代表取締役
浅野雄一郎
確認日: 2025年12月31日
日新工業株式会社は、自動車部品製造業を主要事業とする専門メーカーです。同社は「働く車の部品づくりを通して、皆さまのくらしを支える」を使命とし、特に自動車の排気システムおよび排気処理システムに特化しています。自動車公害対策、具体的には消音、遮音、排ガス浄化装置、排ガス保温・冷却などに関する総合的な研究を基盤に、製品の研究・開発(設計・実験)から製造、加工までを一貫して手掛ける技術力を有しています。中でも、大口径パイプの加工技術には長年の蓄積があり、多品種少量生産のプロフェッショナルとして、お客様の多様なニーズに応える最適な製品開発と価値提案を行っています。 同社の製品は、排ガスの音、熱、振動の低減を通じて環境性能を高めるエキゾーストシステムが中心です。これには、排気システム、後処理システム、振動吸収部品、排出ガス温低減部品、消音部品(サイレンサー)などが含まれます。後処理システムでは、ディーゼルエンジンの排出ガスに含まれる有害物質を削減するため、DPF(Diesel Particulate Filter)による微粒子物質(PM)削減や、SCR(Selective Catalytic Reduction)による尿素を用いた窒素酸化物(NOx)削減装置の開発・製造を行っています。排気システム/部品としては、触媒活性化のための中空二重管や保温管、振動・騒音を抑える振動吸収部品や消音器、吐出ガス温度低減装置などを提供しています。 同社は、設計・開発部門において3Dモデルや解析を活用した性能検討、3Dプリンタによる試作、そして実験検証までを一貫して実施し、消音、圧損、保温性能、後処理システムの浄化性能、排気部品の強度信頼性などを評価する先進的な開発研究設備を保有しています。生産技術においても、設計からメンテナンスまでを内製化し、技術力の維持向上と高品質な製品提供を実現しています。主要取引先には、いすゞ自動車、日産自動車、日野自動車、三菱重工業、日立建機、キャタピラージャパン、マレリ、三菱ロジスネクストといった大手企業が名を連ね、その技術力と信頼性が高く評価されています。また、ISO14001やIATF16949などの品質・環境マネジメントシステム認証を取得し、経済産業省から地域未来牽引企業に選定されるなど、社会貢献と持続可能なカーボンニュートラル実現に向けた取り組みも積極的に推進しています。
純利益
4.8億円
総資産
128億円
ROE_単体
7.81% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
3.76% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
48.11% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
530人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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