- 法人番号
- 2040005007828
- 所在地
- 千葉県 木更津市 上望陀967番地
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 41.4 / 100.0
代表者
代表理事
中川一男
確認日: 2026年4月15日
事業概要
農事組合法人上望陀は、千葉県木更津市上望陀を拠点に、水稲、米粉、米粉パン、そして多様な野菜の生産、加工、販売を一貫して手掛ける農事組合法人です。同社は、地域農業の活性化と持続可能な農業の実現を目指し、高品質な農産物の提供に注力しています。主要事業として、コシヒカリ、ひとめぼれといったうるち米やもち米、酒米「総の舞」の栽培・精米・販売を行っており、自社作付48ha、作業受託3ha、ライスセンターでの乾燥調整・籾摺り4000俵、育苗5000枚という規模で運営しています。特に、化学肥料と化学合成農薬を通常栽培の半分に抑えた「ちばエコ農産物」の認証を全ほ場で取得し、安心・安全な米作りを実践しています。 米粉事業においては、湿式製粉機を導入し、パンやピザに適したグルテン入り米粉、シフォンケーキや天ぷらなどに適したグルテンなし米粉を製造・販売しています。さらに、これらの米粉を使用した米粉パンの製造・販売も手掛け、地域の直売所やスーパーマーケット、学校給食など幅広いチャネルで提供しています。野菜の栽培では、トウモロコシ(ゴールドラッシュ、味来)、レタス、ターサイ、寒玉キャベツ、サヤインゲンなど多岐にわたり、もぎ取り体験などの観光農業も展開し、消費者との直接的な交流を深めています。 同社の大きな強みは、近隣の酪農家と連携した「耕畜連携・循環型農業」を実践している点です。稲わらを家畜の飼料として提供し、その代わりに牛糞堆肥を水田に還元することで、土壌改良と環境負荷の低減を実現し、収量増加と食味向上に繋げています。また、生産から加工、販売までを一貫して行うことで、品質管理を徹底し、消費者や実需者(寿司屋、弁当屋、ホテル、焼肉店など)のニーズに応えています。食育活動にも積極的で、幼稚園児向けの稲刈り体験や子供目線での農業体験「チルドレンれぽーと」を実施し、次世代への農業理解促進に貢献。農業に興味を持つ研修生の受け入れも行い、地域農業の担い手育成にも力を入れています。これらの取り組みが評価され、代表理事は農事功労者として「緑白綬有功章」を受章するなど、地域農業の発展に大きく寄与しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
2期分(2026/03〜2026/04)

