代表取締役社長
松崎浩樹
確認日: 2025年12月31日
小岩井乳業株式会社は、明治24年創業の小岩井農場を原点とし、130年以上の歴史を持つ乳製品メーカーです。同社は「大地の恵みを大切に、お客様の『おいしい』『うれしい』の期待にこたえ続ける」という経営理念のもと、牛乳、発酵乳、バター、チーズ、マーガリン、ジャム類、その他の食料品の製造・販売を主要事業としています。特に、牛乳や乳飲料、ヨーグルトといった市乳類が売上高の大部分を占め、年間47,350トンもの生乳を処理しています。 同社の強みは、創業以来培われてきた「ものづくりの精神と技術」にあり、安全・安心で価値ある商品を提供することに注力しています。例えば、業界初の生乳100%使用プレーンヨーグルト「小岩井 生乳100%ヨーグルト」は、複数の乳酸菌の掛け合わせや発酵技術を駆使し、生乳の成分変化に対応しながら年間を通じて安定した品質を実現しています。この商品は特定保健用食品としても許可されており、さらにプラズマ乳酸菌を使用した「小岩井 iMUSE生乳ヨーグルト」や記憶力維持をサポートする「小岩井 βラクトリンミルク」など、機能性表示食品の開発にも積極的に取り組んでいます。 また、同社は酪農家から供給される生乳を余すことなく活用する「ミルクツリー」の考え方を実践しており、無脂肪製品から生じるクリームでバターを製造したり、バター製造時のバターミルクをマーガリンの原料に利用したりするなど、資源の有効活用を徹底しています。東北地方の学校給食への牛乳供給も担い、長期休暇中の余剰乳をバターなどに加工することで、地域社会への貢献も果たしています。 販売チャネルは、量販店や牛乳販売店を通じた全国展開に加え、宅配サービスを通じて直接家庭へ商品を届けています。お客様のニーズを深く理解するため、市場調査やファンミーティング、POSデータ分析などを実施し、営業部門とマーケティング部門が密接に連携しながら、お客様の食卓に笑顔を届けるための価値創出に挑んでいます。品質管理においては、小岩井工場と東京工場で国際的な食品安全マネジメントシステムであるJFS-C認証を取得しており、企画・設計から製造・販売まで「品質最優先」で活動しています。環境面では、省エネルギー推進や廃棄物削減に取り組み、CSV(Creating Shared Value)先進乳業メーカーとして持続可能な発展を目指しています。
小岩井ブランドが提供するオードブル用のチーズ製品です。
純利益
5.1億円
総資産
109億円
ROE_単体
9.1% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
4.64% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
51.03% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
305人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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