種自動化設備・システムを提供し、物流自動化ソリューション「LOGITO」にも力を入れています。自動車事業では、電動化・自動運転を見据え、軽量化、電動パワートレイン、センシング等主要部品の製造工程向けに成形設備、加工機、組立・検査設備を提供し、CO2削減新工法の開発やグローバル装置メーカーとの連携を強化しています。 ヘルスケア事業では、錠剤外観検査機や包装機などの生産設備販売から生産ラインのエンジニアリング、商品開発、マーケティング、コンサルティングまでをカバー。航空・インフラ事業では、航空機地上支援機材や各種関連機器、防災分野の特殊車両や関連機器を提供し、保守点検・修理・部品供給(CS)も行っています。同社は、営業とエンジニア、コーポレート部門が一体となり、お客様の生産現場に寄り添った最適なソリューションを創造する強みを持っています。売上の50%以上を海外で計上するグローバル企業として、日本国内に加え、アジア、中国、米州、欧州、インドに多数の事業拠点を展開し、世界中のモノづくりを支え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
伊藤忠商事株式会社
大阪府 大阪市北区 梅田3丁目1番3号
伊藤忠商事株式会社は、1858年の創業以来、世界中で多岐にわたる事業を展開する総合商社です。同社は「ひとりの商人が担う無数の使命」を掲げ、人々の豊かな暮らしを支えるため、原料調達から製造・加工、卸売、そして小売サービスに至るまで、サプライチェーンの川上から川下までを包括的に事業領域としています。主要事業カンパニーとして、ファッションからハイテク資材までを扱う繊維、鉱物資源の開発と安定供給を担う金属、食料原料供給から製造・流通・リーテイルまで食の安全・安心に貢献する食料、大型プラントやインフラ、航空機、船舶、自動車、建機、産機などを幅広く手掛ける機械、幅広いバリューチェーンを活用し新たな価値創造を目指すエネルギー・化学品、生活資材から住宅開発・販売、物流までをグローバルに展開する住生活、ICTやBPOサービスを核に新たな市場を創出・拡大する情報・金融、そして生活消費分野に強みを持つ第8カンパニーを通じて、多様な顧客ニーズに応えています。 同社の強みは、グローバルなネットワークと、各カンパニーが連携することで生まれる総合力にあります。AIX戦略によるイノベーション推進や、低炭素社会・循環型社会を目指すクリーンテックビジネスへの積極的な取り組み、さらには中国・アジアを中心としたCITIC・CPグループとの協業によるシナジー最大化など、未来を見据えた事業戦略を展開しています。また、ITOCHU SDGs STUDIOの運営を通じて、SDGsへの関心を高め、持続可能な社会の実現に向けた啓発活動にも注力しており、子どもから大人までがSDGsを体験できる場を提供しています。同社は「生活に寄り添う総合商社」として、世界中の人々の生活基盤インフラを支え、商いの力で豊かな社会の実現に貢献し続けています。
ロート製薬株式会社
大阪府 大阪市生野区 巽西1丁目8番1号
ロート製薬株式会社は、1899年の創業以来、「人を、社会を、明日の世界を元気にする」というパーパスのもと、人々の心身の健康とWell-beingに貢献し続けている製薬会社です。同社は、胃腸薬「胃活」の発売から始まり、目薬、外皮用薬、スキンケア商品など、幅広い製品を提供してきました。特に、メンソレータムブランドの導入や、「オバジ」「肌研」といったスキンケアブランドの展開により、ヘルス&ビューティーケア分野へと事業領域を大きく拡大しています。 同社の主要事業は、医薬品、化粧品、機能性食品等の製造販売であり、これらを通じて世界中の人々の美と健康をサポートしています。近年では、「ロートグループ総合経営ビジョン2030 - Connect for Well-being」を掲げ、医薬品やスキンケアの枠を超え、再生医療や食事業といった新たな分野への挑戦も積極的に行っています。 同社の強みは、創業126年の歴史に裏打ちされた「サイエンスベースの企業体質」であり、未知のものを解き明かす情熱と科学的思考を原動力に、社会課題に対して果敢に挑む研究開発力にあります。これにより、分野を超えた知見を活かし、革新的な製品やサービスを生み出し続けています。顧客層は一般消費者から医療機関まで多岐にわたり、国内外で事業を展開することで、グローバルな視点から持続可能な社会の実現を目指しています。
