代表者
代表取締役
加地宏行
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社エイツーは、VoIP機器および緊急地震速報受信機の開発、製造、販売、サービス提供を主軸とする企業です。同社は、IPネットワークを活用した音声通信システム「LANdeVOICE」シリーズと、直下地震にも対応する高機能な緊急地震速報受信機「SeismoGuard」(旧HomeSeismo)シリーズを展開しています。 「LANdeVOICE」は、IP電話やIP放送システムの中核を担うVoIP機器であり、アナログ電話のIP化、ホットラインシステム、ハンズフリー通話、インターホンのIP化、通話・放送のSIP化、クラウドPBX連携など多岐にわたるソリューションを提供しています。特に、NTTドコモビジネス社のArcstar Smart PBX、ソフトバンク社のConnecTalk、プロディライト社のINNOVERAといった主要なクラウドPBXとの連携に対応し、構内放送や遠隔受付システム、業務時間外アナウンスの自動切換えなどを実現します。また、交換機(PBX)とIPネットワークを接続する機能や、IP告知・一斉同報、防災・防犯システム、安否確認システムなど、幅広い用途で利用されています。自治体や企業への導入実績も豊富で、多様なニーズに応えるカスタマイズ性も強みです。 一方、「SeismoGuard」は、気象庁からの緊急地震速報(警報/予報、PLUM法)に加え、内蔵した地震計でP波(初期微動)を検知することで、震源に近い直下地震にも迅速に対応できる点が最大の特徴です。地震発生に対して2つの検知ルートを持つことで、より早く、より確実に地震の発生を通知します。計測震度計検定取得可能品であり、津波・噴火情報にも対応。工場や事業所、教育機関、自治体など、広範囲な顧客層に導入されており、安価なランニング費用、館内放送との連動、訓練機能などが評価されています。2018年の大阪府北部地震では、緊急地震速報より約5秒早く内蔵地震計が動作した実績も持ち、その信頼性と実用性を証明しています。 さらに、同社はネットワーク通信機器の受託開発やコンサルタント業務も手掛けており、創業以来培ってきたハードウェア・ソフトウェア開発技術を活かし、通信事業者向けの監視システムやプロトコルスタック開発など、高度な技術力を提供しています。これらの事業を通じて、同社は社会の安全・安心と効率的なコミュニケーション環境の構築に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
