代表
浦淳
確認日: 2025年9月27日
認定NPO法人趣都金澤は、ものづくりが古くから受け継がれる北陸地方(富山、石川、福井)を拠点に、新たな工芸の見方を発信するプロジェクト「GO FOR KOGEI」を主軸として活動しています。2020年に開始された同プロジェクトは、地域の歴史・風土を体現する町並みや社寺を会場にした展覧会やイベント、工芸を巡る今日的な課題と可能性について議論を深めるシンポジウムなどを開催してきました。同社は「KOGEI」という言葉を通じて、歴史的に規定されたジャンルを通貫するオルタナティブな評価軸を提案し、近代化の中で分離された「美術」と「工芸」の枠組みを再考することをミッションとしています。素材や技法だけでなく、作者がモノと向き合う「工芸的アプローチ」に焦点を当て、既成概念にとらわれない豊かで広がりをもった「KOGEI」の姿を提示し、これからの工芸のあるべき「場」を創造しています。 具体的な活動としては、北陸地域での大規模な国際芸術祭「GO FOR KOGEI」を毎年開催し、国内外の現代アーティスト、クラフトマン、デザイナー、アルチザンを招聘。サイトスペシフィックな作品展示を通じて、工芸とアートが日常生活や社会に与える新たな意味と価値を探求しています。例えば、「くらしと工芸、アートにおける哲学的なもの」や「工芸的なるもの」といったテーマを掲げ、食文化や地域性との融合、実用性や身体性を伴う工芸の多様な価値を提案しています。また、国際的な展開も積極的に行っており、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の同時開催展や、韓国の「Craft Trend Fair」、フランスの「Asia NOW」、台湾の台南市美術館での展覧会など、世界各地で日本の工芸の魅力を発信し、国際的な注目を集めています。これらの活動を通じて、同社は工芸の概念を拡張し、文化芸術の振興と地域活性化に貢献しています。
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