- 法人番号
- 6160005004917
- 所在地
- 滋賀県 彦根市 中央町3番8号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 41.4 / 100.0
代表者
代表取締役社長
濵口浩一
確認日: 2026年4月17日
事業概要
滋賀バルブ協同組合は、日本一大きな湖「琵琶湖」の東部に位置する彦根市を中心に、わが国屈指のバルブ産地を形成する約30社のブランドメーカーと70~80社の関連企業で構成される、滋賀県内最大規模の地場産業「彦根バルブ業界」を代表する組織です。同組合は、昭和62年12月に設立され、その歴史は明治20年に彦根バルブ業界の祖とされる門野留吉翁が蒸気用カランを手がけたことにまで遡ります。主な活動として、研究開発事業では新素材バルブの開発や構造解析に注力し、特に鉛フリー銅合金「ビワライト」を関西大学工学部、滋賀県立北部産業技術共創センター、そして組合員企業との産・官・学連携で共同開発しました。ビワライトは、希少金属を使わずコストを抑え、リサイクル可能な環境配慮型素材であり、特許取得や商標登録、滋賀県の「ビワコプロダクツ」選定といった実績を持ち、水栓機器、水道用資機材、バルブ本体・部品、ポンプ、軸受など幅広い工業用材料に活用されています。また、試験検査事業として材料分析や材料試験を実施し、組合員の品質向上を支援しています。福利厚生事業では健康診断や安全標語の募集、研修事業では国際バルブ展の見学会や工場見学会、新人向け研修会などを通じて、業界全体の技術力向上と人材育成に貢献しています。共同宣伝事業では、イメージキャラクター「彦バルくん」を活用したPR活動や情報収集・発信を行い、彦根バルブの認知度向上に努めています。同組合の会員企業は、上下水道用、産業用、船用向けの多種多様なバルブを製造しており、鋳鉄、ダクタイル製に加え、ステンレス、鋳鋼、アルミ製など幅広い材質に対応し、あらゆるバルブニーズに応える生産体制を確立しています。さらに、多くのメーカーが素材や部品の海外調達を行い、マレーシア、中国、フィリピン、ベトナムなどへの工場進出も進めることで、国際的な事業展開を図っています。中小企業人材確保推進事業として、バルブ製造工程のVR動画制作や小中高・大学への出前講座を実施し、次世代を担う人材の確保と定着にも積極的に取り組むことで、地域経済の発展と持続可能なものづくり社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

