代表者
代表
坂本昇
確認日: 2021年4月30日
事業概要
雪ヶ谷化学工業株式会社は、化粧品業界において持続可能な経営を推進する中小企業として、主に化粧用スポンジやパフの製造を手掛けています。同社の事業内容は、液体原料から高品質なスポンジやパフを製造するプロセスを核とし、その過程で発生する端材や工場廃棄物の削減、再利用に積極的に取り組んでいます。具体的には、古紙のリサイクルや社内購読雑誌の電子化、ウレタンや木製パレットといった工場廃棄物のリサイクル業者への持ち込み、さらにはパフ端材をソファの中材として活用するなどの循環型ビジネスモデルを模索しています。対象顧客は、CITE JAPANなどの化粧品産業技術展への出展実績から、主に化粧品メーカーや関連企業といったB2B顧客が中心と考えられますが、同社のサステナブルな製品は環境意識の高い最終消費者にも間接的に提供されています。 同社の最大の強みは、SDGs(持続可能な開発目標)への極めて高いコミットメントと、それを全社的に推進する企業文化です。SDGsプロジェクトを立ち上げ、社員一丸となって廃棄物削減、CO2排出量削減、女性活躍支援、地域社会との連携など多岐にわたる活動を展開しています。この取り組みは、「第26回グリーン購入大賞」大賞、「第7回ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞、「KAIKA賞」、「第3回SDGsクリエイティブアワード」金賞といった数々の権威ある賞を受賞していることからも明らかです。これらの実績は、化粧品業界におけるサステナビリティ推進のリーダーとしての同社の位置づけを確固たるものにしています。ビジネスモデルとしては、環境負荷の低い製品開発と製造プロセスを追求し、サステナブルスポンジシリーズなどの環境配慮型製品を提供することで、市場における競争優位性を確立しています。また、社内での工場見学やワークショップを通じて社員のSDGs意識を高め、地域の中学校との連携による教育活動も行うなど、企業としての社会性を高める活動も事業戦略の一環としています。同社は、単なる製品供給に留まらず、持続可能な社会の実現に貢献する企業として、その存在感を高めています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
66人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)
