代表者
代表取締役社長
廣瀬仁士
確認日: 2026年4月17日
事業概要
コイト電工株式会社は、「人々の安全と快適を創造するトータルソリューションメーカー」として、長年にわたり培ってきた技術力と先進的な研究開発を基盤に、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、鉄道車両機器、照明機器、情報システム機器、交通システム機器、住設機器、環境システム機器の6つの分野に及び、公共インフラの安全性向上と快適性提供に貢献しています。 鉄道車両機器分野では、LED前照灯やLED室内灯、セレクトカラー表示器、LCD表示器「パッとビジョン®」、パッ扉lamp®、車側灯、ロング&クロスシートなど、鉄道車両の運行を支える多様な製品を提供しており、東海道新幹線の安全輸送を長年にわたり支える実績を持っています。照明機器分野では、LEDトンネル照明、景観照明、各種LED投光器(オプティスビームシリーズ)、飛行場照明、航空障害灯、LED船灯、LED道路灯・歩道灯、街路灯などを手掛け、都市空間や交通インフラの夜間視認性向上と美観創出に貢献。横浜の「YORUNOYO」でのフルカラーLEDライトアップや「ハイウェイテクノフェア」でのトンネル照明システム出展など、幅広い実績があります。 情報システム機器分野では、道路トンネル非常警報設備やマルチカラー情報板、注意喚起表示板、視認性改善型情報板などを提供し、道路利用者の安全確保と情報伝達を支援しています。特に、新開発の「路面凍結検知センサ」は、気温・路温・路面状態を自動計測し、道路情報板と連動してドライバーへの情報提供や道路管理者への融雪剤散布情報提供を行うことで、道路管理の効率化と安全支援に大きく寄与しています。このセンサはアームレス化と大幅な軽量化を実現し、施工費用削減と安全性向上に貢献しています。 交通システム機器分野では、フラット型車両用交通信号灯器、交通信号制御機、歩行者用交通信号灯器、電源装置、歩行者用タッチ式スイッチ、パーキングメーターなどを提供し、交通の円滑化と歩行者の安全確保に貢献しています。目の不自由な方が安心して街を歩けるよう「音響式交通信号付加装置」を全国に多数納入しており、「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」にも協力しています。また、神戸市での「連節バス優先信号制御システム」実証実験に参加するなど、GNSS、LiDAR、ミリ波レーダー、カメラ、AI、通信機能などを活用したスマート信号機や街路灯といった次世代製品の開発を推進し、交通事故防止とスマート交通社会の実現を目指しています。 住設機器分野では、詳細な製品情報は少ないものの、快適な住環境を支える機器を提供。環境システム機器分野では、環境機器・機材アイテム、バイオハザード対応装置、コイトトロンなどを通じて、環境負荷低減と持続可能な社会づくりに貢献しています。同社は、IT技術や情報ネットワークの革新に対応し、CASEやMaaSといった次世代交通社会の実現に向けたトータルソリューションを提供することで、お客様に満足いただける製品とサービスを提供し続けています。サプライチェーン全体での共存共栄を目指す「パートナーシップ構築宣言」を策定し、SDGs目標達成にも寄与するなど、持続可能な社会を支える企業としての責任を果たしています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1,052人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