大伸化学株式会社
東京都 港区 芝大門1丁目9番9号
大伸化学株式会社は、1952年の創業以来、有機溶剤の製造販売を専業とする国内最大規模のメーカーです。同社は塗料の製造販売、塗料の製造に付帯する諸原料の販売、各種化学薬品の製造販売、医薬用外劇物及び毒物の製造販売、そしてこれらに付帯する事業を展開しています。特に、有機溶剤のブレンド技術に強みを持ち、塗料用シンナー、印刷インキ用溶剤、洗浄用溶剤、工業用有機溶剤、剥離剤、塩分低減剤、試薬、エタノール関連商品、環境対応製品、オーダーメイド製品など、約32,000種類に及ぶ多岐にわたる製品を提供しています。 同社の製品は、自動車、家具、機械類、ビル、橋、船舶、住宅、家庭用品といった幅広い産業分野の塗料・塗装向け、印刷インキ、金属洗浄、精密洗浄、樹脂洗浄、医薬品、繊維、食品、電気製品、分析、環境などの試験・研究・開発用途で活用されています。顧客の多様なニーズに応えるため、溶解性や乾燥性を重視した塗料用シンナー、多分野の工程に適した洗浄剤、インキメーカーとのOEMによる印刷インキ用溶剤、300種類以上の豊富な工業用有機溶剤、環境に配慮した非塩素系剥離剤、廃水を出さない造膜型塩分低減剤「ソルトリッパー® FM」、特級・1級の試薬、環境に優しいエタノール関連製品などを提供しています。 同社の強みは、長年にわたる技術とノウハウの蓄積による他社を追随させない企業力、そして「お客様のニーズにお応えしたい」という責任ある想いに基づく安定供給体制、即納体制、品質管理体制、生産体制です。1L缶からタンクローリーまで多様な荷姿に対応し、システム化された受注生産によりスピーディーな納品を実現しています。また、全国に約900社の販売代理店、1,700の事業所を持つ業界随一の強力な販売ネットワークを構築しており、特定のメーカーに縛られず広範な顧客層に製品を供給できるビジネスモデルが特徴です。ISO9001とISO14001の認証を取得し、品質と環境への配慮を徹底。さらに、使用済み溶剤の回収・リサイクルを積極的に行い、年間1万トン以上の再生溶剤を原料として活用するなど、持続可能な社会への貢献にも注力しています。最先端の設備投資と新製品開発にも意欲的に取り組み、常に新たなフィールドへの進出を目指しています。
日糧製パン株式会社
北海道 札幌市豊平区 月寒東一条18丁目5番1号
日糧製パン株式会社は、北海道に本社を構え、パン、菓子、米飯、調理パン、和洋菓子、チルドデザートなど多岐にわたる食料品の製造および販売を主要事業としています。同社は「いつも安心できるおいしさと信頼感で人と環境にやさしい企業」を経営理念に掲げ、「北海道の活性化に貢献する“真の北海道企業”」を目指しています。特に「おいしさ」と「安全・安心」を追求し、全工場でAIB国際検査統合基準に基づく厳格な品質管理体制を構築しています。製品開発においては、市場の変化と顧客の多様なニーズに対応し、「絹艶」「イギリス食パン」「ラブラブサンド」といった人気シリーズを展開するほか、北海道産原料の積極的な活用や地域企業との共同開発にも注力しています。例えば、雪印ソフトカツゲンやサンドリア、倉島乳業、五勝手屋羊羹といった北海道の有名ブランドとのコラボレーション商品を多数生み出しています。また、一般消費者向けには、ウェブサイトで「Nichiryoレシピ」を提供したり、「親子料理教室」を開催したり、各種キャンペーンを実施したりすることで、食を通じた豊かなライフスタイルの提案と顧客エンゲージメントを図っています。SDGsへの取り組みも積極的に推進しており、エネルギー使用量やプラスチック使用量の削減、食品ロスの削減、リサイクル化、DX推進による業務革新、そして安全で働きがいのある職場環境づくりを通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。北海道内各地に工場と支店・営業所を配置し、青森にも営業所を持つことで、広範囲にわたる供給体制を確立しています。
三井物産株式会社
東京都 千代田区 大手町1丁目2番1号
