鋸南町勝山漁業協同組合は、昭和24年10月の設立以来、60年以上の長きにわたり、千葉県安房郡鋸南町勝山を拠点に地域漁業の振興に貢献しています。資源減少、魚価の低迷、原油高騰といった厳しい漁業環境に直面する中で、同組合は漁業生産性の向上と安定化、そして活力ある水産業の構築を目指し、多岐にわたる事業を展開しています。主要な活動として、「獲る漁業」だけでなく「造り育てる漁業」にも注力しており、マダイ、ヒラメ、シマアジ、ハマチといった魚種の養殖を30年以上にわたり継続し、消費者へ安全かつ新鮮な魚を提供しています。また、50年以上の歴史を持つ定置網漁業では、アジ、サバ、イカ、カワハギ、イワシ、タイ、スズキなど多様な魚種を漁獲し、10代から60代までの幅広い年代の乗組員が若者の活気とベテランの経験を融合させながら活動しています。漁船漁業においては、勝山の名物であるキンメダイをはじめ、カツオ、タチウオ、アジ、イカ、タコ、マダイ、さらには潜りによるサザエやアワビ、海藻類など、年間を通じて様々な水産物を水揚げしています。漁業資源の確保を目的としたマダイ、ヒラメ、アワビ、サザエ、クルマエビの種苗放流も積極的に実施し、持続可能な漁業の実現に努めています。さらに、共済事業、購買事業、販売事業、自営事業、指導事業を通じて組合員の生活と経営を支援するとともに、昭和63年に完成した蓄養施設「活魚センター(直売所)」を運営し、地域住民や観光客に新鮮な海の幸を直接提供しています。同組合は、組合員448名(正組合員243名、准組合員205名)で構成され、小型船主会、小釣船主会、養殖協議会、海士組合といった各組織が連携し、地域漁業の発展に尽力しています。
従業員数(被保険者)
27人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
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