代表取締役
小林隆志
確認日: 2026年4月15日
株式会社丸秀は、1950年の設立以来、70年以上にわたり金属加工の分野で実績を重ねてきた企業です。同社は、輸送用板金部品の金型設計から塗装、組立に至るまで、自社内での一貫生産体制を最大の強みとしています。主要な事業内容としては、熱延鋼板(板厚1.4~6.0ミリ、6.0ミリ超)や冷延鋼板(板厚0.8~1.2ミリ)、めっき鋼板(表面処理材、ZAM材)といった多様な材料に対応し、絞り加工、カール加工、カシメ加工、溶接(ロボット溶接、ハンド溶接、プロジェクション溶接、スポット溶接)、組立といった幅広い加工技術を提供しています。特に、板厚16.0ミリまでのレーザー加工や、ねじれ・角度つきの曲げ加工を可能にするプレスブレーキを用いた少量生産から、1,000トントランスファープレスやQ.D.Cシステムを活用した中量・大量生産まで、顧客のニーズに応じた最適な生産方法を提案し、コストの最適化を図っています。 同社の強みは、金型の内製化による迅速な対応力と、徹底した品質管理にあります。金型設計から製造までを社内で行うことで、製品のリリース直前の設計変更や、試験用部品の緊急発注といった短納期要請にも、わずか24時間から72時間という驚異的なスピードで対応した実績を持ちます。また、独自の測定システム「GIMS-Q」を用いた5M(人・機械・方法・材料・計測)変化点管理や、材料から出荷までの一連の作業をデータ化するトレーサビリティ管理、自動倉庫システムによる正確な入出庫管理により、高品質かつ確実な納品を実現しています。日々3,000品目もの出荷管理を自動化で成功させるなど、DX推進にも積極的に取り組んでおり、経済産業省の「DXセレクション2022」にも選出されています。 主要顧客は三菱ふそうトラック・バス、三菱重工業、NOK、大和ハウス工業といった大手企業から、車両製造業やオイルシールメーカーなど多岐にわたります。同社は、高難度なオイルシール部品において5/100ミリの寸法精度を要求される製品を、特殊なプレス機とNC旋盤による加工、そして自動化された工程で大量かつ安定して供給する能力を有しています。SDGsに対応したIoTやロボットによる自動化、労働環境の整備にも注力し、持続可能な社会への貢献を目指しています。これらの取り組みと、短納期・コスト・高品質を徹底する一貫生産体制により、顧客にとって頼れるパートナーとして、常に最善の答えを導き出すことをビジネスモデルとしています。
従業員数(被保険者)
180人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社丸秀の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る