浜中漁業協同組合は、北海道釧路地方の最東端、太平洋に面した霧多布岬を拠点とする漁業協同組合である。水産資源が豊富なこの地域の特性を活かし、コンブ、サケ、サンマ、カニ、ホッカイシマエビ、ツブ貝など、多種多様な旬の海の幸を全国の市場や消費者に供給する。同組合は、安全な水産物の安定供給を使命とし、森、川、海の環境保全にも積極的に取り組んでおり、植樹運動や海浜清掃活動などを通じて持続可能な漁業の実現を目指す。 特に、同組合は昆布の主要産地として知られ、全国の水揚量の約1割を占める長昆布、厚葉昆布、猫足昆布など4種類の天然昆布を生産する。また、「育てる漁業」にも注力し、良質な昆布を餌とするウニの養殖事業や、紫外線殺菌水による浄化処理と定期的な貝毒・ノロウイルス検査を行うマガキの養殖事業を展開する。さらに、900g以上の超特大毛がにを厳選したブランド「霧幻」や、水揚げ直後に船上または帰港直後に箱詰めを行うことで鮮度を極限まで保つサンマのブランド「霧鮮さんま」「日帰りさんま」など、高品質な水産物の提供に特徴がある。 これらの水産物は、全国の市場へ出荷されるほか、組合が運営する購買部を通じて一般消費者への直接販売も実施する。購買部では、ボイル北海しまえびや昆布加工品、殻カキ、殻付ホッキ貝など、霧多布前浜で採れた天然の魚貝類を厳選し、一部商品はクール冷蔵便での発送にも対応する。同組合は、地域に根差した漁業活動を通じて、豊かな海の恵みを次世代に繋ぐ役割を担う。
従業員数(被保険者)
60人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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