三井物産株式会社は、グローバルなネットワークと多様な事業領域を持つ総合商社として、多岐にわたるビジネスを展開しています。同社は、情報、発想、技術、資源をダイナミックに組み合わせることで、国や地域、産業の枠を超えた新たな価値創造を推進し、社会の課題解決に貢献しています。特に、Green&Circular 脱炭素ソリューションに注力しており、企業の脱炭素経営を包括的に支援するサービスを提供しています。 同社の脱炭素ソリューションは、「排出量の可視化」「資源利用の最適化」「化石燃料の代替」「CO2の吸収」という4つの主要ステップで構成されています。まず「可視化」では、e-dashやLCA Plusといったツールを活用し、事業所や製品、企業の活動、さらには生活者や都市人流に至るまで、様々な切り口での炭素排出量を詳細に把握するソリューションを提供しています。これにより、企業は自社の排出状況を正確に理解し、効率的な削減計画を策定できます。具体的なサービスには、企業視点・製品視点・生活者視点の排出量可視化(Earth hacks)、都市人流の可視化(GEOTRA)、プラント設備向け排出量可視化(Aura-Shape Brazil)などがあります。 次に「設備最適化」では、AIやIoTセンサー技術を駆使した空調最適化(サブスクリプション型/クラウド型)、施設エネルギー最適化、次世代型回転機器故障予兆検知ソリューション「AssetWatch」、船舶燃費の最適化などを通じて、エネルギー使用量の削減と効率化を支援します。また、量子コンピューティングのような最先端技術の活用も視野に入れています。 「資源循環」の分野では、非鉄金属、プラスチック(PET樹脂、ポリプロピレン、ライスレジン)、古紙、紙コップ、ラベル台紙といった多様な資源のリサイクルを推進し、自動車構造材の設計・エンジニアリングを通じて、社会全体での排出量抑制に貢献しています。 「化石燃料の代替」としては、太陽光、風力、バイオマスなどの「再生可能エネルギー」事業を国内外で展開し、大型ラウンド・ザ・クロック型事業や洋上風力発電設備メンテナンスなども手掛けています。さらに、「次世代電池」の開発・製造、モビリティの電動化に向けた総合的な電池サービス、電動・水素燃料電池バス製造、EV車載蓄電池を利用した電力最適化など、電動モビリティの普及を後押ししています。「水素」分野では、高圧水素タンクや水素ステーション事業、グリーン水素製造プロジェクトを推進。「低炭素燃料」としては、バイオエタノール、次世代航空燃料SAF、再生可能ディーゼル、クリーンアンモニア、再生可能天然ガス、e-メタノール製造など、次世代燃料の創出に積極的に取り組んでいます。 最後に「CO2の吸収」を目的とした「カーボンオフセット」では、森林ファンドへの投資、森林保護による排出権創出、カーボンクレジットのマーケットプレイス運営、大気中のCO2直接回収(DAC)技術への参画などを通じて、削減しきれない温室効果ガスの排出量を埋め合わせるソリューションを提供しています。 同社は、これらの多角的なソリューションを通じて、企業や自治体、そして生活者を含む幅広い顧客層に対し、脱炭素社会の実現に向けた具体的な支援を行っています。グローバルな事業展開と、最先端技術への投資、そして共創型プラットフォームの推進により、持続可能な社会の構築に貢献するリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
日本曹達株式会社
東京都 千代田区 丸の内2丁目7番2号
日本曹達株式会社は、1920年の創立以来、「化学」の力を通じて新たな価値を創造し、社会の発展に貢献してきた総合化学メーカーです。同社は、アグリビジネス、医薬品、機能性化学品、環境化学品、クロールアルカリといった多岐にわたる事業を展開し、人々の暮らしを支えています。アグリビジネス分野では、世界市場で支持される特色ある農薬を開発・生産・販売しており、殺菌剤「ピシロック」、殺ダニ剤「ダニオーテ」、殺菌剤「ミギワ」などの新規農薬をグローバルに展開し、食糧安全保障と持続可能な農業に貢献しています。医薬品分野では、医薬品添加剤「NISSO HPC」が医薬品市場の拡大と高度化する品質要求に対応し、食品加工分野でも利用されています。機能性化学品分野では、半導体フォトレジスト材料「VPポリマー」が車載用半導体や生成AI用メモリ(HBM)向けに、樹脂添加剤「NISSO-PB」がAIサーバー用銅張積層板(CCL)向けに販売を伸長させています。また、環境化学品として重金属固定剤「ハイジオン」や住宅関連のバイオサイド製品を提供し、環境保全に貢献。