社会福祉法人埼玉医大福祉会は、医療的ケアを必要とする重症心身障害児とその家族に対し、多岐にわたる医療・福祉サービスを提供する社会福祉法人です。同社は、学校法人埼玉医科大学との緊密な連携のもと、医療型障害児入所施設「カルガモの家」を運営しています。カルガモの家では、長期入所部門として、医師、看護師、保育士、児童指導員、リハビリ職、臨床心理士がチームを組み、お子さんの日常的なケア、医療ケア、療育活動を支援し、特にNICUからの在宅移行支援拠点として、医療依存度の高い0歳から3歳までの乳幼児を積極的に受け入れています。また、生活支援部門として、宿泊を伴う短期入所(ショートステイ)を提供し、ご家族の休養や兄弟の学校行事参加などをサポート。さらに、日中のみ預かる特定短期入所「おひさまルーム」では、平日および土曜日に医療的ケア児を預かり、ご家族が用事を済ませたり休養したりする機会を提供しています。外来診療部門では、リハビリ外来として理学療法士や作業療法士が運動発達支援、姿勢・呼吸の相談、日常生活用具や補装具の作製仲介などを行います。加えて、同社は埼玉県から委託を受け、「埼玉県医療的ケア児等支援センター・地域センター“かけはし”」を運営しています。このセンターは、医療的ケア児やその家族、支援事業者、保育園、学校など、医療的ケア児に関わるあらゆる人々からの総合的な相談・助言に応じ、「つなぐ」「見つける」「支える」を理念に、地域での多面的な支援を展開しています。具体的には、電話やメール、来所による相談対応、ウェブサイトや市民講座を通じた情報提供、支援事業所への訪問支援や出前講座、カルガモの家での体験研修を通じた専門人材の育成、そして関係機関とのネットワーク構築や地域資源の創出といった連絡調整業務を担っています。これにより、医療的ケア児とその家族が地域で安心して豊かな生活を送れるよう、包括的な支援体制を構築し、地域医療・福祉の向上に貢献しています。
従業員数(被保険者)
58人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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