- 法人番号
- 7020001133567
- 所在地
- 東京都 渋谷区 千駄ヶ谷3丁目11番8号(TOSグループ内)
- 設立
- 従業員
- 0名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 45.0 / 100.0
代表取締役
鳥居慎一
確認日: 2020年12月31日
バーミリオン・セラピューティックス株式会社は、東京大学発の大学発ベンチャーとして、光や超音波によって活性化される独自の触媒技術を用いた革新的な医薬品の研究開発を主軸としています。同社の主要な事業は、アルツハイマー型認知症をはじめとする中枢神経系疾患、心・腎アミロイドーシスなどの全身性アミロイドーシス疾患、さらには新型コロナウイルス感染症や固形がんといった、アンメットメディカルニーズの高い領域における治療法の創出です。特に、アルツハイマー型認知症に対しては、東京大学薬学系研究科の金井求教授、相馬洋平講師が発見した「光・超音波応答触媒」を、富田泰輔教授、堀由起子講師の技術と連携し、医薬品として実用化することを目指しています。この治療コンセプトは、光や超音波の照射により活性化する触媒化合物が、脳内の不溶性凝集体タンパク質(アミロイドβ、タウ、α-シヌクレインなど)の分解を促進するというものです。具体的には、アミロイド凝集体に特異的に結合する光応答触媒化合物に近赤外光を照射することで、凝集体が酸素化反応を起こし、その形状が変化することで免疫細胞であるミクログリアによる貪食・分解が促されるという作用機序を持っています。これにより、従来の治療法では困難であった不溶性タンパク質の蓄積や凝集によって引き起こされる難病の根本的治療を目指しています。同社は、光照射技術と超音波照射技術を組み合わせることで、脳内の活性化部位を特定して治療を行う画期的なアプローチを開発しており、中枢神経系疾患に対する新しいモダリティ治療として期待されています。また、末梢性アミロイドーシスにおいては、多発性骨髄腫患者の心・腎ALアミロイドーシス、家族性および後天性のトランスサイレチン(TTR)凝集による心アミロイドーシス、腎臓透析患者のβ2ミクログロブリン蓄積による末梢アミロイドーシスなど、幅広い疾患への適用を目指しています。さらに、AI技術を活用したコンピューテーショナル・ケミストリーによる新しい創薬技術も導入し、研究開発を加速させています。これらの取り組みを通じて、同社は日本のサイエンスから世界に通用する革新的な新薬を創出し、難病に苦しむ患者への貢献を目指しています。NEDOアントレプレナー開発支援プロジェクトでの優秀賞受賞や、国内外の学術誌への論文掲載、大手企業との共同研究契約など、その技術力と将来性は高く評価されています。
純利益
-4,708万円
総資産
2.3億円
ROE_単体
-20.91% · 2020年12月
2期分(2019/12〜2020/12)
ROA_単体
-20.57% · 2020年12月
2期分(2019/12〜2020/12)
自己資本比率_単体
98.39% · 2020年12月
2期分(2019/12〜2020/12)
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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