代表取締役
漆嵜照政
確認日: 2024年4月30日
函館五稜乃蔵株式会社は、2020年9月16日に創業し、2024年10月1日には函館市に54年ぶりに酒蔵を構え、北海道内15社目の酒蔵として日本酒の製造を開始しました。同社は「函館で愛される地酒」を目指し、地元の「亀尾町産」をはじめとする厳選された北海道産の酒造好適米(「彗星」、「吟風」、「きたしずく」)と、地元の清らかな超軟水の仕込み水を原料としています。製造においては、手造りの伝統的な手法を重んじ、一本一本のもろみを丁寧に仕込む小仕込み・高品質の酒造りを徹底。極端なものではなく「普通に美味しいお酒」、すなわち函館弁で「ついつい飲んでしまう」を意味する「はかいく酒」をコンセプトに掲げています。 同社の製品ラインナップは、「五稜」純米、純米吟醸、純米大吟醸といったレギュラー品のほか、辛口や精米歩合35%の最高峰、さらには新選組結成160周年記念ラベルの限定品など多岐にわたります。これらの日本酒は、函館名物のいか刺しやごっこ汁といった繊細な旨味を持つ地元の食文化に寄り添うよう設計されており、一般消費者や観光客、贈答品を求める顧客層に支持されています。また、酒蔵に隣接する直営ショップでは、醸造過程を見学できる機会を提供し、地域活性化にも貢献。ショップ限定の日本酒や酒粕などの食品も取り揃え、直接販売を行っています。 さらに、同社は次代を見据えた取り組みとして、酒蔵内に「函館高専 醸造ラボ」を併設。函館高専と連携し、発酵や醸造に関する研究を進めるとともに、酒造りの担い手の育成、もろみや麹といった副産物を活用した商品開発にも積極的に取り組んでいます。これにより、日本酒の新たな可能性を追求し、地域経済の活性化に貢献することを目指しています。これまでの実績として、札幌国税局新酒鑑評会での複数回の金賞受賞や、北海道米でつくる日本酒アワードでの受賞歴があり、その品質の高さは公に認められています。地域に根ざした高品質な酒造りと、未来を見据えた研究開発が同社の強みです。
純利益
-131万円
総資産
2.8億円
ROE_単体
-2% · 2024年4月
1期分(2024/04〜2024/04)
ROA_単体
-0.46% · 2024年4月
1期分(2024/04〜2024/04)
自己資本比率_単体
23.14% · 2024年4月
1期分(2024/04〜2024/04)
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、函館五稜乃蔵株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る