代表者
代表
浮村晋也
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社宮下木材は、昭和21年(1946年)の創業以来、兵庫県加東市を拠点に、製材、木材・建材・DIY材の販売、そして建築事業を通じて地域社会に貢献する「木の専門店」です。同社は、兵庫県産の杉や桧、広葉樹などの原木丸太を自社工場で製材し、構造材、羽目板、床板、役物、土木用資材など多岐にわたる製品を製造・販売しています。主要顧客は工務店やビルダー、設計事務所ですが、一般のDIY愛好家向けにも高品質な木材を提供しています。 建築事業においては、新築工事から改修工事、リフォーム、リノベーションまで幅広く手掛けており、特に自然素材にこだわった「木の家づくり」を強みとしています。古民家再生や外壁リフォーム、減築リノベーションなど、顧客の多様なニーズに応じた提案と施工を行い、無垢材や珪藻土、自然塗料オスモカラー、そして高い断熱性能を誇るデコスドライ工法などを積極的に採用しています。同社のリフォーム部門「MIYASHITA.L.D」では、お客様専用のフリーダイヤルを設け、きめ細やかなサービスを提供しています。 さらに、同社は環境負荷低減と資源循環型社会の実現にも注力しており、製材過程で発生する木屑や、解体・伐採業者から引き受ける産業廃棄物としての木くず、支障木を再資源化する「ゼロエミッション工場」を運営しています。ここで製造される木粉は、お線香の原材料や再生木材、化粧品、研磨剤、消臭剤など幅広い製品に活用されており、薪やペレットストーブの販売も行っています。この取り組みは「ひょうごバイオマスecoモデル」にも登録され、株式会社薫寿堂との協業でエコマーク認定のお線香が誕生するなど、具体的な実績を上げています。 同社の強みは、製材から加工、販売、建築、そして木材廃棄物のリサイクルまでを一貫して手掛けることで、木材の価値を最大限に引き出し、持続可能な社会に貢献している点です。JAS認定工場や合法木材等供給事業者認定、ひょうご木製品マイスター登録など、品質と環境への高い意識が評価されています。神戸市営地下鉄での製品展示や、加東市での新築・リフォーム実績も豊富であり、地域に根差した「木のプロフェッショナル」として、山と街をつなぐ重要な役割を担っています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

