代表
鈴木恵
確認日: 2026年4月17日
一般社団法人Kukuruは、「どんな子供でも、親でも、当たり前の事を当たり前に出来る社会へ」というビジョンを掲げ、医療的ケアが必要な子どもとその家族が抱える「病院からお家へ帰るための不安」や「在宅で過ごすことでの大きな負担」といった社会問題の解決を使命としています。同法人は、沖縄県覇市に「Kukuru+(くくるプラス)」という沖縄小児在宅地域連携ハブ拠点を運営し、障がい児者・高齢者とその家族、さらには地域住民も利用できる複合的なサービスを提供しています。 主要な活動内容として、まず「バリアフリー旅行支援事業」があります。これは、医療的ケアが必要な子どもとその家族が沖縄での旅行を安心して楽しめるよう、障がいレベルに応じた旅程コーディネート、バリアフリー移動手段の手配、介護士・看護師による同行介護、旅行先での入浴介助、医療機器の貸し出し、おむつ宅配サービスなどを提供しています。沖縄県外への冠婚葬祭や修学旅行の移動支援にも対応し、家族が自分の時間を過ごせるよう出張型レスパイトサービスも行っています。 次に、「おうちで暮らす支援」として、Kukuruきっずクリニックを運営しています。これは主に人工呼吸器装着など医療的ケアが必要な重い障がいのある子ども専門の小児科で、外来診療、小児訪問診療、予防接種、乳児検診、障害児リハビリテーション外来を提供します。また、医療型短期入所や日中一時支援、Kukuru訪問看護ステーション、Kukuru訪問介護リンリンキッズを通じて、退院移行支援病室での在宅生活練習から、自宅での看護・介護サービスまで、医療的ケア児の在宅生活を総合的にサポートしています。 さらに、「みんなで集う場所」として、くくるキッチン、多目的ホール、おひさまテラス、じゃぶじゃぶプールといった施設を提供し、障がいや医療的ケアがあっても様々な体験ができる場、介護を担う家族の支援、地域住民との交流の場を創出しています。特に、くくるキッチンでは「くくるデリプロジェクト」として子どもの入院に付き添う親御さんへのお弁当支援も行っています。 また、「おきなわ医療的ケア研修センター」を運営し、沖縄県福祉政策課からの受託事業として、介護職員等による喀痰吸引等研修、指導者養成研修、フォローアップ研修などを実施し、医療的ケアの安全・安心な運用を推進しています。これらの活動を通じて、同法人は医療的ケアが必要な子どもと家族が地域社会で自分らしく生きられる場所の構築を目指し、地域連携を強化しながら多岐にわたる支援を展開しています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、一般社団法人Kukuruの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る