代表取締役
的場祐二
確認日: 2026年4月12日
株式会社共栄テクシードは1959年の創業以来、機械加工によるものづくり一筋で社会に貢献してきた企業です。同社の主要事業は自動車部品、建設機械部品、農業機械部品などの製造であり、特に自動車内部の小さな、しかし車の発進や変速を司る重要な精密部品の製造に強みを持っています。具体的には、自動車(AT車)用トルクコンバーター部品、ディーゼルエンジン用燃料噴射装置部品、パーキングブレーキ部品、ミッション関係部品、インペラハブ、インナーレースなどの高精度が要求される部品を手がけています。また、建設機械部品や農業機械部品においては、多品種少量生産に対応し、約1000種類に及ぶ旋削・マシニング加工を提供しています。 同社の強みは、1個の小ロットから月産数十万個の大量生産まで幅広く対応できる生産体制にあります。これは、技術者による細かなセッティングが可能な小ロット用設備を備えた工場と、ロボットにより自動化されたスピーディな量産工場という、タイプの異なる2種類の工場を併設していることで実現されています。素材の状態から完成品まで一貫して社内で加工できるため、試作段階からの相談にも柔軟に対応可能です。加工技術としては、NC旋盤、マシニングセンタ、NC研削盤、ホブ盤、ギヤシェーパー、シェービング盤といった多様な設備を駆使した切削加工、研削加工、歯切り加工が中心であり、特に歯切り加工は専門的な技術を要する分野として強みを発揮しています。 品質管理体制も徹底されており、ISO9001およびISO14001の認証を取得。自動車部品関連では日々蓄積された検査データを基にした工程能力値管理、建設機械・農業機械部品関連ではCNC三次元測定機などを用いた数ミクロン単位の精密測定により、品質の向上と安定化に努めています。長年培ってきた技術力と品質管理体制により、主要取引先である株式会社エクセディ、住友電工焼結合金株式会社、渡辺工業株式会社、川崎重工業株式会社をはじめとする顧客からの厚い信頼を獲得しています。さらに、2012年にはメキシコに海外生産拠点「共栄テクシードメキシコ」を設立し、自動車用トルクコンバーター部品を中心に海外市場への供給も展開しており、和歌山から世界へと「Made in Japan」の高品質な製品を届けています。
従業員数(被保険者)
117人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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