代表者
代表
白石恵子
確認日: 2023年3月20日
事業概要
認定NPO法人にこスマ九州は、小児がん経験者が病気を乗り越え、自分らしく社会で活躍できるよう、多岐にわたる支援活動を展開しています。同社のビジョンは、九州・山口地域において小児がん経験者が同世代の人と同じような生活を送れるよう支援し、「笑顔の輪」を広げ、経験者とその家族が安心して暮らせる社会を目指すことです。このビジョンに基づき、同社は小児がん経験者が集い、経験や想いを共有する場を提供することで、わかり合える仲間とのつながりを支援しています。また、病気を乗り越え、自信を持って社会で活躍できるようサポートするとともに、小児がんに対する正しい知識を伝え、偏見をなくすための啓発活動にも注力しています。 具体的な活動として、小児がん経験者の子どもたちを対象とした「にこスマキャンプ」を年2回開催し、自然の中での活動や団体行動を通じて、同じ経験を持つ仲間との友情を育む機会を提供しています。このキャンプは子どもたちの自立を促すため、保護者の参加は原則としてお断りしています。また、18歳から35歳までの若年性がん経験者向けには、病気や生活、将来について自由に話し合える「にこトーク」を開催し、ピアサポートの場を提供しています。家族全体を対象とした「にこスマ家族の集い」では、家族同士の交流を促進し、家庭内の絆を深めることを目的としています。 さらに、同社は小児がんに対する社会的認知度を高め、患者のQOL向上を目指す啓発活動を積極的に行っています。その一環として、入院中の子どもたちやキャンプ参加者の作品を掲載した「チャリティカレンダー」を制作・販売し、収益を活動資金に充てています。9月の世界小児がん啓発月間には「レモネードスタンド」イベントを開催し、一般市民への啓発も図っています。活動資金は、会員からの年会費、個人・法人からの寄付、チャリティカレンダー等の販売、そしてAmazonの「欲しいものリスト」を通じた物品寄付によって支えられています。2016年6月23日には認定NPO法人として認定されており、寄付者は税制上の優遇措置を受けることが可能です。医療関係者や小児がん経験者が役員に名を連ねることで、専門性と経験に基づいた質の高い支援を提供し、九州・山口地域における小児がん支援の重要な役割を担っています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
24期分(2023/12〜2026/04)