クロールアルカリ事業では、世界中のモノづくりの現場で使われる多様な工業製品を供給しています。 同社は、自社技術にこだわった研究開発型の企業として、幅広い分野で特徴のある技術と製品を生み出し、長期ビジョン「かがくで、かがやく。2030」のもと、高付加価値事業の拡大と徹底した経営効率化を推進しています。特に、有機EL発光材料「TADF」やアニマルヘルス事業といった新規事業の創出にも注力し、培養技術、ペプチド応用技術、オーガニックメタル応用技術、フロー合成技術、AI・MI技術などの重点強化技術の深化・融合を図っています。さらに、「デジタルで、かがやく。」をDXビジョンに掲げ、スマートファクトリー、スマートラボ、スマートオフィスといった3つの改革を通じて、生産性向上、研究開発の高度化、業務効率化を実現し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しています。グローバル展開も積極的に推進しており、海外売上比率は約50%に達し、世界各地に拠点を持ち、化学品・農業化学品の安定供給体制を強化しています。
ひかり味噌株式会社
長野県 諏訪郡下諏訪町 4848番地1
ひかり味噌株式会社は、1936年の創業以来、日本の伝統的な発酵食品である味噌の製造販売を主軸に事業を展開しています。同社は、大豆・米・塩のみを使用した無添加味噌や、有機JAS認証、米国・EUの有機認証を取得したオーガニック味噌など、安心安全で高品質な味噌づくりに注力しています。主力商品である「円熟こうじみそ」は長年のロングセラーであり、減塩タイプや液状タイプなど多様なニーズに応える製品群を提供しています。また、現代のライフスタイルに合わせた即席みそ汁や、春雨スープ、フォースープ、甘酒、塩こうじといった加工食品の開発・製造にも力を入れ、「CRAFT MISO」シリーズのような革新的な商品も展開しています。 同社の強みは、厳選された原料調達から、コンピュータ制御の仕込み棟、立体自動倉庫方式の醸造庫、高速充填機を備えた飯島グリーン工場での一貫した生産体制にあります。HACCP、ISO、FSSC22000、BRCといった国際的な食品安全規格認証を多数取得し、徹底した品質管理を行っています。さらに、環境保全への取り組みも積極的に推進し、LNG燃料への転換やメタン発酵槽の導入など、持続可能な社会への貢献を目指しています。 国内の一般消費者向け販売に加え、レストランチェーンや宿泊施設などへの業務用フードサービスも展開しており、プライベートブランドの製造や味噌汁サーバーの提供を通じて、多様な顧客の要望に応えています。海外事業にも積極的で、世界50か国以上に製品を輸出し、味噌業界でいち早くハラール認証やKOSHER認証を取得するなど、グローバル市場での日本食文化の普及と健康的な食生活への貢献を目指しています。発酵と熟成をテーマにした日本料理レストラン「GINZA 豉 KUKI」の運営も行い、味噌の新たな価値提案にも取り組んでいます。
シマダヤ株式会社
東京都 渋谷区 恵比寿西1丁目33番11号
シマダヤ株式会社は、1931年の創業以来、「おいしい笑顔をお届けします」を経営コンセプトに掲げ、麺類及び関連食料品の製造・販売を主軸とする「めんのリーディングカンパニー」として事業を展開しています。同社の事業は大きく家庭用、業務用、海外の3つのセグメントに分かれます。家庭用事業では、スーパーマーケット、小売店、コンビニエンスストア向けに、ゆでずに水でほぐすだけで食べられる画期的な「流水麺」をはじめ、からだにやさしい「健美麺」(食塩ゼロ、糖質カット、機能性表示食品)、多様な食感とラインナップが特徴の「真打」、もちもち太麺の「鉄板麺」、手もみ風仕立ての「もみ打ち」シリーズ、北海道産小麦使用の「時計台」ラーメン、濃厚な味わいの「濃厚界隈」まぜそば、「町中華」ブランドなど、バラエティ豊かなチルドめんや冷凍めんを提供しています。業務用事業では、従業員食堂、学校給食、高速道路のサービスエリアといった外食産業や、惣菜などの中食産業向けに、うどん、そば、ラーメン、パスタなどの冷凍麺を中心に供給しています。さらに海外事業として、東南アジア、北米、EU、オセアニアなど40以上の国や地域へ外食産業向けの冷凍めんやロングライフめんを輸出しており、グローバルな展開も推進しています。同社は、製麺業界初のチルドめん完全個包装化や冷凍めんの開発、独自の衛生管理システム「クリーン&コールドシステム」の導入など、常に技術革新に挑戦してきました。また、国産原料の使用推進、プラスチック使用量の削減、バイオマスインキの採用、エコ調理商品の開発、賞味期間の延長など、サステナビリティにも積極的に取り組んでいます。FSSC22000認証を全グループ工場で取得し、安全・安心な商品提供に努めるとともに、お客様の健康志向に応える「健美麺」ブランドの育成にも注力し、多様なニーズに応える商品開発力と品質管理体制を強みとしています。
