代表者
代表
中島一利
確認日: 2026年4月17日
事業概要
農事組合法人ガイアとなみは、富山県砺波市を拠点に、米、大麦、大豆、野菜、いちごの栽培、およびいちごの加工品の製造・販売、さらにはいちご摘み体験の提供まで多角的に事業を展開する農事組合法人です。同社は、地域の豊かな自然と共生しながら、水稲(コシヒカリ、てんたかく、富富富)、大麦(ファイバースノウ)、大豆といった主要作物を丹精込めて栽培しています。特に、立山連峰からの雪解け水と肥沃な土壌、最適な気候条件を活かし、安全で高品質な穀物を消費者の食卓に届けることを使命としています。 同社の大きな特徴は、農業の担い手不足という社会課題に対し、地元の地主ではなく従業員が次の経営者となる「第三者継承」というビジネスモデルを実践している点です。これにより、地域の農地を守り、次世代へと豊かな農業を繋ぐ役割を担っています。また、伝統的な農業の知恵を大切にしつつも、ドローンによる農薬散布などの最新技術を積極的に導入し、スマート農業を推進することで、作業効率の向上、労働負担の軽減、そして安全性の確保を実現しています。 いちご事業においては、2016年からハウスいちごの生産に注力し、2021年には「私と苺」ブランドを立ち上げました。北陸の厳しい寒さの中で時間をかけて育てることで、適度な酸味と濃厚な甘みを持つ大粒のいちごを栽培。ミツバチによる受粉や徹底した生育管理により、高品質ないちごを提供しています。消費者との直接的なつながりを重視し、直売所での販売、オンラインショップでの全国展開、そして家族連れに人気のいちご摘み体験も実施しています。さらに、規格外のいちごを有効活用するため、朝摘みいちごと甜菜糖、国産レモンのみを使用した「甜菜糖のいちごジャム」やいちごミルクのもとなどの加工品を開発・販売し、いちごの新たな可能性を追求しています。これらの取り組みを通じて、同社は持続可能な農業の実現と地域活性化に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

