合同会社ELEMUSは、「100年後の世代が快適・安心に生活できる環境を創造する」というミッションを掲げ、素材開発とモノづくりを通じて地球の健康を持続させるリジェネラティブ企業です。同社は、素材の研究、生産、加工、開発、販売、およびこれらに付随するコンサルティング業務を主軸としています。具体的には、間伐材や建築端材を小麦粉よりも細かいパウダー状に加工した「きのこ(木の粉)」の製造・販売・受託加工を提供し、研究用小ロットから大量生産まで対応可能です。また、地域産の木材や竹を活用したリサイクルプラスチックである「きのこプ・たけのこプ」を、木の粉や竹の粉とPPを独自技術でコンパウンドしペレット加工して販売、さらに自社金型による製品のOEM製造も手掛けています。これらのバイオマスプラスチックは、低燃焼性、低公害性、優れた成形加工性を持ち、食品衛生法対応品も提供することで、建材、インテリア、食器、アクセサリーなど幅広い分野での利用を促進し、使用後の製品を買い取りリサイクルする循環型ビジネスモデルを構築しています。 同社の最大の強みは、世界で初めてプラスチックの一種と同じ化学構造式を持つウルシノキの発芽技術を確立し、その樹液と木の粉を特殊製法で混練した100%天然素材の成形原料「URCYL」の開発です。URCYLは日本とEUで特許を取得しており、ウルシノキの栽培から樹液採取、素材開発までを一貫して行う独自のスキームを構築しています。この素材は石油原料を一切使用せず、炭素循環からの隔離素材として、使えば使うほど二酸化炭素を減らすことができる画期的な製品であり、「COOL JAPAN AWARD 2025」を受賞するなど国内外で高い評価を得ています。 同社は愛知県三河地域を拠点に、ウルシノキの自社栽培や放置人工林の再生を目指す「天使の森プロジェクト」を推進し、地域や行政、大学、研究機関、民間企業、NPOなどと連携しながら、真の循環型社会の実現を目指しています。また、DXやアグリテックを活用した最新の樹液採取方法を確立し、ウルシノキを工業素材として活用することで、過疎地域に新たな産業構造を構築するビジネスモデルを展開しています。2025年にはパリオフィスを開設し、欧州市場への展開も加速しており、グローバルニッチトップ企業としての地位確立を目指しています。顧客層は、研究機関から大量生産を求める企業、地域資源を活用したい自治体や企業、環境問題解決に関心のあるあらゆる産業に及びます。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、合同会社ELEMUSの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る