代表者
代表理事
橋本浩
確認日: 2026年4月16日
事業概要
徳島県農業協同組合は、「一人は万人のため、万人は一人のため」という協同組合の基本理念に基づき、徳島県内の農業振興と地域社会の発展に多角的に貢献する総合事業を展開しています。同組合は、持続可能な食料生産と農業振興を目的とし、安全・安心な国産農畜産物の安定的供給に寄与するとともに、食料問題や環境問題(脱炭素社会の実現、気候変動リスク低減等)にも真摯に取り組んでいます。具体的な活動として、農業機械の販売、修理、メンテナンスを行う農機サービスセンターを運営し、トラクターやコンバインなどの農業機械に関する幅広いニーズに対応しています。また、営農経済センターでは、農産物の高品質化やブランド化を推進し、農家の経営安定化支援や次世代の担い手育成のための農業体験、農業塾、栽培・剪定講習会などを開催しています。集荷場を通じては、生産者が育てた農畜産物を共同で集荷・選別し、安定的に出荷することで有利販売を実現し、農家の所得増大に貢献しています。さらに、水稲や野菜の高品質な苗を育成する育苗センターを運営し、新品種の導入や病害虫防除、育苗技術指導を通じて農業生産の安定化を図っています。鳥獣被害対策にも力を入れ、環境改善、侵入防止、加害個体の捕獲といった総合的な対策を行政機関と連携して推進しています。金融事業においては、JAバンクとして普通貯金、定期貯金、各種ローン(住宅、マイカー、教育、農業資金など)、JAネットバンク、ATMサービス、貸金庫、投資信託など多岐にわたる金融商品とサービスを提供し、組合員や地域住民の生活をサポートしています。共済事業では、自動車共済、生命共済、年金共済、建物共済といった各種共済商品を提供し、万一の備えを支援しています。生活関連事業としては、JASS-PORT(ガソリンスタンド)、ガスセンター、農協観光、葬祭場、移動販売車、農作業無料職業紹介所、健康管理活動などを展開し、地域住民の暮らしを総合的に支えています。特に、徳島県は春にんじんの生産量日本一であり、「柿島レタス」や「鳴門らっきょ」のブランド化、全国生産量9割以上を占めるすだち、GI登録された「木頭ゆず」のヨーロッパ輸出など、数々の特産品を通じて地域の農業の魅力を国内外に発信しています。これらの事業を通じて、同組合は「誰一人取り残さない」持続可能な地域社会づくりに貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
923人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

