代表者
代表
山口信二
確認日: 2026年4月17日
事業概要
日本チョコレート工業協同組合は、昭和24年(1949年)に全国の中小チョコレートメーカーが集結し設立された、日本のチョコレート産業の礎を築いた共同事業システムです。同法人の設立目的は、組合員の相互扶助の精神に基づき、必要な共同事業を通じて組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を図ることにあります。同組合の主要な活動内容は多岐にわたり、まず、組合員の取り扱う品、特に生産用原料であるカカオ豆やココアバター、粉乳、砂糖などの共同購入、生産、加工、販売、保管、輸送を一貫して行っています。特に、厳選された原材料を使用し、カカオ豆から一貫製造した高品質なチョコレート生地(原料チョコレート)を組合員企業へ安定的に供給している点が特徴です。2020年には、豊かな自然と歴史的な史跡が残る栃木県日光市に、働きやすい作業環境と食の安心・安全を確保し、生産性を高めた次世代の「日光工場」を完成させ、稼働を開始しました。また、同組合は組合員に対する事業資金の貸付けや、組合員のためにする事業資金の借入れも行い、経済的な支援を提供しています。組合員の経済的地位改善のためには団体協約の締結も推進。さらに、組合員の事業に関する経営や技術の改善向上、および組合事業に関する知識普及を図るための教育や情報提供も重要な活動です。具体的には、農林水産省や消費者庁などからの行政情報や、国内外のチョコレートに関する統計資料を組合員限定で提供し、業界の動向や法規制への対応を支援しています。加えて、組合の福祉厚生に関する事業も展開しており、組合員企業の従業員の福利厚生にも寄与しています。同組合は、年に一度製造する期間限定・数量限定販売の「デラックスミルクチョコレート」のようなオリジナル製品も手掛け、その品質と技術力を広く示しています。設立以来70年以上にわたり、全国の26社(2024年時点)の組合員企業と共に、日本のチョコレート文化の発展と安定供給を支え続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