Green Earth Institute株式会社
東京都 新宿区 新宿3丁目5番6号
Green Earth Institute株式会社は、持続可能な社会の実現に貢献するため、バイオテクノロジーを基盤とした事業を展開しています。同社の主要事業は、発酵生産技術の開発、バイオマスの有効活用、そしてバイオテクノロジーの探求の三本柱です。具体的には、微生物を用いた発酵プロセスを通じて、再生可能なバイオマス資源から高付加価値な化学品、燃料、素材などを効率的に生産する技術を開発しています。これにより、化石資源への依存を低減し、環境負荷の低いものづくりを可能にすることを目指しています。同社は、農業廃棄物や非食料系バイオマスといった多様な資源を原料として活用し、独自の技術とノウハウで新たなバイオ製品の創出に取り組んでいます。研究開発から実用化までを一貫して手掛けることで、顧客企業に対しては、環境配慮型の生産プロセスや新規バイオ製品の導入を支援し、持続可能なサプライチェーン構築に貢献しています。その強みは、高度な発酵技術とバイオマス変換技術にあり、これらを組み合わせることで、多様な産業ニーズに応えるソリューションを提供しています。ビジネスモデルとしては、技術ライセンス供与、共同研究開発、受託開発などを通じて、化学、素材、エネルギーといった幅広い分野の企業を顧客としています。同社は、革新的なバイオテクノロジーを通じて、地球環境と経済活動の両立を目指す企業です。
三菱商事株式会社
東京都 千代田区 丸の内2丁目3番1号
三菱商事株式会社は、世界中に広がる拠点と連結事業会社と協働し、多岐にわたる産業分野で事業を展開する総合商社であり、投資会社です。同社は、環境・エネルギー、マテリアルソリューション、金属資源、都市開発・インフラ、モビリティ、食品産業、S.L.C.(Smart-Life Creation)、電力ソリューションの8つの営業グループを通じて、幅広いビジネスを展開しています。これらのグループは、資源・エネルギーの安定供給責任を果たすとともに、プロジェクト開発、生産、製造事業にも深く関与し、各産業のバリューチェーン全体で価値を創出しています。特に、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを喫緊の課題と捉え、EX(エネルギー・トランスフォーメーション)とDX(デジタル・トランスフォーメーション)の一体推進を掲げています。具体的には、再生可能エネルギーの倍増、水素・アンモニアの利活用を含む次世代エネルギーシステムの社会実装、サプライチェーンの最適化による省エネ・廃棄ロス削減、産業競争力向上、そして個人や世帯のライフスタイルに合わせた統合サービスの提供を目指しています。同社は、グローバルネットワークと幅広い産業との接点を生かし、資金調達や投資、事業開発の専門知識を通じて、持続可能なビジネスモデルを構築し、社会課題の解決と生産性の高い社会、自立分散型コミュニティの実現に貢献しています。
三和油化工業株式会社
愛知県 刈谷市 一里山町深田15番地
三和油化工業株式会社は、「環境ニーズを創造する」をコンセプトに、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開する環境リーディングカンパニーです。同社は、産業廃棄物の高付加価値再資源化を行うリユース事業、産業廃棄物の再資源化を行うリサイクル事業、高純度化学品の製造・販売・受託加工を行う化学品事業、自動車産業向け油剤製品や副資材の製造・販売を行う自動車事業、そして各種設備の清掃・解体・撤去作業を手掛けるエンジニアリング事業の5つの柱で構成されています。 リユース事業では、製造業の工場から排出される使用済み有機溶剤、廃酸、有用金属などを含む産業廃棄物を、蒸留や溶媒抽出といった高度な化学的手法で分離・精製し、新品に近い品質の再生製品としてマテリアルリサイクルしています。