代表
二階堂裕一
確認日: 2025年2月20日
二階堂酒造有限会社は、慶応2年(1866年)に「二階堂酒造場」として創業した、大分県に本拠を置く老舗の酒造メーカーです。第二次世界大戦による休業を経て、昭和24年(1949年)に焼酎製造で事業を再開し、昭和39年(1964年)に法人化されました。同社は、麦を原料とする麹の製法を確立し、昭和49年(1974年)には日本で初めて「はだか麦100%」を使用した本格むぎ焼酎を開発・発売しました。この革新的な取り組みは、その後のむぎ焼酎ブームの火付け役となり、同社を業界の先駆者としての地位を確立させました。 主要製品である「大分むぎ焼酎 二階堂」は、厳選された大麦と麦麹、清らかな水のみを使用し、減圧蒸留によって麦本来の甘みと芳醇な香りを引き出した、まろやかな口当たりが特徴です。この基幹製品に加え、長期貯蔵熟成させた「吉四六」や「豊後路」、地元大分県産麦「豊の星」を常圧蒸留で仕込んだ「速津媛」、清酒製造の技術を活かした米焼酎「麗」、さらに手軽に楽しめる缶入りの「ニカソー缶」(大分県限定販売)など、多様なラインナップを展開しています。製造においては、代々受け継がれる家伝の製法を守り、跡継ぎが杜氏を務めることで、他社にはない独自の品質と風味を追求しています。長年にわたり、農林水産省からの「食品産業優良企業賞」をはじめ、数々の賞を受賞しており、その高い醸造技術と品質は国内外で高く評価されています。また、九州各地の美しい風景を舞台にした情緒豊かなテレビCMは、同社のブランドイメージを確立し、幅広い層の顧客に親しまれています。
従業員数(被保険者)
56人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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