代表者
代表取締役
水田怜
確認日: 2023年9月30日
事業概要
株式会社新生堂薬局は、福岡・熊本を中心に九州の地域に密着し、調剤薬局事業とドラッグストア事業を主軸に展開する「ヘルステックカンパニー」です。同社は「健康なくらしのお手伝い」を経営理念に掲げ、地域住民の健康寿命の延伸と社会保障費の抑制に貢献することを使命としています。 調剤薬局事業では、地域のかかりつけ薬局として、処方箋に基づく調剤に加え、薬剤師による在宅訪問服薬指導や緊急避妊薬の取り扱いなど、患者一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しています。また、LINEを活用した服薬フォローや、AI・ロボット技術を導入した調剤業務の効率化により、薬剤師が患者と向き合う時間を最大化し、質の高い温もりあるコミュニケーションを実現しています。 ドラッグストア事業では、医薬品、化粧品、日用品などを幅広く取り扱い、地域住民の健康と美容をサポートしています。同社は単なる物販に留まらず、「ヘルスケアステーション®︎」構想を推進し、ドラッグストアを地域の健康トータルサポート拠点として位置付けています。管理栄養士による栄養相談や、健康台帳・美容台帳といったカウンセリングプラットフォームを活用し、顧客の既往歴や購入履歴、肌質などの情報を一元管理。これにより、個々のニーズに合わせた最適な商品提案や健康・美容アドバイス、さらには潜在的な疾患の早期発見・受診勧奨を行うことで、セルフメディケーションを強力に推進しています。 DX戦略を積極的に推進しており、AIによる需要予測システムや自動発注、ロボットによる調剤・入庫・分包作業の自動化、デジタルサイネージでの医薬品購入、時間外の処方薬受け取りが可能なピックアップターミナル、そして「新生堂ハッピーアプリ」や「スマホレジ」など、顧客の利便性を高めるテクノロジーを導入しています。また、AIが購買傾向を学習し最適なクーポンを発券する「ハピまる君」など、パーソナライズされたマーケティングも展開しています。 地域社会との連携も重視し、自治体との包括連携協定を締結。健康イベントの開催、子ども向けの薬剤師体験、移動販売、健康測定会などを通じて、地域住民の健康意識向上とコミュニティ活性化に貢献しています。これらの取り組みを通じて、同社は「小売業」の枠を超え、「優れたテクノロジー」と「温もりあるコミュニケーション」を融合させた「ヘルステックカンパニー」として、日本のヘルスケアに革新をもたらすことを目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
3.5億円
総資産
156億円
KPI
自己資本比率_単体
40.04% · 2023年9月
2期分(2018/09〜2023/09)
ROE_単体
5.53% · 2023年9月
2期分(2018/09〜2023/09)
ROA_単体
2.21% · 2023年9月
2期分(2018/09〜2023/09)
従業員数(被保険者)
883人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