特に、有機溶剤の蒸留再生、混酸からのリン酸回収(関西大学との共同開発技術)、金・銀・銅・白金・パラジウム・レアアースなどの希少金属回収に強みを発揮し、焼却処分時に排出されるCO2削減と資源の有効利用、国内製造業のコスト削減に貢献しています。 リサイクル事業では、使用済み廃溶剤、汚泥、廃プラスチック類などの産業廃棄物を中間処分・再資源化し、重油や石炭の代替となる再生燃料(サーマルリサイクル)や、セメント・石灰・鉄鋼の副原料・副資材として二次利用を促進しています。廃溶剤の混合エマルジョン化や固形廃棄物の混練処理により、環境負荷の低減と資源の有効活用を実現しています。 化学品事業では、国内外から調達した化学品原料を基に、汎用化学品から半導体・電子機器・電池業界で求められるppbからpptオーダーの高純度化学品まで、製造・販売・受託加工を一貫して行っています。リユース・リサイクル事業で培った高度な分離・精製・分析技術が、この高純度化を可能にしています。 自動車事業は、創業以来の基盤であり、自動車メーカーや部品メーカー向けに潤滑油、金属加工油、工業用洗浄剤、各種副資材を製造・販売しています。廃油を精製した再生油剤製品も提供し、カーボンニュートラルへの貢献も図っています。 エンジニアリング事業では、プラントなどの老朽化に伴う設備の清掃・解体・撤去作業を元請けとしてワンストップで提供し、発生する産業廃棄物の処理まで連携して対応します。化学物質の危険性を熟知した専門作業員による安全かつ確実な作業と、廃棄物の再利用推進が特徴です。 同社の強みは、全国に広がる収集運搬ネットワークと多種多様な産業廃棄物処分許可、輸入依存資源をマテリアルリサイクルできる高度な分離・精製技術、そしてリサイクル企業と化学品メーカーの両側面を持つことで、お客様の多様な廃棄物処理ニーズから半導体向け高品位製品供給まで一気通貫で対応できる点にあります。これにより、半導体、自動車、医農薬、化学メーカーなど幅広い業界の優良企業を顧客とし、環境負荷低減と資源循環に貢献する独自のビジネスモデルを確立しています。
明和産業株式会社
東京都 千代田区 丸の内3丁目3番1号
明和産業株式会社は、1947年に旧三菱商事の化工品部門の社員によって設立された三菱グループの総合商社です。同社は化学品、潤滑油、電池材料、自動車関連、資源・環境関連など多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として、資源・環境ビジネスでは、新エネルギー自動車中古車載電池のリユース・リサイクル・資源循環事業への参画など、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みを推進しています。難燃剤事業では、難燃剤の研究開発・製造にも出資を通じて関与し、機能建材事業では、断熱・防音・吸音材料や一般新建材製品、住宅関連機器の販売、内外装資材の販売および関連工事を手掛けています。石油製品事業においては、ENEOSの特約店として半世紀以上にわたり、潤滑油、ベースオイル、燃料、溶剤などの国内販売および輸出入を行っており、特に中国や東南アジア向けにENEOS製潤滑油やSK lubricantベースオイル、添加剤などの安定供給と三国間トレーディングを拡大しています。高機能素材事業では、幅広い素材を取り扱い、機能化学品事業では、建築業界や自動車業界で使用されるウレタン製品の原料をはじめとする基礎化学品原料の提案・販売を国内外で行っています。合成樹脂事業では、熱可塑性樹脂原料の販売、着色・コンパウンド、プラスチックのリサイクル事業、関連機器・システムの販売を展開しています。電池材料事業では、リチウムイオン二次電池用負極材の主原料製造に関与し、自動車事業では、自動車内外装部品の研究開発・設計・製造・販売にも出資を通じて貢献しています。同社の強みは、長年にわたる中国ビジネスにおける確固たる地位と、三菱グループとの連携による強固な経営基盤、そして国内外に構築された広範なサプライチェーンと物流情報網です。単なる貿易に留まらず、事業投資を絡めたビジネスモデルを積極的に推進し、多様な顧客ニーズに対応することで、幅広い産業分野の企業を顧客としています。
ENEOS株式会社
東京都 千代田区 大手町1丁目1番2号
