代表理事
小笠原功治
確認日: 2026年4月17日
大豊町碁石茶協同組合は、高知県大豊町に古くから受け継がれる伝統製法を守り、「碁石茶」の生産、品質管理、販売、そしてその文化の継承を主たる事業としています。同組合が手掛ける「碁石茶」は、無農薬栽培の茶葉を厳選原料とし、蒸した茶葉をむしろで挟んで好気発酵させ、さらに乳酸発酵させるという二段階発酵を経て作られる完全発酵茶です。この独自の製法により、カテキンと豊富な植物性乳酸菌(プーアル茶の23倍以上)を含有する地域食品ブランドとして、「本場の本物」に認定されています。 同組合は、碁石茶の品質維持に努め、毎年「目慣らし会」と称する品質審査会を町や県、高知大学、県内外企業の関係者約40名と共催し、味、香り、茶葉の見た目など多角的に評価しています。また、伝統を守りつつも、現代のニーズに応える商品開発にも積極的で、「碁石茶スパークリング」やティーバッグタイプ、さらには渋谷ヒカリエでの「碁石茶ミルクタピオカ」の販売、久保田食品との連携による「碁石茶アイスクリーム」の開発など、多様な形で碁石茶の魅力を発信しています。 広報活動にも力を入れ、NHKの「あさイチ」や「こうちいちばん」、雑誌「料理王国」、読売新聞「よみほっと」など、数多くのメディアで紹介され、その認知度を高めています。2018年にはウェルネスフードジャパンアワードのナチュラルフード部門で金賞を受賞し、2026年3月には「碁石茶」が国の重要無形民俗文化財に指定されるという歴史的な実績を達成しました。これは、江戸時代から続く碁石茶の製造技術が、日本の貴重な食文化として認められた証です。同組合は、スーパーマーケットトレードショーや発酵展、土佐の宴といった展示商談会にも積極的に出展し、全国の一般消費者から流通業界、食品業界まで幅広い顧客層に対し、碁石茶の健康価値と文化的な魅力を伝え、販路拡大に貢献しています。さらに、碁石茶の発酵液を活用した「碁石茶染め」や「碁石茶エキス配合マスク」といった新たな可能性も探求し、碁石茶の多面的な価値を創造し続けています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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