- 法人番号
- 2021005012514
- 所在地
- 神奈川県 横須賀市 稲岡町82番地6
- 設立
- 企業スコア
- 31.0 / 100.0
事業概要
特定非営利活動法人日本唾液ケア科学会は、唾液の健康効果を科学的に解明し、その検査とケアの社会実装を推進することを使命とする日本初のNPO法人格を持つ専門学会です。唾液を健康の基盤と位置づけ、その可能性を追求する有志が集い、国民の健康維持増進に貢献することを目指しています。同法人は、口腔の健康が全身の健康、ひいては健康寿命の延伸に繋がるという理念に基づき、多岐にわたる活動を展開しています。 主な活動として、まず「学術集会」を年1回開催し、唾液に関する最新の知見や研究成果を共有する場を提供しています。この集会には歯科医師、歯科衛生士だけでなく、医師、看護師、リハビリテーション職など多職種の専門家が参加し、唾液ケアを軸とした多職種連携の実践知を深めています。また、11月28日を「いい唾液の日」と制定し、唾液の重要性を広く国民に啓発する普及事業を展開。この日を記念して、唾液研究で優れた成果を上げた研究者や、地域医療で活躍する歯科衛生士、栄養士を表彰し、その功績を称えています。さらに、機関誌として「日本唾液ケア科学会誌」を年2回発行し、口腔・唾液ケア、唾液腺基礎科学、唾液臨床応用学に関する学術論文や実用的な診療情報を掲載することで、専門家の知的活動を支援しています。 2025年度からは、適切な唾液検査に基づいた最適な唾液ケアを実践できる専門家を育成するため、「認定唾液ケア専門師」「唾液ケア認定医」「唾液ケア認定指導医」の認定制度を開始しました。この制度を通じて、信頼性の高い検査方法の普及と質の高いケアを提供できる人材を養成し、唾液検査や唾液ケアの標準化を推進することで、口腔から全身の健康に寄与する具体的な成果を社会に還元することを目指しています。同法人は、医療・介護関係者、大学、行政、企業、各種団体、そして市民が連携し、唾液学・唾液検査学の創生と確立、唾液関連テクノロジーの開発推進、および唾液健康産業の育成を通じて、国民がいつまでも笑顔で健康に暮らせる社会の実現に貢献しています。2021年に「日本唾液ケア研究会」として設立され、2024年12月に「日本唾液ケア科学会」へと名称変更し、学会として本格的な活動を加速させています。