ENEOS株式会社は、エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献する企業です。同社の主要事業は、ガソリン、灯油、潤滑油などの石油製品の精製および販売、LPガスを含むガスの輸入および販売、石油化学製品や機能材の製造および販売、そして水素の供給です。個人のお客様向けには、全国に展開するサービスステーションでの燃料供給に加え、水素ステーションやEV関連サービス、モビリティサービスを提供しています。法人のお客様に対しては、法人カード、潤滑油・グリース・ソルベント、石油化学製品、機能材、産業用エネルギー、水素事業、電気事業・再生可能エネルギー事業、物流、モビリティサービスなど多岐にわたるソリューションを提供しています。同社は国内燃料油販売シェア約50%を誇り、11,000カ所を超える系列給油所、約164万バレル/日の原油処理能力を持つ国内トップクラスの企業です。また、国内に11の石油・石油化学製品生産・製造拠点、海外に46の潤滑油事業拠点を持ち、アジアではパラキシレンおよびプロピレンの供給能力で第1位を誇ります。経営戦略として、安全性、安定供給、経済効率性、環境適合を大原則とし、燃料油精製・販売事業のサプライチェーン強化と安定供給に努めています。さらに、低炭素・脱炭素事業への投資を厳選し、エネルギー転換とカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。デジタル戦略ではAIを活用し、サプライチェーン全体の最適化、自律的な操業、営業活動の高度化、新たな顧客体験創出を通じて、持続的な成長と価値提供を図っています。研究開発にも注力し、革新的な技術と有用な商品・サービスの開発を通じて、国内外の社会課題解決に貢献しています。
サッポロビール株式会社
東京都 渋谷区 恵比寿4丁目20番1号
サッポロビール株式会社は、1876年の開拓使麦酒醸造所設立に端を発する140年以上の歴史を持つ、日本を代表する酒類ブランドカンパニーです。同社は、ビール、発泡酒、新ジャンルといったビールテイスト飲料の製造販売を主軸とし、「サッポロ生ビール黒ラベル」「ヱビスビール」「サッポロラガービール」「サッポロ クラシック」「サッポロ GOLD STAR」「麦とホップ」などの主力ブランドを展開しています。特に「ヱビスビール」は、その発祥の地である恵比寿に「YEBISU BREWERY TOKYO」をオープンするなど、ブランド体験の提供にも注力しています。ビールテイスト飲料以外にも、チューハイ・サワー(「濃いめのレモンサワー」「男梅サワー」「サッポロサワー 氷彩1984」など)、ワイン(「グランポレール」「イエローテイル」「シャンパーニュ テタンジェ」など国内外の多様なブランド)、焼酎(「こくいも」「こいむぎ」「和ら麦」など)、国産スピリッツ&リキュール(「濃いめのレモンサワーの素」「男梅の酒」など)、さらにはバカルディ、デュワーズ、ボンベイ・サファイアといった輸入スピリッツ&リキュールまで、幅広い酒類を提供しています。また、ノンアルコールビールテイスト飲料「サッポロ SUPER STAR」「サッポロ プレミアム アルコールフリー」や、ノンアルコールサワー「濃い搾りレモンサワー ノンアルコール」など、多様なニーズに応える商品開発にも積極的です。同社の強みは、原料への徹底したこだわりと独自の醸造技術にあります。ホップ「信州早生」の育種開発や「はるな二条」大麦の誕生、世界中の生産者との「協働契約栽培システム」を通じて、高品質な原料を確保しています。また、日本初のビヤホール開業や缶ビールの普及、新ジャンル「ドラフトワン」の開拓など、常に新しいお酒の楽しみ方を提案し、市場を牽引してきました。国内の一般消費者から飲食店まで幅広い顧客層を対象に、北海道、東北、首都圏、東海北陸、近畿圏、西日本にわたる広範な営業拠点と工場を展開。さらに、カナダのスリーマン社や米国のストーン・ブリューイング社の子会社化、ベトナム工場の竣工など、北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジアといったグローバル市場での事業拡大も積極的に推進しており、「SAPPORO PREMIUM」などのブランドを世界各地で販売しています。お客様に「サッポロビールを選んでよかった」と言われる企業を目指し、おいしさと豊かさを追求し続けています。