株式会社CYBO

製造業医薬品・医療機器法人向け(医療・ヘルスケア)
法人番号
8010001193454
所在地
東京都 江東区 青海2丁目4番10号産業技術研究センター製品開発支援ラボ301
設立
従業員
7名
決算月
6
企業スコア
73.3 / 100.0

代表者

代表取締役

新田尚

確認日: 2025年6月30日

事業概要

株式会社CYBOは、「細胞データでつくる、未来の医療と産業」をミッションに掲げ、生命の最小単位である細胞を「きちんと測る」技術を核とした事業を展開しています。同社は、理化学機器、研究用ソフトウェア、試薬及び消耗品類の製造・販売、医療機器の企画・開発・設計・製造・販売、これらに関する保守サービス、細胞計測及び計測装置等に関する共同研究、研究開発の受託、知的財産権の実施・利用許諾・維持・管理、並びにこれらに附帯する一切の業務を手掛けています。特に、低侵襲ながん検診で広く用いられる細胞診において、標本が立体構造を持つためデジタル化が困難であった課題に対し、高精細な3Dデジタル化技術を確立しました。その中核製品である「CYBO Scan」は、最大40層の高分解能Zスタックをホールスライドで高速撮像し、リアルタイム圧縮するイメージングシステムであり、細胞診標本の立体感をそのままデジタルに再現します。このデジタルデータをウェブブラウザ上で自在に閲覧できるビューアソフトウェア「CYBO View」も提供し、遠隔でのコンサルテーションやカンファレンス、AI研究、教育、貴重標本のアーカイブ活用を推進しています。さらに、大規模に蓄積された高精細3D細胞画像を基盤にAI技術の研究開発を進め、子宮頸部細胞診のLBC標本を自動解析し、LSILやHSILなどの異型細胞を高精度に検出するAIソフトウェア「CYBO AI Cervix」を開発しました。このAI解析ソフトは、多施設評価試験において専門家と比較して臨床に求められるレベルの検査性能を示し、一部項目では専門家の精度を上回る実績を上げています。また、脳梗塞や心筋梗塞などアテローム血栓症の早期バイオマーカーとして期待される血小板活性化検査の実用化にも、高速イメージングやAI技術を組み合わせて取り組んでおり、予防医療の推進に貢献することを目指しています。これらの技術は、医療従事者の負担軽減、検査精度の向上、医療の質の向上に貢献し、将来的には多様な細胞の精密計測データに基づく「細胞の辞書」となるビッグデータ基盤を構築し、医療だけでなく基礎研究や環境・エネルギー分野への幅広い応用を目指しています。同社の技術力と事業ビジョンは高く評価されており、新技術「ホールスライド・エッジ・トモグラフィー」およびAI解析ソフトに関する論文が総合科学誌「Nature」に掲載されたほか、J-TECH STARTUP SUMMITにて日本能率協会 産業振興賞を受賞しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
デジタル細胞診AI細胞診細胞計測3D細胞画像解析ホールスライドイメージング血小板活性化検査理化学機器製造販売研究用ソフトウェア製造販売医療機器製造販売保守サービス共同研究受託開発AI高速イメージング3D画像解析データ圧縮技術ホールスライド・エッジ・トモグラフィー形態分化クラスター(CMD)医療機器ヘルスケアバイオテクノロジーAIソフトウェア開発研究開発医療機関研究機関検査機関医療従事者日本グローバル

決算ハイライト

2025/06

純利益

-1.6億円

総資産

1.0億円

KPI

4種類

ROE_単体

-1,102.57% · 2025年6月

2期分2023/062025/06

ROA_単体

-164.01% · 2025年6月

2期分2023/062025/06

自己資本比率_単体

14.88% · 2025年6月

2期分2023/062025/06

従業員数(被保険者)

7 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

このデータをAIで活用

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MCP APIについて